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みなさま、こんにちは

朝夕の空気が秋めいてきた今日この頃、
今年も「大阪クラシック」の季節がやってまいりました!例年であれば、大阪の街のそこかしこが音楽であふれていたはずですが
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
街中での無料公演を見送り、オンライン配信での開催を実施することとなりました。9月13日(日)~19日(土)の開催期間中、関西フィルは
それぞれ13日(日)・14日(月)・16日(水)から配信開始の3公演と、
14日(月)19時開演の有料公演に出演いたします
そして今回、配信のための収録がすでに始まっております…

13日(日)正午頃より、一番乗りで配信開始予定の第1公演は、
関西フィル名物(?)の金管五重奏チーム
なんと収録も、どきどきのトップバッターでした!
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皆様こんにちは♪
関西フィル50周年記念コラム、今日は“横顔シリーズ”として
第2回徳岡写真館をお届けします。今回は2015年ヨーロッパ公演の写真を。
素晴らしい各地の劇場もたくさんご紹介したいのですが、
楽員から「プライベートでもう一度来たい!」という意見が多数あった
スイスのモントルーの写真をご紹介します。2015年5月27日の午前に関西空港を出発し、フランクフルトで乗り換え、
スイス・ジュネーブ空港に到着しました。
ジュネーブからバスで1時間30分くらいの街、
モントルーがヨーロッパでの最初の宿泊地となりました。モントルーは、「モントルー・ジャズ・フェスティバル」や
レマン湖で有名なリゾート地ですね。レマン湖は、琵琶湖より少し小さい湖ですが、
その美しさは本当に言葉では表せないくらいでした…!!湖畔に沿って整備された散歩道が素晴らしかったです♪
↓ 街中もリゾート地らしく、とてものんびり広々していました。
このレマン湖のほとりに“シヨン城”というお城があるのですが、
徳岡カメラマンはこのシヨン城がとても印象に残ったようです。
12世紀頃にはお城の基盤が作られ、その後、発展・拡張したとのこと。

↑壁は石造りで屋根は木製と、とても特徴的ですね。
徳岡目線では、他にも色々気になった図柄があったようです。
↑これは建物の壁。
四角い穴は、多分のぞき窓か銃眼ですよね。
その間に鍵穴のような穴も。でもかなり大きいです。
こっちも銃眼かもしれません。
なんだか、不思議なリズムが感じられる壁です。↓天井に綺麗な模様がある部屋もありました。
↓通路の壁や屋根に設置されている取っ手?や、飾り?も、
それぞれにとても意匠が凝らされています。
ランプなどを掛けていた取っ手でしょうか。とても素朴な雰囲気が感じられる場所もありました。
↓そしてトイレ~。
2人並んで世間話をしながらのトイレタイムが可能です。↓便座を上から見た所。
穴の先は湖に直結…。
冬は吹きあげてくる風が冷たいでしょうね。石柱が美しい空間が広がっていますが、
↓この部分は牢獄のスペースでもあるはずです。イギリスの詩人バイロンの「シオンの囚人」の舞台として
知られています。シヨン城がそばに建つレマン湖、本当に美しい場所です。
モントルーはQUEENが多くのCDを制作したスタジオが
あることでも知られています。
レマン湖を臨むように建てられているフレディ・マーキュリーの銅像、
↓一番有名なキメポーズですね!このフレディの銅像とレマン湖の写真が
「メイド・イン・ヘヴン」のジャケットに使われています。また、
「モントルー・ジャズ・フェスティバル」のライブCDとして名高い、
ビル・エヴァンスの「アット・モントルー・ジャズ・フェスティバル」
のジャケットには、シヨン城が印象的に使用されていますね。モントルーに到着したのは5月27日の21時頃、
この街での自由時間は28日の午前中だけでしたが、
芸術家にとても愛された街であるのも当然だな、
と強く感じることができました。28日の午後には、バスでマルティニーへ移動してリハーサルの
予定だったため、ここであまりのんびりするわけにはいかず
後ろ髪をひかれる思いでしたが、天候に恵まれ、美しい景色で
目の保養が出来て幸先の良いスタートとなりました。徳岡写真館、できればヨーロッパ公演編をもうひとつ
アップしたいと思っています♪ではまた“5”が付く日にお会いしましょう!!
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2020.8.20(木)
関西フィルハーモニー管弦楽団は、2020年12月に創立50年を迎えます。2020年4月より様々な記念事業を実施する予定でした。
しかし、新型コロナウィルス感染拡大の影響で次々と演奏会が中止となり、関西フィルは大きな経済的打撃を受け、運営が困難な状況になっています。今までに多くの方々より心温まるご寄附をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
ただ、楽団が今後も存続していくためにはまだまだ活動資金が不足しております。そこで関西フィルの首席指揮者藤岡幸夫氏が発起人となり、関西にご縁のある方々、企業の皆様のご協力を得て、クラウドファンディングを立ち上げました。
クラウドファンディング立ち上げに伴い、記者発表会をさせていただきました。発起人の藤岡幸夫氏、ご協力いただきました掛布雅之氏、辰巳琢郎氏のお言葉を紹介させていただきます。
藤岡幸夫氏お言葉
「関西フィルと活動して21年になり、楽団と私の関係はどのオーケストラよりも濃密だと自負しております。これまでダイキン工業さま、サントリーさまをはじめ多くの企業にご支援いただいて活動してきました。
コロナ禍で大打撃を受けましたが、この状況でなければできないことをやろうとクラウドファンディングを立ち上げました。
掛布雅之さんはオーケストラ大変お好きで、掛布さんが音楽を好きなことをみなさまに知ってもらいたいとも思い、ご協力をお願いしました。
辰巳琢郎さんはとても気さくな方でクラシックにも造詣が深いです。
お二人には心から感謝申し上げます。」掛布雅之氏お言葉
「関西フィルの公演を初めて聴いたとき、いろいろな楽器の音が一つになり私の身体全体に響き、クラシックは耳でなく身体全体で聴くものだと思いました。まるで『掛布コール』を聞いているような激しい音を関西フィルから感じました。
一軍から二軍に降格した選手に“野球をやる上で、心の笑顔を最後まで持ち続けないと自分の野球は終わってしまう”と伝えていましたが、心の笑顔を忘れないためにも関西フィルの音は絶対に必要だと思います。関西フィルのために皆さま、ご協力よろしくお願いいたします。」辰巳琢郎氏お言葉
「関西をいかに盛り上げるかはずっと考えていたことでした。コロナ禍の中で芸術・文化という人間の活動がどれほど大事でなくてはならないものだと、改めて感じました。この状況で人間は何を糧にして生きられるのか、それは自粛生活を通して、リモートより生のつながりが最も大事だということです。
藤岡さんという素晴らしい方がいて、関西フィルをもっと知ってほしい、公演ももっと開催してほしいと思っています。関西フィルは非常に可能性を持った楽団です。だからこそ、関西フィルがもっともっとクラシック界を引っ張っていってほしい、いろんな発信をしてほしいです。そういう気持ちを込めて協力させていただきました。今回、声をかけていただいて嬉しく思っています。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。」
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2020.8.20(木)
2020年11月に開館25周年を迎えられる文化パルク城陽。
関西フィルの公演をご担当くださっている西田陽子さんにインタビューをさせていただきました。昨年もインタビューをさせていただきましたが、変わらず藤岡幸夫さん(関西フィル首席指揮者)の大ファンで、仕事への情熱に溢れていらっしゃいます。
新型コロナウイルスの影響に負けない力強いお言葉を感じてください。開館25周年を迎えるための企画や準備を進めていたときに、新型コロナウイルスの影響が及んだため、周年事業を考える前に決定していた催物の中止の対応に追われています。せっかくの記念の年に残念で悔しい思いをしていますが、改めて、文化パルク城陽が25周年を迎えられたことを感謝しています。
中止・延期の対応に追われて、まだまだ先の具体的な方向性は決まっていません。
しかし、「絶対にスネてはいけない」–この言葉が私を励ましてくれ、仕事をすすめる上で常に念頭にある言葉です。これは藤岡さんが高校生への合唱指導で厳しく叱った後におっしゃっていた言葉で、叱られたからといってへそを曲げてはいけない、合唱と向き合わなければいけないと、叱ると同時に励ましておられました。これが私の心にも強く響きました。高校生におっしゃられた状況と違うかもしれませんが、コロナのせいで何もできないと、今の状況と向き合わないでいるとその時点で終わりです。だからこそ、改めて私達の役割は何かを考えました。それは開館に関わられた方やアーティスト、主催者の思いや夢を繋いでいかなければいけない使命があることです。例えば、関西フィルさんの公演を例に挙げると、毎年恒例の第九公演です。一つの公演を創るために100人以上の方が関わり、その情熱に圧倒されました。たった2時間の公演に、これほどまでに情熱を注いで創っていく過程は、お客様に楽しんでいただきたいというエネルギーに溢れていました。創る側の情熱が伝わっているからこそ、お客様も毎年楽しみにされています。ですから、なんとしてでも文化パルク城陽での公演や催物を絶やしてはいけない、文化パルク城陽は地域の方やホール関係者の皆様、主催者様と一緒に催物を創り、これからも創っていく使命を受け継いでいきます。
- 飛び入りで写真に参加してくださった事業担当の武井重人さんと西田さん
8月23日第10回城陽定期演奏会にお越しくださるお客様のなかには遠方の方もおり、驚いています。これは関西フィルを応援したいという現れだと思います。短い時間かもしれませんが音楽を堪能していただける時間を持っていただけたらという思いと再開館後、初の公演ですので、全スタッフが感謝の気持を込めてお客様をお迎えします。
- イラストは武井さん作
8月23日(日)第10回城陽定期演奏会
開演14:00(開場:13:00)
指揮:藤岡幸夫
Pf:三浦謙司
プログラム
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18
シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 作品43



















