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  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    デュメイ&関西フィルの第3弾CD ベートーヴェン「交響曲第8番」

    音楽監督オーギュスタン・デュメイと関西フィルハーモニー管弦楽団による第3弾CD。
    2010年9月、東京でライヴ録音された、ベートーヴェン「交響曲第8番」です。
    皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はHMVタワーレコードでご確認下さい。
    ONYX4154(2枚組/1枚価格) オープン価格
    (関西フィルでの税込販売価格は¥2,500)

    20150612_cd

    ベートーヴェン&ブラームス
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団 ほか

    ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
     ●シンフォニア・ヴァルソヴィア

    ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93
     ●指揮:オーギュスタン・デュメイ
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    ブラームス:弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 作品18
     ●ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
     ●ヴァイオリン:スヴェトリン・ルセフ
     ●ヴィオラ:ミゲル・ダ・シルヴァ
     ●ヴィオラ:マリー・シレム、
     ●チェロ:アンリ・ドマルケット
     ●チェロ:オーレリアン・パスカル

    録音:【ヴァイオリン協奏曲】2014年9月15日・16日・17日
        ワルシャワ、ポーランド放送スタジオ(セッション録音)
       【交響曲第8番】2010年9月14日
        東京、サントリーホール
       (「関西フィル東京特別演奏会」に於けるライヴ録音)
       【弦楽六重奏曲】2014年12月22日・23日
        パリ、サル・コロンヌ(セッション録音)

    今回のアルバム『ベートーヴェン&ブラームス』では、デュメイがヴァイオリニスト、指揮者、室内楽奏者という3つの姿を披露。関西フィルとのベートーヴェン『交響曲第8番』(2010年9月、サントリーホールでのライヴ録音。東京の音楽ファンを驚愕させた幻の凄演が、なんと全世界一斉発売!)、シンフォニア・ヴァルソヴィアを弾き振りしたベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』、そしてアンリ・ドマルケットをはじめとする名手たちとのアンサンブルによる若きブラームスの傑作『弦楽六重奏曲第1番』がラインナップされています。巨匠A.デュメイが、弾き振り、指揮、そしてアンサンブルでその至芸を存分に堪能させてくれる魅力的アルバムに、どうぞご期待ください!
    (2枚組ですが、1枚分の特別価格となっております。)


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    藤岡幸夫&関西フィルのCD「一柳 慧:協奏曲集」

    首席指揮者 藤岡幸夫と関西フィルハーモニー管弦楽団によるCDが完成いたしました。
    一柳 慧の3曲のコンチェルトの、いずれも世界初演/関西初演の模様を収めた貴重なライヴ録音です。
    皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はカメラータ・トウキョウでご確認下さい。
    CMCD-28285 本体価格¥2,800+税

    20131222_cd

    一柳 慧:協奏曲集
     ●指揮:藤岡幸夫
     ●ピアノ:山下洋輔
     ●ピアノ:舘野 泉
     ●マリンバ:種谷睦子
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    [1] 一柳 慧:ピアノ協奏曲第4番「JAZZ」(2009)
            (ピアノ:山下洋輔)
    [2] 一柳 慧:ピアノ協奏曲第5番「フィンランド」
            ~左手のための(2012)
            (ピアノ:舘野 泉)
    [3] 一柳 慧:マリンバ協奏曲(2012)
            (マリンバ:種谷睦子)

    録音:[1] 2010年11月19日 ザ・シンフォニーホール
          (関西フィル「第225回定期演奏会」でのライヴ録音)
       [2] 2012年10月18日 ザ・シンフォニーホール
          (関西フィル「第242回定期演奏会」でのライヴ録音)
       [3] 2013年1月19日いずみホール
          (関西フィル「Meet the Classic Vol.26」でのライヴ録音)

    豪華ソリストを迎えておくる一柳 慧の80歳記念盤!
    2013年に80歳を迎えた日本を代表する現代作曲家、一柳 慧の近作協奏曲を収めた作品集。2009年に横浜開港150周年を記念して神奈川芸術文化財団より委嘱され、ジャズ・ピアノの第一人者、山下洋輔の独奏により初演、その後も再演が重ねられるピアノ協奏曲「ジャズ」、フィンランドと日本を中心に活躍するピアニスト舘野 泉の委嘱・初演によるピアノ協奏曲「フィンランド」(2012)、一柳作品の数多くの演奏で知られる種谷睦子の委嘱・初演によるマリンバ協奏曲(2012)を収録。各初演者が、一柳作品のよき理解者である藤岡幸夫が指揮する関西フィルハーモニー管弦楽団の好サポートを得て、一柳の柔軟で透徹した構造美を瑞々しく描いています。


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    デュメイ&関西フィルの第2弾CD ブラームス&ベートーヴェン

    音楽監督オーギュスタン・デュメイと関西フィルハーモニー管弦楽団による第2弾CDが完成いたしました。2012年5月にセッション録音された、ブラームス&ベートーヴェンです。皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はHMVタワーレコードでご確認下さい。
    ONYX4101 オープン価格(関西フィルでの税込販売価格は¥2,500)

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    ブラームス&ベートーヴェン
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    ブラームス:セレナーデ第1番 ニ長調 作品11
     ●指揮:オーギュスタン・デュメイ

    ベートーヴェン:ロマンス第1番 ト長調 作品40
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ

    ベートーヴェン:ロマンス第2番 ヘ長調 作品50
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ

    録音:2012年5月4日・5日・6日
       神戸新聞松方ホール(セッション録音)

    デュメイ&関西フィルのドイツ・プログラム! 指揮&弾き振りでの“ブラームス&ベートーヴェン”! 近年は指揮者としても世界各国で活躍しているフランコ=ベルギー派の正当なる継承者、フランスの名ヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイ。2011年1月から音楽監督を務めている関西フィルハーモニー管弦楽団とのレコーディング第2弾は、「ブラームス」と「ベートーヴェン」のドイツ・プログラム! デュメイと関西フィルにとって初のレコーディングとなった「サン=サーンス」(ONYX4091)は、英デイリー・テレグラフ誌で好レビューを獲得。日本のみならず世界でも高い評価を得るなど、“デュメイ&関西フィル”のコンビへの期待、注目度は確実に高まっている。今回の「ブラームス&ベートーヴェン」でもデュメイは、“指揮”と“弾き振り”を披露! 着実に進化を続けるデュメイと関西フィル。「ブラームス&ベートーヴェン」にも、間違いなく注目が集まることでしょう!


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    オーギュスタン・デュメイ&関西フィルの初のCD

    音楽監督オーギュスタン・デュメイと関西フィルハーモニー管弦楽団による初めてのCDが完成いたしました。2011年5月と11月にセッション録音された、サン=サーンス作品集です。皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はHMVタワーレコードでご確認下さい。
    ONYX4091 オープン価格(関西フィルでの税込販売価格は¥2,500)

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    サン=サーンス作品集(交響曲第1番 ほか)
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
     ●指揮:藤岡幸夫
     ●チェロ:パヴェル・ゴムツィアコフ
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    サン=サーンス:ミューズと詩人たち 作品132
     ●指揮:藤岡幸夫
     ●ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
     ●チェロ:パヴェル・ゴムツィアコフ

    サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調 作品33
     ●指揮:オーギュスタン・デュメイ
     ●チェロ:パヴェル・ゴムツィアコフ

    サン=サーンス:交響曲第1番 変ホ長調 作品2
     ●指揮:オーギュスタン・デュメイ

    録音:2011年5月7日・8日・9日
       いずみホール(セッション録音/交響曲以外の2曲)
       2011年11月19日
       泉の森ホール(セッション録音/交響曲)

    オーギュスタン・デュメイ&関西フィルが「オール・サン=サーンス・プログラム」を引っ提げてONYXレーベルに初登場! ・・・ フランコ=ベルギー派の伝統を受け継ぐフランスの名ヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイが、音楽監督を務める関西フィルと共に、ヴァイオリニスト&指揮者としてオニックス(ONYX)に初登場!まず、「ヴァイオリニスト」デュメイは、得意とするサン=サーンスの『ミューズと詩人たち』で、ピリスとのデュオでも有名なロシアのチェリスト、パヴェル・ゴムツィアコフと華麗なる共演。関西フィルの首席指揮者を務める藤岡幸夫の雄渾なバックを受け、グリュミオーから受け継いだスタイル、現在のデュメイの至芸を存分に披露してくれることでしょう。そして、『チェロ協奏曲第1番』と『交響曲第1番』では、「マエストロ」デュメイが2011年1月より音楽監督に就任した関西フィルの指揮台に立ち大活躍。「ヴァイオリニスト」と「マエストロ」。ONYXでのデュメイ、そして関西フィルの活躍から目が離せそうにありません!


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    藤岡幸夫&関西フィルのCD シベリウス「交響曲第5番」

    2010年8月にセッション録音された、藤岡幸夫とのシベリウス:交響曲第5番です。皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はALM RECORDSでご確認下さい。
    ALCD-8035 本体価格¥2,800+税

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    シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 作品82
    シベリウス:「カレリア」組曲 作品11

    録音:2010年8月19日・20日
       吹田市文化会館[吹田メイシアター大ホール](セッション録音)

    より見事な演奏は、第2楽章に相当するアンダンテの部分である。ここに流れるほの暗い叙情的な美しさは絶品と言えよう。全曲最後の部分でも、演奏は壮大なクライマックスを築く。シベリウスの交響曲における藤岡氏の解釈は、今や一つの絶妙な境地に達して来ているようだ。(東条碩夫/ライナー・ノートより)