• 2021.8.1(日)
    関西フィルNews その他
    藤岡幸夫&関西フィルのCD「シベリウス:交響曲全集&ヴァイオリン協奏曲(Vn独奏/岩谷祐之)」

    首席指揮者 藤岡幸夫と関西フィルハーモニー管弦楽団によるCDが完成いたしました。シベリウス《交響曲全集&ヴァイオリン協奏曲(Vn独奏/岩谷祐之)》です。
    皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    ※2021年9月7日発売
    参考リンク:タワーレコード
    ALCD-8036~8039(4枚組) ¥5,500(税込) ※本体価格¥5,000

    シベリウス:交響曲全集&ヴァイオリン協奏曲
     ●指揮:藤岡幸夫
     ●ヴァイオリン:岩谷祐之
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団
     ●録音:2012~2020年 ザ・シンフォニーホール(ライヴ録音)
     第1番:2018年6月21日 関西フィル第283回定期演奏会
     第2番:2016年10月14日 関西フィル第278回定期演奏会
     第3番:2013年2月27日 関西フィル第244回定期演奏会
     第4番:2014年10月10日 関西フィル第260回定期演奏会
     第5番:2017年10月19日 関西フィル第287回定期演奏会
     第6番:2015年10月30日 関西フィル第269回定期演奏会
     第7番:2012年2月3日 関西フィル第235回定期演奏会
     Vn協奏曲:2020年7月17日 関西フィル第312回定期演奏会

    関西フィル創立50周年記念
     厳然たる理論と思考による絶対音楽として作曲されたシベリウスの独創的な交響曲たち。その根底には厳しい自己批判精神を持ち続けた作曲家の「強烈な感情がある」と藤岡幸夫は語る。この激しく、優しく、虚飾の無い音楽を重要なレパートリーとして20年余を共に歩んだ藤岡と関西フィルによる、魂を込めた決定版ライヴを余すところ無く収録。2020年の関西フィル創立50周年を経た今、満を持して4枚組BOXリリース!

     ※関西フィルのCDまとめはコチラへ。


  • 2021.8.1(日)
    関西フィルNews その他
    関西フィルのCD情報をまとめました♪

    詳細はそれぞれをクリック!

    CD 藤岡幸夫「シベリウス:交響曲全集&ヴァイオリン協奏曲」

    CD 藤岡幸夫「菅野祐悟:交響曲第2番~Alles ist Architektur~」

    CD 藤岡幸夫「菅野祐悟:交響曲第1番The Border

    CD デュメイ「ベートーヴェン:交響曲第8番」ほか

    CD 藤岡幸夫「一柳慧:協奏曲集」

    CD デュメイ「ブラームス:セレナーデ第1番」ほか

    CD デュメイ「サン=サーンス作品集」

    CD 藤岡幸夫「シベリウス:交響曲第5番」ほか

    CD 飯守泰次郎「ブラームス:交響曲全集」

    CD 藤岡幸夫「シベリウス:交響曲第1番」ほか

    CD 飯守泰次郎「ショスタコーヴィチ:交響曲第5番」ほか

    CD 藤岡幸夫「シベリウス:交響曲第2番」ほか

    CD 朝比奈隆「ベートーヴェン:交響曲第8番」ほか

     


  • 2021.5.8(土)
    関西フィルNews その他
    ラジオ放送のお知らせです!

    ラジオ放送のお知らせです!
    2021年5月9日(日)19:20〜20:20
    NHK-FM「ブラボー!オーケストラ」
    番組サイト
    [1]サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調 作品33
    [2]サン=サーンス:白鳥~「動物の謝肉祭」より ※チェロ・ソロによる演奏です。
    指揮:山下一史(1)
    チェロ:宮田大(1,2)
    (以上、2020年11月20日開催、関西フィルハーモニー管弦楽団第315回定期演奏会より)

    [3]ハイドン:交響曲第49番 ヘ短調 Hob.I-49 「受難」
    指揮:オーギュスタン・デュメイ(関西フィル音楽監督)
    (2019年5月17日開催、関西フィルハーモニー管弦楽団第301回定期演奏会より)

    こんな時こそ、関西フィルの演奏で皆様に勇気と感動を...どうぞお聴き逃しなく!


  • 2021.1.25(月)
    50周年記念コラム その他
    関西フィル50周年記念コラム~未来の関西フィルへOp.0125

    みなさま、こんにちは

    公演でうかがうホールさんの、周辺のお店などをご紹介する
    “はらぺこシリーズ” パン屋さん編・第2弾です!

     

    Boulangerie parigot(ブーランジェリー パリゴ)』

    上本町にある≪大阪国際交流センター≫大ホールは、
    コンサート専用ではないものの、
    座席数1000を超え、残響もしっかりある立派なホールです

    関西フィルでは、これまでにも
    門真市に本社がある、パナソニックさん協賛で開催した
    0歳児から入れるクラシックコンサートや、
    東大阪市のコンサート(東大阪市文化創造館の建設期間中に)などで
    何度も演奏させていただきました

    周辺からは、テレビでも話題になった大人気のお店
    『パリゴ』をご紹介します♪

    (左上から時計回りに、パネトーネ、ホワイトチョコとアプリコットのブリオッシュ、
    天白食パン、カスクルート詰め合わせ、キャラメルのデニッシュ、
    生ハムのカスクルート、ジャンボンブランハムとマスタード・ピクルスのカスクルート)
    (黄色いプレート左上から時計回りに、レモンロール、カシスショコラ、
    キャラメルチョコとくるみのフワス)

     

    お店が開けそうなほどいっぱい並べましたが、
    1人分ではないですよ!(笑)

    たくさんの種類の中から、おすすめは
    「レモンロール」と「カシスショコラ」です

    くるくる巻いたレモンロールは、デニッシュ系。
    上にレモンシュガーが塗ってあるだけかと思いきや、
    中までしっかりたっぷりレモンの風味が
    パン生地にも、レモンペースト()を染み込ませているんですね!
    ちょっぴりほろ苦さも感じられます。

    (左上がレモンロール、右上がカシスショコラ)

    カシスショコラは、クロワッサン生地にチョコレートを入れた
    いわゆる “パン・オ・ショコラ”の中に、
    さらにカシスジャムを入れたもの

    サクサクの生地もさることながら、
    ジャムがちょうど(ここ大事です!)チョコの真下にあって
    甘さと酸っぱさのハーモニーが素晴らしいのです

    もちろん、カスクルートも絶品でした!
    (「カスクート」と「カスクルート」は発音違いの同じものです)
    とにかく、バゲットが美味しいんですよね…

    ミラノ風カツや、レンコンとじゃがいものジェノベーゼなど、
    様々な具材のバリエーションがあります。
    「生ハムのカスクルート」は、パン生地に
    イチジクとくるみが練り込んであって
    赤ワインにもとっても合いますよ

    お食事パン・スイーツパンはもちろん、食パンや
    フランスパンなどのハード系パンも種類豊富です。
    月曜と第13火曜日が定休日。
    7時半~20時までと、長く開いているのもうれしいですね

     

                     

     

    バレエ公演などでもお馴染み、
    中之島にある≪フェスティバルホール≫周辺からは
    2店をチョイスさせていただきました♪

    『La Fournée(ラ・フルネ)

    まずは、黄緑の看板がかわいい『ラ・フルネ』。
    小さいけれどとても人気のお店で、混み合う時間には
    店外で並んでいるお客さんも。
    自家製のジャムやタルトなど、スイーツもあります

    おすすめは、おなじみハムチーズのカスクート
    「ジャンボンフロマージュ」と、「シュークリーム」です。

    (左から順に、クロワッサン オ ザマンド、ジャンボンフロマージュ、パン オ レザン)


    第1弾を読んでくださった方はお分かりかと思いますが、
    筆者はハムチーズのカスクートが大好物…!
    どこのパン屋さんでも、あれば必ず買います

    こちらは上質なハムとチーズのみのシンプルな具材。
    表面がバリっとハードなパンとの相性ばつぐんです

    そしてシュークリームは、
    カリっとしたシュー皮に、注文してから
    カスタードクリームをたっぷり入れてくれるんです!

    お砂糖がまぶしてあって、食感も楽しい
    230円(税別)で味わえる、至福の時間です

    月・火曜の定休日と、不定休があるので
    開店しているか調べてから行かれることをオススメします。

     

    『PARIS-h(パリアッシュ)

    ダイビル本館にあるパン屋さん。
    瀟洒なビルにブタのロゴが可愛い、こちらも大人気のお店です
    アンティークな内装が素敵で、焼き菓子やケーキもあります。

    日・月曜の定休日と、不定休があります。

    おすすめは、シンプルに食パン
    すぐ売り切れてしまうので、前日のご予約が便利です。

    (左上から時計回りに、パンキッシュ、パン・アンテグラル(食パン)、
    ジャンボンフロマージュ、オレンジのエピ、パン・オ・フロマージュリー)

     

    もっちりした、少し甘みのある食パン。
    角食と山食があるのですが、おすすめは山食。
    トーストすると皮の部分が少しパリっとするのが、口福です…

    「森をさ迷うミエル」「花美のショコラ」「梅雨空」など、
    ネーミングが素敵なのもご注目いただきたいところです。

     

    突然ですが、こちらは一昨年、秋の大阪市風物詩「大阪クラシック」で
    ダイビル本館を会場に、関西フィルが演奏させていただいた時の写真です

     

    奏者は泉谷更紗(1stヴァイオリン)と飛田千寿子(ヴィオラ)
    左奥の扉にブタさんのロゴがあるのが見えるでしょうか…?

    こちらの向こう側にパリアッシュさんがあるんです(笑)

    ブタさんのロゴ、可愛いですよね~
    下は紙袋です♪

    会場周辺の“美味しいお店さがし”、
    ぜひみなさまもお試しください

    それではまた、次の”5”が付く日に


  • 2020.12.17(木)
    関西フィルNews その他
    ラジオ放送のお知らせです!

    ラジオ放送のお知らせです!
    2020年12月20日(日)19:20〜20:20
    NHK-FM「ブラボー!オーケストラ」
    番組サイト
    シューベルト:交響曲第8(9)番 ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」
    指揮:山下一史
    (2020年11月20日開催、関西フィルハーモニー管弦楽団第315回定期演奏会より)
    今年最後のお楽しみ...どうぞお聴き逃しなく!