飯守泰次郎&関西フィルのCD ブラームス「交響曲全集」

創立40周年を記念しての飯守泰次郎とのブラームス交響曲全集です。皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
詳細はフォンテックでご確認下さい。
FOCD-9476/8(3CD) 本体価格¥4,286+税

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ブラームス:交響曲全集
 ●指揮:飯守泰次郎
 ●関西フィルハーモニー管弦楽団

[Disc 1] 交響曲第1番 ハ短調 作品68
[Disc 2] 交響曲第2番 ニ長調 作品73
      交響曲第3番 ヘ長調 作品90
[Disc 3] 交響曲第4番 ホ短調 作品98

録音:2009年4月20日・21日、2010年3月29日・30日
   いずみホール(セッション録音)

1970年発足。1982年に現名に改称し、新発足した関西フィル。1994年に常任指揮者にウリ・マイヤーが就任し、その演奏は飛躍的に向上しました。指揮者の志向とオーケストラの持ち味とが融合した個性的な取り組みとサウンドを追求する関西フィル。2001年に常任指揮者に就任した飯守泰次郎とはワーグナー楽劇の演奏会形式公演をおこなうなど、年間20以上のコンサートで共演し、この名匠が培った独墺音楽の奥義を体現しています。「ブラームス 交響曲全集」は、2009年4月、10年3月にいずみホールでの満を持したセッションでの収録です。10年におよぶ飯守&関西フィルの集大成-凄絶な名演の登場です。