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  • 2015.10.16(金)
    関西フィルNews
    10月マグノリアはのどかにいきましょう

    みなさま、こんにちは
    空気がからっとしていて秋ですね

    明日に迫っておりますが、
    「マグノリア・サロンコンサート」のお知らせです

    毎月1回の室内楽コンサートシリーズ、「マグノリア・サロンコンサート」
    10月は、明日2015年10月17日(土)にございます
    明日です、明日

    今回の出演者は、
    関西フィルが誇る天然トランペッター、堀川正浩です

    堀川正浩写真1

    共演者は昨年に引き続いて、湊仁美さんと田村幸造さん。
    (湊さんは堀川夫人であらせられます
    なかよしトリオで3度目のマグノリア出演です

    マグノリアコンサートの曲目選びは基本的には出演者にお任せで、
    奏者自身が、いろんな想いを込めてプログラムを組むわけなのですが、
    今回のプログラムはと言いますと。。。

    城ケ島の雨 この道 雪の降る街を さくら・・・と
    日本のなつかしいメロディーが並びます

    堀川に「なんでこの曲を?」と聞いてみたところ、
    こんな答えと写真3枚が返ってきました

    『私、ホリカワの独断と偏見でえらびました。
    やはり、日本の曲は穏やかでしずかな風景とかを表して、
    のんびりとして、美しい、と、私は思います。
    のんびりとといいますと、うちには犬と鶏が共同生活してます。
    あと、田村さんちには、すだちが実りました。』

    KIMG0165

    堀川家のにわとり氏。
    ひよこから飼ってるそうです。

    KIMG0164

    わんこ様と共同生活を送っておられます。

    KIMG0166

    共演者でピアニストの田村さん家で実ったすだち。

    のどかです
    (ふだんの堀川もこんな感じですよ)

    オーケストラで演奏するクラシックの名曲もすばらしいですけど、
    堀川の言うとおり、民謡や童謡などもまた美しく、
    やっぱり同じ音楽で、それぞれの良さがありますよね

    日本のメロディーだけではなく、
    そのほかにも工夫をこらしたプログラムを用意しています。
    今回はあえて「編曲もの」ばかりでプログラムを組み、
    楽器はトランペットのほか、フリューゲルホルンやツィンクも
    登場するとのこと

    こんな風に、マグノリアコンサートは、
    奏者自身が想いを込めて1曲ずつ選び、
    みなさまに演奏をご披露できる機会となっています。

    機会を提供してくださっている、阪急電鉄様、マグノリアホールの皆様には
    改めて感謝を申し上げます。

    さて、予告ですが
    11月、12月は、皆様お待ちかねのルーキーが登場いたします
    11月25日(水)にヴィオラの田代直子、
    そして12月6日(日)にティンパニの中山直音が出演させていただきます
    ブログでもまたお知らせさせていただきますので
    どうぞご期待ください

    10月のマグノリアコンサートは、のんびりほっこりと
    秋の土曜日のお出かけに、ご来場をお待ちしております

    【マグノリア・サロンコンサート】
    [日時] 2015年10月17日(土)13:15開演(14:00開場)
    [場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
      (阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)

    [出演]
     堀川 正浩(関西フィル・トランペット トップ奏者)
     湊 仁美(トランペット)
     田村 幸造(ピアノ)
    [プログラム]
    アルビノーニ:協奏曲ハ長調
    大島ミチル:風笛
    プロコフィエフ:ロメオとジュリエットより
    城ケ島の雨・この道
    雪の降る街を・さくら
    ほか

    [入場料]
     全席自由¥1,000
     (※120名様限定です!)
    [お問合わせ]
     逸翁美術館:072-751-3865


  • 2015.10.14(水)
    関西フィルNews
    “名曲アワー”明日に迫りました!!

    みなさまこんにちは

    オリックス劇場での「名曲アワー」、いよいよ明日に迫りました。
    最終練習を行っています


    IMG_4345

    コンサートタイトルの通り、後半は超名曲のチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」です。
    もう、この曲に対してあらためてご説明するまでも無いですね~。
    (あえてお願いしたいことは、3楽章の後の拍手はご遠慮いただければ嬉しい、
    ということでしょうか・・・

    指揮の大友直人さん、後半のチャイコフスキー「悲愴」には色々
    思い出があるそうですよ

    1986年(大友さん28歳!)に大阪フィルハーモニー交響楽団さんと
    ヨーロッパ公演に行かれた時に「悲愴」を指揮されたことがとても印象深いそうです。
    この演奏旅行が、プロオケとの初めての海外公演だったとのこと。
    「とても緊張しましたが、良い思い出です」とおっしゃっていました


    IMG_4310

    また、大友さんがNHK交響楽団の指揮研修生だった時に、最晩年の
    イーゴリ・マルケヴィッチさんがいらっしゃって、この曲を指揮されたそうです。
    マルケヴィッチさんの練習をずっと見学され、本当に素晴らしい練習だったそうです

    この時に学ばれたことは、今も悲愴を指揮する時に実践されているとのこと
    巨匠指揮者の言葉は、相当深く重い意味を持っていたのでしょうね~。


    IMG_4243

    マルケヴィッチさんの練習では、第4楽章のチェロの指使いについて、
    「私がベルリン・フィルを指揮した時にチェロの首席奏者から教えてもらったんだ」と、
    その指使いをN響の団員さんに教えてらしたとのこと。

    「大巨匠なのに、このように謙虚に物の伝え方をされるんだと思いました・・・」
    などと、大友さんはとても懐かしそうにマルケヴィッチさんの練習に
    想いを馳せていらっしゃいました

    大友直人さんのさまざまな思い出が積み重なっている”悲愴”、
    どうぞお楽しみに

    9月13日のブログに悲愴4楽章のメロディーの秘密を載せています。
     ↓ ↓ ↓ 
    関西フィルブログ・・・4楽章のメロディーの秘密
    よければご覧くださいませ

    今日も、もちろんプログラム全曲の練習をしたのですが、
    「大樹の樹」の練習の際には、作曲者の真島俊夫さんがいらしてくださいました

    3ショット

    左から、名倉誠人さん、真島俊夫さん、大友直人さん

    大変光栄です
    とても充実した練習になりました

    前半と後半で対照的な明日のプログラム、ぜひお楽しみください

    明日は18時から当日券の発売を開始いたします。


  • 2015.10.13(火)
    関西フィルNews
    なんとも心躍る名倉さんのマリンバです!!

    みなさまこんにちは
    今日も気持ちの良い秋の一日でしたね~

    今日、明日と15日(木)に開催する「名曲アワー」公演の練習を行っています。

    2012年にリニューアルされ、素晴らしい反響板が備わった大阪の
    中心地に位置するホールです
    下記写真は、今年5月ヨーロッパ公演直前の演奏会の様子。

    IMG_0874

    15日の公演の大きな目玉は真島俊夫さんの”大樹の樹”。
    もともとはマリンバと吹奏楽のために作られた曲ですが、オーケストラ伴奏版に作り直されました。
    15日はオーケストラ版の日本初演となります
    指揮は大友直人さん。2012年の第九公演以来の共演となります。

    IMG_4223

    真島俊夫さんは、「三つのジャポニスム」などの楽曲でよく知られて
    いる作曲家でいらっしゃいます。
    特に吹奏楽のジャンルでは大活躍なさっていますね

    日本とブラジルの友好100周年を記念して、名倉誠人さんのために作曲
    されました。
    1908年に初めてブラジルに渡った日本人の希望や苦労、友情などが
    描かれた3つの楽章で構成されています。
    有無を言わさず前向きでポジティブな気持ちになれる素敵な作品です!!


    IMG_4203

    日本からの移民が、希望を抱いてブラジルに渡る様子を描いた第1楽章”航海”、何度も出てくるマリンバのリズミカルなメロディーが印象的で心に残ります。

    ”郷愁”と名付けられた第2楽章、マリンバのトレモロがこんなに心に
    響くものだとは、初めて知りました
    真島さんが「渾身のメロディー」とおっしゃっている旋律を、名倉さんが
    信じられないくらいのエモーショナルな表情で、まるで歌を歌うかのごとく
    紡ぎ出されていかれます。

    そして、両国民の信頼と友情が結晶化する第3楽章の”結実の祭り”、
    充実のリズムに満たされたフィナーレです。
    サンバのリズムも出てくるのですが、これがもう理屈無しに楽しい

    今回は、日本の老舗マリンバメーカー、「サイトウ」のマリンバを使用されます。
    幅2メートル60センチ強の巨大なマリンバ

    IMG_4220

    今日の練習は、斉藤楽器製作所代表の斉藤さんもお越しいただいて行いました。
    マリンバのメーカーはたくさんありますが、「サイトウ」の特徴としては、機械を多用しない
    ハンドメイド製造とのこと。
    特に写真のコンサートマリンバでは、低音の共鳴管(鍵盤の下の管)が
    くるっと曲がって上を向いているのが特徴
    これによってとても豊かな低音域の音が実現できるそうです

    さらに!上の写真をよく見ると~、名倉さん、左手の左側の
    マレット(バチ)だけ違う色ですね。
    マレットの材質や硬さによって音色が変化するので、「サイトウ」マリンバの
    豊かな低音域をさらに効果的に響かせるようになさっているのかも

    この曲では、名倉さんは何度もマレットを持ち替えされます。
    その時にはぜひ響きの変化にご注目くださいませ

    そして後半の大きなメインは大友直人さんのチャイコフスキーの”悲愴”
    これはまた明日ご紹介いたします

    明日の17時まで事前ご予約を受け付けています

    【関西フィル名曲アワー】

    [日時]2015年10月15日(木)19:00開演 (18:00開場)
    [場所]オリックス劇場(旧 大阪厚生年金会館)
    ※地下鉄四つ橋線「四ツ橋」駅あるいは「本町」駅下車
    [出演]
    指揮:大友 直人
    独奏:名倉 誠人(マリンバ)

    [プログラム]
    ◆冨田 勲:新日本紀行のテーマ
    ◆真島 俊夫:大樹の歌~マリンバとオーケストラのための協奏曲~
    ◆チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。

    入場料:
    S席¥5,000/A席¥4,000/B席¥3,000/学生席(25歳以下)¥1,000(全席指定・税込)
    ※学生席は関西フィル・チケット受付でのみご予約承ります。

    関西フィルハーモニー管弦楽団
    06-6577-1381

     


  • 2015.9.17(木)
    関西フィルNews
    シルバーウィークの初日はマグノリア!

    みなさま、こんにちは。

    9月のデュメイウィークはいかがでしたでしょうか?
    昨日のドヴォ8はデュメイ節あふれる実に愉快な時間でしたね
    そして、アレクサンドル・カントロフさんと、エリーナ・ブクサさん、
    若手ながらもド迫力の演奏で、
    超大型の大風がざざーっと駆け抜けていったような2週間でした

    次回のデュメイウィークは2か月後の11月すぐですよ、すぐ
    11月はシンフォニーホール、いずみホール、どちらもお昼の演奏会です
    どうぞお楽しみに

    さて、秋の大型連休「シルバーウィーク」がやってきますね
    今年は最大5連休みなさまどのようにお過ごしになられますか?
    初日の9月19日(土)のご予定はいかがでしょうか?

    毎月恒例の室内楽コンサート「マグノリア・サロンコンサート」、
    9月のマグノリアは、シルバーウィーク初日の9月19日(土)
    ヴァイオリンの徳岡裕紀が出演させていただきます

    共演は、ピアニストの加地美秀子さん。
    関西フィルが昔から大変お世話になっている加地さん。
    長年のお付き合いで気心も知れているので、安心感がありますね

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    加地さんのご自宅での練習の様子をちょっとご紹介
    オーケストラのメンバーは、ふだんからこんな風に、
    オーケストラのスケジュールの合間を縫って、自分のレパートリーの練習をしたり、
    誰かと集まってアンサンブルの練習をしたり、しているんですよ

    今回のプログラムは、ぱっと見、硬派な印象です

    ・ヨアヒム:ヴァイオリンとピアノのための3つの小品op.2
    ・ブラームス/ヨアヒム:ハンガリー舞曲集から
    ・ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番イ長調op.100

    昨日の第268回定期演奏会でエリーナ・ブクサさんが演奏された
    ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番、プログラムノートに
    「ドイツを代表する名手ヨーゼフ・ヨアヒムによって初演されている。」
    とあったのはご覧いただけましたでしょうか?

    みなさま、ヨアヒムをご存知ですか?

    徳岡裕紀より、今回取り上げる曲目に寄せるメッセージが届いています。

    ♪ ♪ ♪

    ヨアヒムは、19世紀半ばから20世紀初めまで活躍した大ヴァイオリニストにして作曲家、指揮者、教育者でした。彼の作曲家としての優れた能力を高く評価していたブラームスは、しばしばヨアヒムに助言を求め、特にヴァイオリン協奏曲は、二人の共作といっても過言ではないくらいに、ヨアヒムが与えた多くの助言が取り入れられているそうです。

    そんな素晴らしい才能を持ったヨアヒムですが、純粋に彼が作曲した作品、というのは、残念ながら現代の演奏会のプログラムに載る機会はなく、更には市販のCDさえもほとんどないようです。それじゃもったいない!というわけで、今回は彼の作品の中から「ヴァイオリンとピアノのための3つの小品op.2」をご紹介します。ヨアヒムがまだ若い頃、1850から1852年にかけて作曲した、たいへん繊細で美しい作品です。

    そして大変珍しいこの作品のあとは、有名なブラームスのハンガリー舞曲集をヨアヒムがヴァイオリンとピアノのために編曲した作品の中から、第1番、第2番と第7番、そしてブラームスのまさに円熟期の傑作、ヴァイオリンソナタ第2番を取り上げます。

    大型連休初日の昼下がり、ぜひお気軽にお越しください!

    ♪ ♪ ♪

    というわけで、ヨアヒムさん、当時は大活躍していたのに
    現代では・・・のパターンの方ですね
    とは言え、ヨアヒムは多くの作曲家のヴァイオリン協奏曲のカデンツァを作曲していて
    ヴァイオリンのカデンツァと言えば必ずヨアヒムの名前が出てきます。
    そんなヨアヒムさんの非常に珍しい作品を取り上げる今回のマグノリアコンサートは
    9月19日(土)14:00開演です
    ホール併設の素敵なカフェもありますので、
    シルバーウィーク初日のひとときに、みなさまのご来場をお待ち申し上げます。

    【マグノリア・サロンコンサート】
    [日時] 2015年9月19日(土)13:15開演(14:00開場)
    [場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
      (阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)

    [出演]
     徳岡 裕紀(関西フィル・ヴァイオリン奏者)
     加地 美秀子(ピアノ)
    [プログラム]
    ヨアヒム:ヴァイオリンとピアノのための3つの小品op.2
    ブラームス/ヨアヒム:ハンガリー舞曲集から
    ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番イ長調op.100
    [入場料]
     全席自由¥1,000
     (※120名様限定です!)
    [お問合わせ]
     逸翁美術館:072-751-3865

    ♪ ♪ ♪

    ところで突然ですが
    徳岡裕紀はかなりの腕前のカメラマンでもあります
    5月のヨーロッパ公演でも素敵な写真をたくさん撮影していました
    とっておきの写真を少しご紹介
    5月29日(金)、
    スイス・マルティニーからドイツのデュッセルドルフに移動するときに
    ケルン駅を経由しました。
    ケルン駅まで電車に乗り、駅でバスに乗り換えます。
     
    ケルン駅と言えば、駅前の世界遺産「ケルン大聖堂」が有名ですよね
    みんな楽しみにしていたのですが、ケルン駅に到着する直前、
    電車の中で旅行会社のスタッフさんから非情な一言が・・・。
    「残念ながら、ケルン駅周辺はヨーロッパの中でもっとも治安が良くない地域の
    1つになってしまいました。大変危ないですので、ケルン駅ではトイレ休憩を取りません。
    駅を降りたらバスに直行しますし、とにかく立ち止まったりしないでください!!」
    ああぁ・・・
     
    楽団スタッフが“必死のパッチ”で撮った写真がこちら・・・

    IMG_1406

    逆光…。
    アングルいまいち…。

     そんな中!名カメラマン徳岡は
    こんなケルン大聖堂を撮影していました

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    ©徳岡裕紀

    ブラボ~


  • 2015.9.15(火)
    関西フィルNews
    明日は定期です!!そして2016年主催公演決定!!

    皆さまこんにちは気持ちの良いお天気ですね

    2016年主催公演もご紹介したいので、長い文章になってしまいました。
    お茶など淹れてお読みくださいませ~

    明日の定期演奏会、親しみやすい曲ばかりでとてもウキウキ
    していただける内容ですよ
    先週のアレクサンドル・カントロフさんに続き、明日が日本デビューと
    なるヴァイオリンのエリーナ・ブクサさん、25歳ながらも信じられないような
    音楽性とエネルギーをお持ちです。
    とても表情豊かに演奏されるので、ご紹介したい写真がたくさんありまして・・・。

    IMG_4066

    冒頭の第1音から、度肝を抜かれました

    IMG_4072

    とてつもなく強靭なエネルギーを発する音色です

    IMG_4117

    火の玉のようなブルッフが繰り広げられました
    ”彗星のように現れたドラフト指名1位間違い無しの大型新人”という感じです

    IMG_4124

    写真を4枚並べてしまうあたりで、ブクサさんへの私達の興奮度合いがお伝えできれば・・・。
    皆さまにお聴きいただくのが本当に楽しみです

    そしてメインはドヴォルザークの交響曲第8番です。”ドヴォハチ”です~

    IMG_4033

    ご説明するまでもない名曲です
    第1楽章冒頭の郷愁のメロディー、その後ろで響くトロンボーン2本による裏メロディーが
    たまりません・・・。
    中間部で3小節だけ出てくるイングリッシュ・ホルンにもご注目ください~
    (2番オーボエ奏者が吹きます。イングリッシュ・ホルンはこの曲の中でこの3小節だけ!!)

    たゆたうような第2楽章は木管のアンサンブルが見所です
    クラリネット2本のデュオ、限りなく弱音に近づこうとする旋律終わりは
    息を飲みますよね。

    IMG_4035

    デュメイ監督は、2楽章の歌い方をとても丁寧に指示していました。
    「これはチェコやスロバキアのアクセント。これを絶対大切にしてほしい」と。
    この2楽章の歌い方、初めてです

    そして永遠の輝き、第3楽章のワルツ説明不要ですね。
    4楽章はトランペットのファンファーレで幕開けし、怒涛のように珠玉のメロディーが
    湧き出します
    フルートのあの煌びやかなソロ、フルートオーディション課題曲の常連です。

    ”フルートオーディション課題曲”と言えば
    プログラム1曲目、プロコフィエフの古典交響曲第4楽章の
    超絶技巧ソロもフルートオーディションの常連曲なのです。
    しかもデュメイの疾走テンポなので、ちょっと難易度アップ・・・。

    この古典交響曲、プロコフィエフの込み入った野性味は無く、
    快活でキラキラとしたユーモアに溢れています
    4楽章制で15分、あっという間に終わってしまいますよ

    明日は17時45分から当日券を発売いたします。

    そして、2016年主催演奏会の日程、だいたいの内容が決定しました
    そろそろ来年の手帳が発売されますね、ぜひ公演日を書き込んでください


    【関西フィル2016年主催演奏会予定】

    ≪定期・特別演奏会≫
    ◆第271回定期演奏会
    2016年2月3日(水) 19:00
    指揮:ヴォルフラム・クリスト
    ♪ブラームス:悲劇的序曲
    ♪ブラームス:弦楽五重奏曲第2番(弦楽合奏版)
    ♪ブラームス:交響曲第2番

    ◆第272回定期演奏会
    2016年3月5日(土) 14:00
    指揮:飯守泰次郎
    独奏:アレクサンドル・タロー(ピアノ)
    ♪モ ーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
    ♪ブルックナー:交響曲第6番

    ◆第273回定期演奏会
    2016年4月29日(金・祝) 14:00
    指揮:藤岡幸夫
    独奏:横山幸雄(ピアノ)
    ♪ラフマニノフ:鐘(原曲:前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2)
    ♪ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
    ♪菅野祐悟:交響曲第1番【世界初演】

    ◆第274回定期演奏会
    2016年5月19日(木) 19:00
    出演:オーギュスタン・デュメイ(指揮&ヴァイオリン)
    独奏:ミゲル・ダ・シルヴァ(ヴィオラ)
    ♪モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲
    (上記の曲、『関西フィル友の会会報《K♪News》』より変更となっております。ご了承ください)
    ♪ブルッフ:ヴィオラとオーケストラのためのロマンス
    ♪ブラームス:交響曲第3番

    ◆第275回定期演奏会
    2016年6月11日(土) 14:00
    指揮:高関健
    独唱:市原愛(ソプラノ)、畑儀文(テノール)、桝貴志(バリトン)
    合唱:関西フィルハーモニー合唱団
    ♪ハイドン:天地創造

    ◆第276回定期演奏会
    2016年7月15日(金) 19:00
    指揮:飯守泰次郎
    独唱:トリスタン/二塚直紀(テノール)、イゾルデ/畑田弘美(ソプラノ)、
    マルケ王/片桐直樹(バス・バリトン)、ブランゲーネ/福原寿美枝(メゾ・ソプラノ)、
    クルヴェナール/萩原寛明(バリトン)、メーロト/松原友(テノール)、牧童/谷浩一郎(テノール)
    ♪ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」 第3幕

    ◆第277回定期演奏会
    2016年9月25日(日) 14:00
    出演:オーギュスタン・デュメイ(指揮&ヴァイオリン)
    共演:フリスティヤ・フージイ(ピアノ)、菊本和昭(トランペット)
    ♪チャイコフスキー:ゆううつなセレナーデ
    ♪ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番&第1番
    ♪チャイコフスキー:交響曲第2番「小ロシア」

    ◆第278回定期演奏会
    2016年10月14日(金) 19:00
    指揮:藤岡幸夫
    独奏:オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
    ♪バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番
    ♪シベリウス:交響曲第2番

    ◆第279回定期演奏会
    2016年11月17日(木) 19:00
    出演:オーギュスタン・デュメイ(指揮)
    独奏:マリオ・ブルネロ(チェロ)
    ♪ハイドン:チェロ協奏曲第1番&第2番
    ♪ドヴォルザーク:交響曲第7番

    ◆「第九」特別演奏会
    2016年12月17日(土) 14:30
    指揮:大友直人
    独唱:並河寿美(ソプラノ)、福原寿美枝(アルト)、二塚直紀(テノール)、小森輝彦(バリトン)
    合唱:田辺第九合唱団
    ♪ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」  ほか

    ≪その他≫
    いずみホールシリーズVol.40
    2016年9月30日(金) 19:00
    出演:オーギュスタン・デュメイ(指揮)
    独奏:内尾文香(ヴァイオリン)
    ♪シベリウス:悲しきワルツ
    ♪シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
    ♪シューマン:交響曲第4番

    いずみホールシリーズVol.41
    2016年11月26日(土) 15:00
    出演:オーギュスタン・デュメイ(指揮&ヴァイオリン)
    独奏:小林海都(ピアノ)
    ♪ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番
    ♪ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
    ♪ベートーヴェン:交響曲第1番

    Meet the Classic Vol.32
    ~新年を、オーケストラの感動で!・・・華麗なるニューイヤーコンサート!~
    2016年1月25日(月) 19:00 いずみホール
    指揮&お話:藤岡幸夫 独唱:幸田浩子(ソプラノ)
    === マイ・フェイヴァリッツ・・・幸田浩子との魅惑のステージ ===
    ♪アンダーソン:舞踏会の美女(※オーケストラによる、胸躍るオープニング!)

    ♪ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「春の声」(※幸田)
    ♪ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」
    ♪ヨハン・シュトラウス2世:侯爵様、あなたのようなお方は(アデーレのアリア)―喜歌劇「こうもり」より(※幸田)
    ♪リスト:ハンガリー狂詩曲第2番

    ♪ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「観光列車」

    ♪マスカーニ:アヴェ・マリア(原曲:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲)(※幸田)

    ♪ヴェルディ:歌劇「椿姫」第3幕への前奏曲
    ♪ヴェルディ:ああ、そは彼の人か~花から花へ(ヴィオレッタのアリア)―歌劇「椿姫」より(※幸田)
    ♪ファリャ:「三角帽子」第2組曲

    Meet the Classic Vol.33
    2016年8月26日(金) 19:00 いずみホール
    指揮&お話:藤岡幸夫
    独唱:半田美和子(ソプラノ)、ほか
    合唱:関西フィルハーモニー合唱団
    ♪フォーレ:レクイエム(原典版/ラター版)  ほか

    神戸特別演奏会 Meet the Classic in KOBE Vol.13
    2016年5月24日(火) 19:00 神戸新聞松方ホール
    出演:オーギュスタン・デュメイ(指揮&ヴァイオリン)
    独奏:レミ・ジュニエ(ピアノ) ※都合によりソリストが変更となりました。
    ♪シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番
    ♪シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調
    ♪シューマン:交響曲第1番「春」

    大阪市中央公会堂特別演奏会
    2016年3月21日(月・振替休日) 15:00
    指揮:藤岡幸夫
    独奏:北村陽(チェロ)
    ♪ハイドン:チェロ協奏曲第1番
    ♪シューベルト:交響曲第8(9)番 「ザ・グレイト」

    第7回奈良定期演奏会
    2016年4月9日(土) 15:00 なら100年会館
    指揮:藤岡幸夫
    独奏:須川展也(サクソフォン)
    ♪カッチーニ:アヴェ・マリア
    ♪ドビュッシー:サクソフォンとオーケストラのための狂詩曲
    ♪石川亮太:日本民謡による狂詩曲
    ♪ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」

    第6回城陽定期演奏会
    2016年8月21日(日) 14:00 文化パルク城陽
    指揮:藤岡幸夫
    独唱:錦織健(テノール)
    ♪ブラームス:交響曲第1番  ほか

    親子定期演奏会
    2016年9月19日(月・祝) 14:00 ザ・シンフォニーホール
    指揮:藤岡幸夫
    共演:調整中
    ♪曲目調整中

    スプリング・スペシャルコンサート
    2016年5月11日(水) 19:00 ザ・フェニックスホール
    出演:オーギュスタン・デュメイ(指揮&ヴァイオリン)
    共演:調整中
    ♪モーツァルト:弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516
    ♪チャイコフスキー:弦楽セレナーデ

    オータム・スペシャルコンサート
    2016年11月20日(日) 15:00 伊丹アイフォニックホール
    出演:オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
    共演:調整中
    ♪ブラームス:弦楽六重奏曲第1番 作品18  ほか

    長文、読んでいただきありがとうございました
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    5月29日(金)スイス・マルティニー公演、会場のお庭のオブジェ