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明日は城陽市で演奏会を開催します!

みなさまこんにちは
今朝はとても涼しかったですが、
明日は8月らしいお天気になりそうですよ

明日20日(日)、第7回城陽定期演奏会を開催します
雅楽師の東儀秀樹さんとの共演と、ベートーヴェン「運命」
という、どなたでもワクワクした気分で楽しんでいただける
内容です

前半は日本を代表する雅楽師の東儀秀樹さんとご一緒します。

今、NHKの語学番組で毎週テレビでお会いできますね~
雅楽のみならず、さまざまな場面で大活躍されています。

今回は東儀さんさんの篳篥(ひちりき)と笙(しょう)、
オーケストラで前半のプログラムをお送りします。

笙も篳篥も、紀元前に生まれたとてつもない歴史のある楽器。
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↑これは”雅楽の楽器”として有名な「笙」ですね。
笙の発音し始めはこの上もなく雅で、この楽器が鳴り始めると
空間の色彩が瞬時に変化しますpic_632f243f22bcc39b8c3a04b137ea32bb

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そして縦笛のように見える上の楽器は篳篥。
音が出る構造は、オーボエにとてもよく似ています。
小さな楽器なのですが、結構な音量があるオーラ溢れる楽器です。

東儀さんによって雅楽楽器の魅力を最大限に織り込まれたオリジナル曲、
そしてクラシックの不朽の名曲をお届け致しますpic_105498

東儀さんと藤岡さんとのトークもどうぞお楽しみに

後半は、いつ聴いても勇気づけられるベートーヴェンの「運命」。
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ピッコロとコントラファゴットとトロンボーンが演奏しているので
この場面は4楽章ですね~
この3パートの出番は4楽章のみ、ベートーヴェンが初めて交響曲に
取り入れました。
4楽章に入った時のサウンドの幅の変化にご注目ください

1楽章の運命の突きつけから、4楽章の音楽の勝利まで、
圧倒的な流れで展開する交響曲第5番。
ぜひ、音響の素晴らしい文化パルク城陽にお越しください

公演詳細