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  • 2015.5.13(水)
    関西フィルNews
    チェロの貴公子、パスカルさん登場~!!

    みなさまこんにちは
    台風一過、夏のようですね

    明日本番のいずみホールシリーズ、昨日の練習からチェロの
    オーレリアン・パスカルさんにご参加いただいています。


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    パスカルさんは現在21歳
    2014年11月、ベルリンのエマニュエル・フォイアマン・グランプリで第1位を受賞された、
    若き新星です

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    それにしてもなんとまあハンサム・・・
    ギリシャ彫刻のようなお顔立ち・・・(フランス人です)

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    練習の際、ソリストはオーケストラの方を向いて(お客様側に背中を向けて)
    演奏することがあります。
    そうするとオーケストラにチェロの音が良く聴こえるんですね。
    でも、上の写真の通り、パスカルさんは練習のときも本番と同じ向きで
    演奏されていました。

    「この向きで演奏して、こんなによく響くチェロの音は初めて!!」
    と楽団員がびっくりしていました

    本当に、豊かに幅広く響き渡る音色です
    そして、音色の使い分けが素晴らしいとのこと。
    この骨太の大曲に相応しい豊かなサウンドをいずみホールに
    響かせてくれることでしょう

    練習の合間にちらっと見えた楽器の横顔・・・

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    おやや!!
    楽器の側面に何か模様が!!
    休憩時間に拝見しました

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    立ち姿も麗しいです・・・。

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    「1850年に1位を受賞した」とのことがフランス語で書かれて
    いるそうです。美しいですね~
    明日は楽器の側面もチェックしてみてください~。

    ずっとフランス語で楽しそうにおしゃべりをしていたお二人

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    休憩中には世界初公開と思われるこんな場面が・・・!!

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    デュメイと弦楽器、何の違和感もありません
    (明日、デュメイはヴァイオリンもチェロも演奏しませんが・・)

    本日、17時までご予約を承っております。
    (関西フィル:06-6577-1381)

    チェロ王子、パスカルさんの骨太のドヴォコン、
    対照的な明るく軽やかなデュメイのベートーヴェン、
    ぜひお楽しみください


  • 2015.5.11(月)
    関西フィルNews
    デュメイ音楽監督の練習が始まりました。

    みなさまこんにちは。

    5月7日(木)”スプリング・スペシャル・コンサート”では、
    デュメイが体調不良のために演奏できず、
    この公演を楽しみにしていただいた皆様には本当に
    申し訳なく思っております。

    アンドラーシュ・ケラー氏に代役をお願いして開催しましたが、
    幸いにもたくさんのお客様に来ていただき、無事公演を
    終えることができました。
    来場いただきましたお客様に心より感謝申し上げます。
    ありがとうございました。

    今日から5月14日(木)本番、いずみホールシリーズの練習が始まりました。

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    デュメイ監督、復活しました!!

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    今回のプログラムはドヴォルザークのチェロ協奏曲と、
    ベートーヴェンの交響曲第7番という王道プログラム

    デュメイの”ベー7”、デュメイ指揮の演奏を何回か聴いてくださっているお客様は、
    「おもしろそう・・・」とにんまりしてくださるはず。
    期待を裏切りませんよ

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    第1楽章では、
    「音が長くてロマンティック過ぎる。もっと軽やかにしてハッピーに!」
    という指示が。

    2楽章、”不滅のアレグレット”では、楽団員が
    「今まで、聴いたことがないフレージングだよ!驚愕~!」
    と言っていました。

    4楽章はまさしくデュメイの快速テンポ
    さてさて、本番ではどこまで早くなるでしょうか

    明日からはチェロのオーレリアン・パスカルさんに参加して
    いただいての練習です。
    デュメイが紹介してくれるソリストは、若いながらもデュメイが
    認めただけあって本当に素晴らしい音楽と技術を持った方ばかりです
    今回も新しい出会いが楽しみです

    13日(水)17時まで、事前ご予約を受け付けております。
    (関西フィル:06-6577-1381)

    【関西フィルいずみホールシリーズVol.37】

    [日時]2015年5月14日(木)19:00開演 (18:30開場)
    [場所]いずみホール
    [出演]
    指揮:オーギュスタン・デュメイ(関西フィル音楽監督)
    独奏:オーレリアン・パスカル(チェロ)

    [プログラム]
    ◆ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
    ◆ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92
    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

    入場料:S席¥5,000/A席¥4,000(全席指定・消費税込)
    ※乳幼児、未就学児のご同伴、ご入場はご遠慮下さい。

    関西フィルハーモニー管弦楽団
    06-6577-1381

     


  • 2015.4.28(火)
    関西フィルNews
    メンデルスゾーンの大オラトリオ、「聖パウロ」いよいよです。

    みなさまこんにちは

    明日はいよいよメンデルスゾーンの2大オラトリオのひとつ、
    「聖パウロ」の定期演奏会です

    今日は3日目の大詰めの練習でした

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    2013年発足の関西フィル合唱団、今回3回目の定期演奏会出演となります。
    去年までの公演より合唱団員が増え、90名の団員さんとの共演です。

    メンデルスゾーンの「聖パウロ」はモーツァルトの「レクイエム」のように、
    幅広く知られた宗教曲ではありませんね。
    「聖パウロ」というタイトルだけではどんな内容なのか想像が
    つかないと思います。

    飯守さんにおおまかな流れを聞いてみました。

    簡単に言うと、タイトル通り「聖人パウロさんのお話」ということ

    この聖人パウロさん、聖人になる前は「サウロ」という名前でした。
    サウロは天地創造の神(この神の子どもがイエス・キリスト)に対しては
    深い愛情を持って信仰していましたが、イエス・キリストには憎しみを
    持っていました。
    ステファノをはじめとする他の聖人達が迫害を受けるのを、
    喜んでいたのです。

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    しかし、そんなサウロにイエス・キリストから一筋の光がさし、
    サウロは震え慄きます。
    イエス・キリストの光と言葉によってサウロは目覚め、
    その教えを広めていこうという情熱に立ち上がります。

    天からの鋭い光によって視力を失ったサウロですが、
    イエス・キリストに選ばれたサウロは奇跡によって視力も
    取り戻します。

    ここまでは前半の流れです。

    対訳にある「サウロ」と「パウロ」は同一人物です。
    後半は、いわゆる聖人パウロとなった彼が、神を称え布教を進める
    生涯を描いています。

    ユダヤ人からのひどい迫害・ねたみ、仲間との出会い、
    パウロ自身が起こす奇跡、さまざまなことが描かれます。

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    4名のソリストの皆様。
    一番左より、民衆の様子や物語を語るソプラノの朴 瑛実さん、
    深い心の信仰を語るアルトの谷地畝 晶子さん、ステファノやアナニアなど、
    パウロ以外の登場人物を歌うテノールの畑 義文さん、関西フィル合唱団の指導者も
    していただいています。
    そして、サウロと聖人となったパウロを歌うバスの篠部 信宏さん。

    「メンデルスゾーンの繊細さと情熱が同居したとても彼らしい作品です。
    ”信仰の素晴らしさ”と”憎しみの恐ろしさ”の2つを極端に表しています。
    ”信仰の違いによって蔓延る大きな憎しみ”、現代にも同じように
    存在していますね。」
    と飯守さんはおっしゃっていました。

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    第1部、休憩、第2部で、2時間40分前後の公演時間となりそうです。

    この音楽によるパウロの生涯の長編ドキュメンタリー
    どうぞたっぷりとお楽しみください

    明日は12時45分から当日券を発売いたします。
    皆様のお越しをお待ちしております。

    【関西フィル第264回定期演奏会】

    [日時]2015年4月29日(水・祝)14:00開演 (13:00開場)
    13:40~ 指揮:飯守泰次郎によるプレトーク開催!
    [出演]
    指揮:飯守 泰次郎(関西フィル桂冠名誉指揮者)
    独唱:朴 瑛実(ソプラノ) 谷地畝 晶子(アルト)
        畑 儀文(テノール) 篠部 信宏(バス)
    合唱:関西フィルハーモニー合唱団

    [プログラム]

    メンデルスゾーン:オラトリオ「聖パウロ」作品36

    ※出演者、曲目など、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

    入場料:S席¥6,000/A席¥4,500/B席¥3,000/C席¥2,000/
                学生席(25歳以下)¥1,000(全席指定・税込)

     


  • 2015.4.24(金)
    関西フィルNews
    明日は奈良定期演奏会です!!

    みなさまこんにちは

    明日はいよいよ奈良での定期演奏会を開催いたします

    業務連絡ですが、明日4月25日(土)は事務局は臨時休業と
    させていただきます。27日(月)10時から通常営業いたします。
    ご了承くださいませ。

    明日の奈良定期は、安倍なつみさん&シェエラザードという美女プログラム

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    安倍なつみさんには、あの名作ミュージカル「エリザベート」から”わたしだけに”、
    同じくミュージカル「レ・ミゼラブル」から”夢やぶれて”、そして安倍さんのオリジナル曲
    ”光へ”の3曲を歌っていただきます

    今日の練習、安倍さんの芳醇でのびやかな歌声に全員うっとり・・・
    関西フィル、もちろん安倍さんとの共演は初めてです。
    こんな形で”なっちワールド”にご一緒できるなんて本当に感激です

    明日はうっとりしている場合ではありません
    安倍さんの歌声をしっかり支え、お客様に”なっち&オーケストラワールド”
    をご堪能いただけるよう、心して演奏致します。

    そして後半の美女ナンバーは”シェエラザード
    オーケストラの魔術師、リムスキー=コルサコフの才能が凝縮された
    交響絵巻です

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    皆様ご存知の通り、聴き所だらけのロシアンファンタジーですが、
    まずはコンサートマスターによるヴァイオリンソロが最大の目玉でしょう
    全曲を通して、シェエラザードを象徴するメロディーが
    コンサートマスターによって奏でられます

    奈良県出身のコンサートマスター、岩谷祐之のソロをどうぞお楽しみに

    1楽章のたゆたう波を表現する美しいチェロのソロ、2楽章のファゴットのソロ、
    3楽章の夢のようなクラリネットとオーボエのメロディー、怒涛の4楽章、
    トランペットとホルンが軽やかに鋭く刻むリズムのかっこよさ・・・

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    ほれぼれとする楽器の魅力がふんだんに織り込まれた音絵巻なのです

    明日もお天気のようです
    ぜひお誘いあわせの上、美女オーラ溢れるなら100年会館に
    お越しくださいませ

    当日券は14時15分から発売開始いたします。

    【第6回奈良定期演奏会】

    [日時]2015年4月25日(土)15:00開演 (14:15開場)
    [出演]
    指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)
    共演:安倍なつみ

    [プログラム]

    【第1部】
    「マイフェアレディ(踊り明かそう)」
    ミュージカル「エリザベート」より”私だけに”
    ミュージカル「レ・ミゼラブル」より”夢やぶれて”
    「ミッション・インポッシブル」
    「パイレーツ・オブ・カリビアン」
    「光へ」

    安倍なつみさん独唱

    【第2部】
    リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35
    ヴァイオリン独奏:岩谷 祐之(関西フィルコンサートマスター)

    <入場料(全席指定・消費税込)>
    【一般】
    1階席4,000円/2階席3,000円/学生席(18歳以下、1階席のみ)2,000円

     


  • 2015.4.20(月)
    関西フィルNews
    「4大オーケストラの響演」いよいよです!!

    みなさまこんにちは
    今日はよく雨が降って、すごい湿気でしたね

    このお天気を振り払うように、黛敏郎さんの「BUGAKU」が力強く練習場に
    響きました

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    今日から大阪国際フェスティバル「4大オーケストラの響演」の練習が始まりました。

    大阪の4つのオーケストラが同じ日に同じ舞台で順番に演奏するという初めての演奏会。
    いやでも気合いが入ります・・・

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    関西フィルは黛敏郎さんの「BUGAKU」を演奏します

    常日頃から、藤岡さんと一緒に邦人作品を演奏することが多い私達は、
    迷わずこの作品を選びました。

    「BUGAKU」は2013年2月の定期演奏会でも演奏しています。
    「古式ゆかしい音階が屹立する場面はスペクタル映画のようにかっこいい」
    「摩訶不思議・・・、西洋の楽器で演奏しているとは思えない!」
    と、大変ご好評いただきました。


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    上の写真で見ていただけるように、特別な邦楽器は使用していません。

    ピッコロ、フルート、オーボエ、イングリッシュホルン、
    クラリネット、バスクラリネット、ファゴット、コントラファゴット、
    ホルン、トランペット、トロンボーン、テューバ、ティンパニ、シロフォン、グロッケン、
    スレイベル、タムタム、大太鼓、シンバル、ハープ、ピアノ、弦楽器群。

    清く正しい、近現代オーケストラの編成です

    しかし、冒頭の弦楽器の響きは「笙」そのもの・・・
    まったく構造が違う楽器なのに本当に不思議です。
    篳篥や琵琶の音も聴こえてきます。

    古代の力強く野生的な生命力が呼び覚まされる、
    さらに、日本人のアイデンティティーに溢れたオーケストラ世界です。

    トップバッター関西フィルの演奏は18時30分から。
    18時10分からは4指揮者によるプレトークも行います。

    平日のこの時間にコンサートに駆けつけるのは
    少し難しいかもしれませんが、どうにか!ぜひとも!
    お時間までにお越しくださいませ
    (チケットは完売しておりますご了承ください)

    大阪のオーケストラによる初めての試み、
    どうぞお楽しみください