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  • 2017.5.13(土)
    公演情報 関西フィルNews
    「4大オーケストラの響演」テレビ放送のご案内♪

    みなさまこんにちは
    今日は雨ですね~pic_142520早く晴れてほしいです。

    4月8日(土)に開催しました
    「4大オーケストラの響演」の演奏の模様が、
    朝日放送で放映されますpic_35839

    6月2日(金)深夜1時34分(6月3日午前)
    からの放送です。

    011-2

    写真提供:大阪国際フェスティバル(C)森口ミツル

    上の写真は指揮者4人のプレトークの模様。

    大阪交響楽団さん、大阪フィルさん、日本センチュリーさんから
    ご参加いただいた金管バンダ奏者さん、
    本当に素晴らしかったですよpic.きらりんpic.きらりんpic.きらりん

    ぜひご覧くださいpicうえ

    明日からは藤岡さんとの定期演奏会の練習がはじまります

    カツァリスさんとのラヴェル、楽しみです~

    舞台の後ろ、オルガン前の座席は完売しました。
    C席もかなり残席僅少です。ご予約はお早めに

    公演詳細


  • 2017.4.11(火)
    公演情報 関西フィルNews 事務局からのお知らせ
    チケット発売日のお知らせ~Meet the Classic Vol.35♪

    みなさま、こんにちはpic.きらり

    今週末の16日はなら100年会館にて奈良定期演奏会がございますpic_拍手ぱんだ
    大人もお子様も楽しんでいただけるプログラムとなっておりますので、
    是非奈良にお越しくださいませpic_onpu

    さて本日は、「Meet the Classic Vol.35」のチケット発売のお知らせです。
    明日412()1000より発売開始いたします。
    ※お電話でのご予約は12日10:00より、関西フィルWEBチケットでのご予約は11:00より開始です。
    ※関西フィル事務所窓口での直接のご購入は12日11:00からです。

    指揮の藤岡幸夫に加え、
    eyecatch20170416

    ピアニストの小川理子さんをお迎えしてお贈りいたしますpic_2965
    8月小川理子

    曲目はのだめカンタービレでおなじみの
    バッハのピアノ協奏曲第1番、
    そして、チャイコフスキーの交響曲第6番pic_105498
    林そよかさん作曲の曲は新作ですpic_hokkori

    みなさまのご予約、お待ちしておりますpic_27303

     

    ≪Meet the Classic Vol.35≫

    【日 時】2017810() 1900開演(1830開場)
    【会 場】いずみホール
    【出 演】指揮&お話:藤岡幸夫
         ピアノ:小川理子
    【曲 目】
     ♪アンダーソン:舞踏会の美女
     ♪林そよか:弦楽器と打楽器のための新作(※タイトル未定)
     ♪J.S.バッハ:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV.1052
     ♪チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
    【料 金】一階席:¥4,000/二階席:¥3,000/学生(25歳以下):¥2,000(全席指定・税込)
    【ご予約】関西フィル事務局 06-6577-1381
                 
    (平日 10:0017:00、土 10:0016:00、日・祝休み)
         関西フィルWEBチケット https://yyk1.ka-ruku.com/kansaiphil-t/
         チケットぴあ[ Pコード:328-153 ] 0570-02-9999


  • 2016.11.25(金)
    公演情報 関西フィルNews
    今年最後のデュメイ監督との公演、そして4大オケの響演!!

    みなさんこんにちはpic_306927

    明日はいよいよ今シーズン最後のデュメイ監督との演奏会です
    今回は、ベートーヴェンの”1番”を3曲組み合わせた溌剌とした
    プログラムです

    前半では、ピアノソリストの小林海都さんに大活躍していただき、
    ヴァイオリン・ソナタ第1番とピアノ協奏曲第1番をお届けします。

    小林さん、21歳と大変お若いですが、マリア・ジョアン・ピリス氏の
    若手音楽家育成プログラムに参加され、世界中でご活躍されています。
    今回の出演もピリス氏からの推薦があり、演奏をお願いすることにpic_2965
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    なんとまぁ、21歳とは思えない成熟した美しきピアニズム
    花珠真珠のネックレスのように、粒が揃い一音一音が光り輝いています。

    楽団員の一人が、
    「日本人のピアニストであんな音色が出せる人がいるなんて…」
    と驚愕していましたpic_110714

    小林さんと同じ年頃のベートーヴェンが書いた全く憂いの無い
    この協奏曲、あまり生で聴く機会はありません。
    この上もなく素晴らしいピアニストを迎えての明日の上演、
    ぜひご期待ください。

    デュメイ監督のヴァイオリンの聴き納めはベートーヴェンpic_109598
    いずみホールという最高の会場で、ヴァイオリニスト・デュメイの
    本領発揮間違いなし。
    ピアノ部分も充実したソナタなので、小林さんの演奏もお楽しみに

    そしてベートーヴェンの”ファースト・シンフォニー”もいずみホールに
    ぴったりですね。
    木管・金管が2人ずつの美しい古典オーケストラ編成です。
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    デュメイ監督は弱音の部分で、可能な限り音を小さくすることを
    要求されていました。
    これをいずみホールで聴くと、とても繊細でニュアンスがある
    オーケストラサウンドを満喫いただけると思いますよpic_126714

    モーツァルトやハイドンの影響を受けた古典派らしい様式美が溢れた
    曲に聴こえますが、いやはやそこはベートーヴェン。
    その枠に納まらない彼の意思の強さや、この後8曲続く音楽遺産への
    発展が垣間見られる独自性ある完成度です。

    3つのジャンルの最初の作品、ぜひベートーヴェンの秘めた可能性を
    皆さまご自身で見出してくださいpic_onpu

    明日は14時から当日券を発売開始致します

    そして今日は、2017年4月8日(土)開催の「4大オーケストラの響演」
    の記者発表会でした。
    情報解禁が発売日ギリギリだったので、「いつ内容がわかるの?!」
    とご心配いただいていたお客様、お待たせしました
    取り急ぎ、公演情報です

    【開催日】2017年4月8日(土)16:00開演(19:00終演予定)
    【会場】フェスティバルホール
    【演目】(演奏順)
    飯森範親/日本センチュリー交響楽団
    ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」

    外山雄三/大阪交響楽団
    チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」

    角田鋼亮/大阪フィルハーモニー交響楽団
    R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」

    藤岡幸夫/関西フィルハーモニー管弦楽団
    レスピーギ:交響詩「ローマの松」

    【チケット料金】
    S席¥8,500 A席¥7,000 BOX席¥14,000 
    バルコニーBOX席(2席セット)¥17,000 
    学生席¥1,000(100席限定、25歳以下)

    この度、関西フィルがコンサートの”トリ”を務めさせていただきます。

    「ローマの松」は舞台上のオーケストラと別に、金管楽器の別働隊が
    必要なのですが、出番が終わった他のオーケストラの奏者さんに出て
    いただけることになりました

    15:30からは、トランペットとトロンボーンによる
    ”大阪国際フェスティバル”のためのファンファーレ演奏、
    (團 伊玖磨さん作曲!!!)
    ホルンアンサンブル、指揮者4人のプレトークを開催し、
    開演前もお楽しみが盛りだくさんです

    関西フィル友の会先行発売は11月29日(火)10:00より、
    関西フィル事務所で受け付け致します(会員割引はございません)。

    指揮者4名が集まった記者発表会、4人とも思いのままにおしゃべりになり、
    楽しい時間でした…。
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    少し見づらいですがチラシはコチラ→「4大オーケストラの響演」チラシ

    3回目を迎えるこの話題の公演、前回までもすごい勢いでチケットが
    売れています。
    良い席はどうぞお早めにご予約くださいpic_ぱちくり


  • 2016.9.29(木)
    公演情報 関西フィルNews
    明日、いずみホール公演のお知らせです(デュメイ休演)。

    みなさまこんにちは。

    明日9月30日(金)に開催します、いずみホールシリーズ公演ですが、
    当団音楽監督のオーギュスタン・デュメイが体調不良のため、
    出演できなくなりました。
    代わりにカチュン・ウォン氏に出演いただくことになりました。

    デュメイ監督のシューマンを楽しみにしてくださっていたお客様には、
    大変申し訳なく思っております。

    このプログラムを最良の内容に仕上げてくださる指揮者を
    デュメイ監督と相談し、練習初日の前日に奇跡的にスケジュール
    が空いていたカチュン・ウォン氏に出演をご快諾いただきました。

    今年、グスタフ・マーラー国際指揮者コンクールで優勝された、
    世界で最も注目されている若手指揮者の一人です。

    このコンクール、ウィーン・フィルの日本公演も指揮した、現在
    若手指揮者の中ではピカイチの注目度を誇る、グスターボ・ドゥダメル氏が
    優勝したコンクールですね。

    世界各国のオーケストラで活躍するウォン氏、現在30歳です。
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    若さ溢れる躍動的な音楽をオーケストラから引き出してくださいます。
    演奏し慣れているとは言い難いシューマンの4番の交響曲、ウォンさんは
    完全に手の内に入れておられ、どんどんイメージを奏者に伝えていかれます。

    ウォンさんが代役に決まってすぐ、あるオーケストラの事務局の方から
    「練習を見学したい」との連絡が。それくらい注目されている指揮者です。

    デュメイのコンサートを楽しみにしてくださっていたお客様には
    本当に申し訳なく思っておりますが、デュメイの音楽同様、
    新たな魅力を発見していただけるシューマンになると思います。

    そして前半のシベリウスのヴァイオリン協奏曲は、吹田市出身、
    現在東京藝術大学2年生の内尾文香さんに弾いていただきます。
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    内尾さんとは今までに2回共演させていただきましたが、
    その度にどんどん大きな演奏になってらっしゃいます。
    大学に進学され、ブリュッセルにデュメイの指導を受けに行かれたりと、
    今回もぐんと変化されていました。

    この若き2人が作り出す音楽を、いずみホールでぜひ実際にご体験
    ください。

    この公演を楽しみにしてくださっていたお客様には、
    重ねて心よりお詫び申し上げます。

    今後とも関西フィルハーモニー管弦楽団をよろしく
    お願い申し上げます。