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  • 2022.5.12(木)
    関西フィルNews 事務局からのお知らせ 募集・求人
    公演スタッフを募集します!!

    募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

    事務局スタッフ(公演・企画担当)募集のお知らせです。

    関西フィル事務局では、事務局スタッフ(公演・企画担当)を募集します。
    演奏会の企画や演奏曲目提案・作成、本番当日の進行管理など、オーケストラを開催するまでの一連の業務に携わっていただきます。
    クラシック音楽の経験や知識のある方、営業経験者を歓迎します。
    意欲があれば営業未経験者の方のご応募も可能です。

    ■職  種:
     事務局スタッフ(公演・企画担当)

    ■仕事内容:
     公立文化施設(ホール)・法人企業へ演奏会の提案、演奏曲目提案・作成、演奏会の進行管理等。

    ■必須:
     音楽業界での実務経験(仕事内容や経験年数は不問)

     PC基本操作(Word、Excel)
     コミュニケーション能力
     営業経験者歓迎、意欲があれば未経験者も可
     クラシック音楽の知識があれば尚可

    ■雇用形態:
     正社員

    ■勤務時間:
     10:00~17:00(休憩60分)
     ※公演スケジュールにより、大きく変動します。

    休日・休暇:
      シフト制/月8日
     ※公演スケジュールにより、休日出勤がある場合は、代休取得
     【年間休日】
      107日

    ■給与・待遇:
     月給150,000円~200,000円
     ※年齢・経験等を考慮の上、決定します。
     交通費全額支給
     社会保険完備

    ■勤務地:
      大阪府門真市末広町31-8 サンコオア第3ビル6階
     【アクセス】
     京阪「古川橋駅」より徒歩4分
     ※コンサートの準備を行う場合は、各会場にて勤務いただきます(直行・直帰OK)
     ※コンサート会場は近畿エリアが中心ですが、年に数回、宿泊を伴う出張が発生します。

    ■応募方法:
     市販の履歴書(写真添付)、職務経歴書を下記に郵送してください。
     書類選考のうえ、お電話またはメールでご連絡いたします。
     3月9日(水)よりリクナビNEXTからのご応募を受け付けています。
     

    ■お問い合わせ・送付先:
     公益財団法人
     関西フィルハーモニー管弦楽団 事務局
     「事務局スタッフ(公演・企画担当)募集係」
     〒571-0030
     大阪府門真市末広町31-8 サンコオア第3ビル6階
     TEL:06-6115-9911 FAX:06-6115-9922
     お問い合わせメールフォームはこちら

    ※関西フィルに貢献したい!!と意欲のある方からのご応募お待ちしております。


  • 2022.3.26(土)
    関西フィルNews 事務局からのお知らせ
    2021年度音楽クリティック・クラブ賞

     創立50周年を記念して企画し、朝日新聞文化財団様と共催しました、
    58回大阪国際フェスティバル2020 
    飯守泰次郎×関西フィル「ワーグナー特別演奏会」が2021年度音楽クリティック・クラブ賞を受賞し、授賞式が行われました。

     2001年の常任指揮者就任以来、飯守さんと演奏会を創り上げてきて、記念すべき創立50周年の演奏会で受賞したことを光栄に思います。
    先日のブルックナー・ツィクルス最終回も無事に終えることができ、今後も飯守さんとの公演で皆さまを元気づけられるよう精進いたします。

    贈賞理由

    「関西フィルは一昨年創立50周年を迎え、それを記念する公演として、国際フェスティバル協会と共催で、大規模な「ワーグナー特別演奏会」を企画した。コロナ禍で縮小されたとはいえ、4つのオペラの抜粋という形で実現されたのが本公演である。飯守泰次郎と関西フィルは《ワルキューレ》第3幕、《ジークフリート》第1幕などを演奏会形式で成功させてきた。そうした両者の長年にわたる活動の総集約といっていいような見事な出来栄えであった。飯守と関西フィルの響きには独特の粘着力があり、ワーグナー音楽のはらむドラマを立体的に構築し再現する。オケのみの「タンホイザー序曲」の巡礼の祈りとヴェーヌスの官能性、「トリスタン前奏曲」の無限旋律による内から突き上げるような高揚、「ジークフリートの葬送行進曲」の錯綜したモティーフによる悲痛な音調など、ワーグナーを聴く醍醐味を存分に味わわせてくれた。独唱者との「ヴォータンの告別」のブリュンヒルデに今生の別れを告げるヴォータンの切々たる惜別の情や、「ブリュンヒルデの自己犠牲」の呪いと世界苦を浄化する清澄な救済の音楽表現は、深い感動を聴き手の心に残した。飯守泰次郎の巨匠の芸と関西フィルの融合したワーグナー演奏を高く評価し、本賞を贈ります。」

     


  • 2021.6.4(金)
    関西フィルNews 事務局からのお知らせ
    文化芸術を守るにはアマチュアを育成しファンを広げる/門真市長へのインタビュー

     5/18()より門真市による「ホームタウンサポーター制度」の登録が始まっています。こちらは市役所職員様のアイデアで、関西フィルを応援するために創設してくださいました!
     そこで、今回は門真市長、宮本一孝様にインタビューをさせていただきました。気さくで話しやすく、自らの経験をもとに文化芸術に対して深い造詣をお持ちでした。

     

    門真市長、宮本一孝様() 当楽団専務理事、濵橋元()
    市長の大学時代の芸名は「爪田家忠拝(ツメタヤ チュウハイ)

    驚き、なぜ門真に?

     関西フィルさんが門真市に移転すると聞いて、正直「なぜ?」と驚きました。
    門真市は、江州音頭や河内音頭などの盆踊りをはじめ大衆文化が盛んだった地域なので、クラシックとは縁が薄く、「敷居が高いのでは?」と感じていました。しかし、クラシック文化を根付かせたいと思っている市民や団体は市内にたくさんおられますので、この巡り合わせは大変ありがたいです。門真のつながりのある方や企業が、関西フィルさんのファンや支援企業へと広がっていくようにしていきたいですね。

    5/18(火)に「ホームタウンサポーター制度」を創設、その経緯

     「関西フィルさんが門真市に移転された」だけにとどまらず、市民と関わりを持てるようにできたらという思いを持っています。関西フィルさんの応援方法を市職員にアンケートをしたところ、「目に見える支援の形が必要」との声が多く、この制度を創設しました。古川橋駅前の看板とルミエールホールまでの街路灯のフラッグの設置も職員のアイデアによるものです。このようにして、市民と関西フィルさんとの「つながり」を持てるように情報発信を続けていきたいと思います。

     

    「ホームタウンサポーター制度」の詳細はこちら⇓

     

    5月末時点で登録件数は85件です。
    ご登録いただいた皆さま、ありがとうございます
    門真市HPからご登録いただけます。

    2/11に開催「ホームタウンパートナー協定締結記念コンサート」のご感想

     1時間の中で、テンポよく色々な弦楽曲を聴くことができ、楽しめました。曲間のMCで、どのような背景や構成で作曲されたかを知ることで、ダイレクトに曲が響くように感じました。特に映画音楽は観たことがある作品の曲なので、より伝わってきましたね。また、ルミエールホールの小ホール(250)で開催されましたので、奏者との距離が近く表情も見ることができたのが、対話をしているような感覚でした。とても心地よかったです。このようなプログラムは、クラシックに馴染みがない方への入り口になるのではないかと思います。

    ♬Youtubeでご覧いただけます♬

    <プログラム>
    ♪エルガー:愛の挨拶  6:05
    ♪ドヴォルザーク:ユモレスク 11:25
    ♪ヴィヴァルディ:四季より「春」 第1楽章 15:14
    ♪チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ 22:12
    ♪ホルスト:「セントポール組曲」より第4楽章“ダーガソン” 29:34
    ♪久石譲:「魔女の宅急便」より“海の見える街 35:33
    R・ロジャース:シャル ウィ ダンス? 40:23
    ♪モリコーネ:ニュー・シネマ・パラダイス 45:12
    ♫モンティ:チャルダッシュ 53:00
    (市長オススメの曲。強弱がハッキリしていて、飽きがきません)
    ♪J・シュトラウス():ラデツキー行進曲 1:01:35

    大学時代は落語研究会に所属されていたそうですね。

     先ほど、話しましたように門真市には下町情緒あふれる大衆文化が根付いていました。小学生の時に、実家の前の門真神社の秋祭りで太鼓台や獅子舞が復活し、そこで獅子舞の横笛を始めたことをきっかけに、天神祭ではお囃子方のアルバイトをしたこともありました。大学では横笛ができるサークルがなかったので、流れついて落語研究会に入りました。体育会系以上に厳しく、昼休みに入ればラジオ体操、発声練習の後、順番に落語を披露して、先輩にどやされ続けるという毎日でした。落研にいたからこそ気づいたことは、アマチュアである学生落語の経験者が目の肥えたファンとなり、寄席や噺家を支え、より良い文化芸術の育成に一役買っているということです。

    文化芸術を守るにはアマチュアを育成し、ファンを広げることが大事

     行政は文化の芸術性や良し悪しを見極める機能も能力も持ち合わせていません。どのような文化を残していくかはそれらを支えるファンが決めることです。行政ができることは文化芸術にふれる場と機会を作るとともに情報を発信していくことです。その結果、活動の担い手づくりや文化芸術に愛着を持ってもらえるものと考えています。
     要は、落語なら「落語研究会」のようなアマチュアを育てる機会を作り、育成する作業をしなければいけません。落語は日頃から接することがないため、落研のようにサークルやクラブなどで学生時代に経験する機会を作る事が大事で、そこから「プロになる人」「アマチュアを続ける人」「ファンとしてプロを支える人」に分かれていきます。このようにして「落語」という伝統文化であり大衆文化に総合的な広がりや、根付きが生まれてくると思います。
     つまり、落語に関わる人が残り、受け継がれていきます。オーケストラでも、同じ事が言えるのではないでしょうか。プロのオーケストラが近くに在るという事は、音楽に携わるアマチュアにとっても大きな効果が期待できると感じています。
     今後、様々なイベントや学校教育の場を通じてオーケストラに触れる機会を増やし、クラシックをはじめ様々な音楽文化が市内で盛んになり、そのうえで地域全体の活性化につながっていくことになれば、とても嬉しいですね。 

     


  • 2020.11.16(月)
    関西フィルNews 事務局からのお知らせ
    門真市と「音楽と活気あふれるホームタウンパートナー協定」を締結しました

     公益財団法人関西フィルハーモニー管弦楽団は、2021年3月に、門真市へ事務所と練習場を移転します。これを機に、当楽団と門真市は、音楽と活気あふれるまちの実現を目指し、双方向の支援と協力により、門真市の文化芸術振興及び地域教育環境の充実のため、「音楽と活気あふれるホームタウンパートナー協定」を締結しました。

     11月16日(月)、門真市役所にて協定締結式を行いました。

    門真市市長、宮本一孝様(左) 当楽団専務理事、浜橋元(右)

     

     今後は、従来からのザ・シンフォニーホールでの定期演奏会を中心とした関西での演奏活動に加えて、門真市と互いに連携を深めていきます。そして、文化芸術振興地域教育環境充実を目指してまいります。


  • 2020.9.26(土)
    公演情報 関西フィルNews
    「市民の人生に寄り添うメイシアター/古矢直樹さんへのインタビュー」

     2020年95日、吹田メイシアターがリニューアルオープンしました。
    おめでとうございます

     2018年6月の大阪府北部地震でホール損壊のショック、新型コロナウイルスの影響で予定日にオープンできるかという不安を乗り越え、迎えられたリニューアルオープン。 
     オープンをどのような思いで迎えられたかを、常務理事・事務局長、古矢直樹さんにお伺いしました。

    リニューアルオープンを迎えられた今の心境をお聞かせください。

     うれしさと安心と、両方の気持ちです。
    2年前の地震は頭に焼き付いています。地震発生後、大ホールの天井の損壊で使用できなくなり、各関係者に催しの中止連絡をスタッフとしたことや、翌日に予定していたオペラ公演のセットを使用する必要がなくなったので舞台袖に置いておかないといけなくなり、居たたまれない気持ちになったことは忘れられません。場所がなくなることは、公演に関係する全ての方の生活を奪ってしまうという味わったことのない辛さでした。その後、新型コロナウイルスの影響が及び、9月に間に合わなくなるのではという不安にかられましたが、予定通りオープンでき、本当に安心しています。

     お客様に気持ちよくご利用いただくために、旧メイシアターの古き良きイメージを残しつつ、いかに近代化に取り組むかに最大限注力しました。例えば、混雑緩和のために女性トイレの個室を増設、エレベーターと大・中ホールに車椅子席を設置、前の座席との感覚を広くとるなど、お客様がご利用しやすくなりました。他にも大ホールの天井を形に工夫を凝らし、音響にもこだわりました。そのことで音の残響が0.4秒もアップするなど、ホールの空間としてのクオリティも格段に上がっています。

     オープン後にはお客様から、「音の響きがよくなった、よく飛んでいる」や「きれいになってよかった」と感想をいただき、喜んでいただけていると感じました。
     また、工事期間中、事務所のスタッフは3か所にわかれて業務していましたが、事務局、そして舞台、清掃、警備、設備などのスタッフの皆様と久方ぶりに全員顔を揃えることができて、本当に嬉しく思いました。
     

     

     

     

    以前のインタビューで、お客様から「市民が参加できる第九があるから、どんなことでも頑張れる」と声をかけていただいたと、おうかがいしました。このようにして、メイシアターは市民との距離がとても近いと感じますが、これはどうしてでしょうか。

     吹田市は文化活動や市民活動が盛んです。例えば、関西フィルとの第九公演のように市民参加型の催しが多いことが、要因かと思います。第九に参加されている方々でクラシック音楽が好きな方は、正直左程多くないと思っています。カラオケや詩吟を愛好されている方が「一度第九を歌ってみたい」と参加されて以降、やみつきになって、毎年参加されている方々がたくさんおられます。中には、「第九公演に出演=人生のステータス」や「=1年間の人生の集大成」にしてらっしゃる方もおられます。

    このようにして「いつも市民の人生に寄り添っている」。これこそが、メイシアターの存在意義です。そして、「メイシアターは、いつも催しをしているから行ってみよう」と、お客様がいつでも足を運べる場所であり続けたいです。

     

    最後にお客様へメッセージをお願いいたします。

     皆さま、お待たせいたしました。リニューアルした大ホールは、音のクオリテイが進化して、どの座席でも均質な音でお聴きいただけます。
     そして、1227()4年ぶりに、関西フィルとコンサートを開催します。生の音楽に飢えていらっしゃる方がたくさん居られると思いますので、是非リニューアルした大ホールにおいて関西フィルのダイナミックな演奏をお楽しみください。
     指揮の藤岡幸夫さんが、ホールについてどんな感想を持たれるかも楽しみです。もちろん、この公演にご来場くださるお客様の反応も。進化したメイシアターでお待ちしています。

     

    <吹田市制施行80周年・第183回吹田市民劇場>
    藤岡幸夫指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団ウィンターコンサート

    【公演日】20201227() 15:00開演 14:00開場
    【会場】メイシアター 大ホール
    【ゲスト】チェロ:堀江牧生
    【 
    プログラム】
     モーツァルト      歌劇ドン・ジョヴァンニ” K.527-序曲
     ドヴォルザーク   チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
     
    ベートーヴェン   交響曲第7番 イ長調 Op.92

     ※チケット発売日:2020年11月5日(木)
     
    ※お問い合わせ:06-6386-6333(メイシアターチケット予約・問い合わせ)