2017年 8月
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2017.8.22(火)
みなさま、こんにちは
先日の城陽定期演奏会にお越しいただきましたお客様、
ご来場ありがとうございました本日は、「第九」特別演奏会のチケット発売日のお知らせです。
明日8月23日(水)10:00より発売開始いたします。
※お電話でのご予約は23日10:00より、関西フィルWEBチケットでのご予約は11:00より開始です。
※関西フィル事務所窓口での直接のご購入は23日11:00からです。2017年の「第九」は、三ツ橋敬子さんのタクトでお楽しみいただきます
(c)大杉隼平舞台を彩ってくださるソリストは、
横山恵子さん(ソプラノ)、谷口睦美さん(アルト)
鈴木准さん(テノール)、山下浩司さん(バス・バリトン)
合唱団は今年も田辺第九合唱団の皆さんです
横山恵子さん 谷口睦美さん
鈴木准さん 山下浩司さん毎年たくさんの皆さまにご来場いただいております第九公演。
どうぞ、お早目のご予約をお待ちしております≪「第九」特別演奏会≫
純粋な音楽美を極限まで追求・・・三ツ橋敬子が鋭く切り込む《第九》
【日 時】2017年12月16日(土) 14:30開演(13:30開場)
【会 場】ザ・シンフォニーホール
【出 演】指揮:三ツ橋敬子
ソプラノ:横山恵子
メゾ・ソプラノ:谷口睦美
テノール:鈴木准
バス・バリトン:山下浩司
合唱:田辺第九合唱団
【曲 目】♪ベートヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125 「合唱付」 ほか
【料 金】S席¥6,000/A席¥5,000/B席¥4,000/C席¥3,000/
学生席(25歳以下)¥1,000 (全席指定・税込)
※学生券をお求めの方は、関西フィル事務局までお電話でお申込みください。
※当日学生証の提示が必要となります。
【ご予約】関西フィル事務局 06-6577-1381
(平日 10:00~17:00、土 10:00~16:00、日・祝休み)
関西フィルWEBチケット https://yyk1.ka-ruku.com/kansaiphil-t/
ザ・シンフォニーチケットセンター 06-6453-2333
(10:00~18:00 火曜定休)
チケットぴあ[ Pコード:312-982 ] 0570-02-9999
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みなさまこんにちは
今朝はとても涼しかったですが、
明日は8月らしいお天気になりそうですよ明日20日(日)、第7回城陽定期演奏会を開催します
雅楽師の東儀秀樹さんとの共演と、ベートーヴェン「運命」
という、どなたでもワクワクした気分で楽しんでいただける
内容です前半は日本を代表する雅楽師の東儀秀樹さんとご一緒します。
今、NHKの語学番組で毎週テレビでお会いできますね~
雅楽のみならず、さまざまな場面で大活躍されています。今回は東儀さんさんの篳篥(ひちりき)と笙(しょう)、
オーケストラで前半のプログラムをお送りします。↑これは”雅楽の楽器”として有名な「笙」ですね。
笙の発音し始めはこの上もなく雅で、この楽器が鳴り始めると
空間の色彩が瞬時に変化しますそして縦笛のように見える上の楽器は篳篥。
音が出る構造は、オーボエにとてもよく似ています。
小さな楽器なのですが、結構な音量があるオーラ溢れる楽器です。東儀さんによって雅楽楽器の魅力を最大限に織り込まれたオリジナル曲、
そしてクラシックの不朽の名曲をお届け致します東儀さんと藤岡さんとのトークもどうぞお楽しみに
後半は、いつ聴いても勇気づけられるベートーヴェンの「運命」。
ピッコロとコントラファゴットとトロンボーンが演奏しているので
この場面は4楽章ですね~
この3パートの出番は4楽章のみ、ベートーヴェンが初めて交響曲に
取り入れました。
4楽章に入った時のサウンドの幅の変化にご注目ください1楽章の運命の突きつけから、4楽章の音楽の勝利まで、
圧倒的な流れで展開する交響曲第5番。
ぜひ、音響の素晴らしい文化パルク城陽にお越しください→公演詳細
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2017.8.14(月)
皆さまこんにちは
2015年8月に放送された関西フィル出演の「サラメシ」が
再放送されることになりました!!再放送は、
8月16日(水)お昼12:20~ 予定
(NHK総合)です。
ぜひともご覧ください
↓ ↓ ↓
サラメシHP再放送予定
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みなさまこんにちは
明日はいずみホールで藤岡さんとの演奏会です
お客様からお問い合わせいただいておりますチケットに
関してですが、キャンセル待ちをさせていただくことに
なりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
明日のキャンセル待ちについてチャイコフスキーの「悲愴」、不朽の名曲ですね。。。
技術的にも内容的にもとてもシビアですが。藤岡さんとは2014年に演奏しています。
その時のブログに色々書いていましたので、よければ
ご覧くださいませ。
↓ ↓ ↓
2014年9月のブログ記事前半では、今、経済界・音楽界で大活躍されているジャズピアニスト、
小川理子さんをお迎えしてバッハのピアノ協奏曲第1番を
お届けします。
「のだめカンタービレ」で千秋先輩が弾いていたあのかっこいい
曲ですねこんなバッハ、聴いたことありません!
明日もきっと、小川さんの素敵なスピリットを纏ったバッハを
聴かせてくださると思います
どうぞお楽しみに「弦楽と打楽器のための”Fantasia”」です。
林さん、全練習時間にご参加いただきました
”ファンタジア”、このタイトルを体現したような響きに溢れていますよ
林さんご本人もとてもチャーミングで素敵な方です。
この季節に、ひと時の清涼を感じていただけるとおもいます明日、少しお天気は悪いかもしれませんが、
林そよかさんの世界初演、小川理子さんにしか弾けないバッハ、
そして真夏の「悲愴」をどうぞお楽しみに