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  • 2020.7.5(日)
    50周年記念コラム
    50周年記念コラム~未来の関西フィルへOp.0705

    みなさまこんにちは!

    関西フィル50周年記念コラム~未来の関西フィルへ Op.0705です。

    今回は“横顔シリーズ”として、「徳岡写真館」を
    お届けしたいと思います

    第一ヴァイオリン奏者の徳岡裕紀は、普段からよくカメラを
    持ち歩き、写真を撮っています。
    2015年のヨーロッパ公演の時にも資料作成のために、
    「徳岡さん!〇〇〇の写真撮っていませんか??」と
    写真を提供してもらっていました…。
    “横顔シリーズ”「徳岡写真館」、何回かに分けて徳岡の写真を
    ご紹介します♪♪

    徳岡に、カメラとの馴れ初めを尋ねてみたところ…

      子供の頃からカメラに限らずラジオや無線機、車など、
       機械には
    とても興味がありましたが、改めてそのきっかけが
       何だったのかは・・・
    よくわかりません。
      でも、小さな筐体にボタンやレバーや目盛りやレンズが
       ぎっしり
    収まっているのを見ると今でもワクワクします。 

    とのこと。
    徳岡少年、写真ではなくて“カメラ”自体が魅力的だったのですね。

     現在、デジタルカメラ2台と交換レンズを数本所有していて、
    普段はその中から最軽量の組み合わせを持ち歩いているとのこと。

     第一回目の今回は、まだまだ梅雨が明けない日々なので、
    清々しい気分になっていただける写真をご紹介致します~

     

    梅雨の季節の清々しい物として外せないのは紫陽花ですね。

    はっとするほど鮮やかなブルー!

    ふんわりした気持ちになるピンクの紫陽花も。
    土の状態で色が変わる紫陽花、雨の日も明るい気持ちになれますよね!

    紫陽花の花言葉の中には、「家族愛」「家族団らん」という言葉が
    あるそうです。
    まさにこの季節のステイホーム・フラワー

    そして雨と言えばカエル。雨とカエルはセットです

    カエルが鎮座している場所が、
    大砲の砲身の上なのか、チャッカマンなのかによって
    カエルの大きさがかなり変わってきますよね~。
    (正解は徳岡の車のアンテナ。丹波市だそうです。)

    カエルが何をつぶやいているのか、想像してみましょう。

     

    「やっべっ!行き止まりやん。。」

    「マスクしていないから絶対しゃべりませんよ、私は。」

    「下りるのめんどくさくなってきたな~」

    「この形状はトンボがとまるはずやねん。」

     

    カメラマンからは
    「“雨あめ降れふれもっと降れ”やろ。」
    と素直な回答が。

     

    次はマイナスイオンたっぷりの1枚
    熊本県南阿蘇村の有名な湧き水、白川の水源とのことです。

    少しシャッタースピードを遅くする(1.3秒)、という手法で
    このニュアンスになるそうです。

    水音が聴こえてきますね~。
    体感温度も下がってきました!

    お次は季節の食べ物
    宮崎県延岡市のマンゴーパフェ。
    夏の色、夏の香りです!!

    ぱっと見、すぐにパフェだとわかりませんよね。

    太陽の塔的な、
    エミール・ガレのガラスのオブジェ的な、
    ガウディの建築物的な、
    何かに見えませんか??

    暗闇の中に浮かび上がる、ワイルドながら妖艶なマンゴーパフェ
    なかなかの迫力です!

     

    最後は、熊本県宇城市で撮影された写真をご紹介します。

    コロナ禍でガラッと日常が変わってしまい、来月、どのような世の中に
    なっているのか正直わかりませんね。
    そんな中にもきっとひとかけらの希望はあるはず、と前向きに
    過ごしていきたいものです
    そんな想いを込めてこの写真をご紹介します。
    美しい夕日の次の日は晴れ

     

    徳岡カメラマン、当たり前ですがオケの中ではヴァイオリンを
    しっかり弾いています。

    コンサートマスター、岩谷の左に座っているのが徳岡裕紀です!
    応援よろしくお願いします

     

    “横顔シリーズ”「徳岡写真館」、次回をお楽しみに!

    ではまた“5”の付く日に