• 2014.6.24(火)
    公演情報
    伊丹アイフォニックホールで珠玉のアンサンブルを♪

    皆様こんにちは

    2014年秋、デュメイと関西フィルメンバーによる
    アンサンブルコンサートの開催が決定いたしました
    その名も“デュメイ&関西フィル、オータム・スペシャルコンサート
    2014年11月17日(月)に、伊丹アイフォニックホールで開催いたします。
    こちらのコンサートのチケットを、6月27日(金)10:00より
    発売開始いたします

    コンサートのオープニングは友永健二(ヴァイオリン)、
    飛田千寿子(ヴィオラ)、大町剛(チェロ)が登場。
    室内楽のスペシャリスト・上田晴子さんとともに
    モーツァルトのピアノ四重奏曲第2番をお贈りいたします

    そして今回音楽監督デュメイは上田さんとともに
    ブラームスのヴァイオリン・ソナタと
    F.A.Eソナタより第3楽章「スケルツオ」を披露

    スプリングコンサート 145

    (C)HIKAWA

    写真は今年5月のスプリング・スペシャルの様子です。

    2013年に上田さんと初めて共演して以来、意気投合したお二人
    今回もぴったりと息の合った素晴らしい演奏にご期待ください

    そして最後はデュメイ&上田さん、そしてコンサートマスターの
    岩谷祐之、首席奏者の中島悦子(ヴィオラ)と日野俊介(チェロ)で
    ブラームスのピアノ五重奏曲をお贈りいたします
    どうぞお楽しみに

    会場となる伊丹アイフォニックホールは阪急伊丹駅から徒歩約4分、
    JR伊丹駅から徒歩約7分という好立地
    お仕事帰りに気軽にお立ち寄りいただけそうです

    そして歴史好きの方にお勧めしたいのがJR伊丹駅を出てすぐのこちら
    戦国武将・荒木村重が居城としていた有岡城跡です
    今年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主役・黒田官兵衛が
    幽閉されていたことでも有名なお城ですね。

    DSC_0673

    今は一部石垣や建物の礎石を残すのみですが、
    にぎやかな駅前にあるにもかかわらずこの場所だけ
    とてもひっそりとしていて、心ひかれる場所でした
    お時間のある方はぜひお立ち寄りください

    演奏会のチケットは、関西フィル事務局(06-6577-1381)のほか
    伊丹アイフォニックホール(072-780-2110)、イープラスでも
    ご予約いただけます。
    イープラスでは画面上で座席を選択していただくことができますので
    ぜひご利用ください

    皆様のご来場、お待ちしております

    ≪オータム・スペシャルコンサート≫
    20140623150455660_0001

    [日時]
    2014年11月17日(月)19:00開演(18:30開場)
    [場所]
    伊丹アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール)
    [出演]
    ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ(関西フィル音楽監督)
    ピアノ:上田 晴子
    ヴァイオリン:岩谷 祐之(関西フィル・コンサートマスター) ほか
    [プログラム]
    <第1部>
    ~関西フィルのメンバーによるピアノ四重奏~
    モーツァルト:ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493
     ヴァイオリン:友永健二/ヴィオラ:飛田千寿子/チェロ:大町剛
       ピアノ:上田 晴子

    ~デュメイが奏でる華麗なるブラームス~
    ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 作品100
    ブラームス:F.A.E.ソナタ より 第3楽章「スケルツォ」
       ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ/ピアノ:上田晴子

    <第2部>
    ~デュメイと関西フィルのメンバーが奏でる黄金のアンサンブル~
    ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34
       ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
       ヴァイオリン:岩谷祐之(関西フィル・コンサートマスター)
       ヴィオラ:中島悦子(関西フィル首席奏者)
       チェロ:日野 俊介(関西フィル首席奏者)
       ピアノ:上田 晴子
    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

    [料金(全席指定)]
     大人:4,000円/ 高校生(18歳)以下:2,000円
    ※乳幼児、未就学児のご同伴、ご入場はご遠慮ください。
    [ご予約]
    関西フィルハーモニー管弦楽団 06-6577-1381
    伊丹アイフォニックホール 072-780-2110
    イープラス http://eplus.jp/ (PC・携帯共通)


  • 2014.6.12(木)
    関西フィルNews
    ジークフリート役のザンピエーリ氏到着!!

    みなさまこんにちは

    明日のジークフリート定期、無事ザンピエーリ氏が到着されました

    関西空港からホテルに移動され、少し休まれてからすぐ飯守さんとの
    ピアノでの打ち合わせを行いました。エネルギッシュ・・・

    DSCF7532

    畑田ブリュンヒルデも少し早めに駆けつけ・・・

    DSCF7559

    ピアノ打ち合わせのあとは休憩を取ってオーケストラ合わせに突入です

    天上の神々の長ヴォータンが、権力奪回のために生み出した
    ジークムントの息子、ジークフリート。
    「ジークフリート」の第3幕は、このジークフリートとブリュンヒルデ、
    世紀のカップルが誕生する幸せな場面です
    プログラムに詳しくあらすじを載せていますので、ぜひ開演前に
    お目通しください

    第1場は神々の長ヴォータンと智の神エルダとの会話です。
    ヴォータンは、神々と世界の行く末についてエルダに尋ねますが、
    否定的な答えしか返ってこず、ヴォータンは不機嫌に・・・。

    竹本節子さん(エルダ)と片桐直樹さん(ヴォータン)、
    本当に深く響くこのお二人の声での第1場、楽しみです

    DSCF7561

    この2人の娘がブリュンヒルデでありヴォータンの孫がジークフリート
    ですね

    ヴォータン扮する”さすらい人”がジークフリートに色々質問をする第2場。
    ヴォータンの槍は、かつて自分が作り出し今やジークフリートの物になっている
    名剣ノートゥングに打ち砕かれます・・・
    ヴォータンは自分が作り出した英雄ジークフリートの成長を密かに喜ぶのです。

    DSCF7579

    この第2場でザンピエーリさん(ジークフリート)が登場

    ジークフリートがブリュンヒルデの眠る岩山に向かう部分、オーケストラの聴かせ所です
    飯守節も絶好調

    IMG_4512

    何しろこの膨大な量の音楽がすべて頭に入ってらっしゃるので、それと少しでも
    違うと許していただけませんなかなか厳しい練習でした。。。

    IMG_4492

    そしてジークフリートとブリュンヒルデが出会い愛し合う第3場

    不安や逡巡、困惑を乗り越えながら、長い長い愛の二重唱が繰り広げられ、
    二人の愛は最高潮に達します

    DSCF7604

    飯守さん、ザンピエーリさんのことを
    「お客様の心に訴えかける、若々しくも温かい英雄ジークフリトになるよ!」とのこと
    出合ったばかりのジークフリートと畑田弘美ブリュンヒルデのフレッシュな二重唱
    (本当に出合ったばかりです

    DSCF7644

    オーケストラは4日間じっくりと練習し、今や楽団員には
    ワーグナーの血が流れています、というくらいの勢いです

    3月末からの長い練習の積み重ねに、ザンピエーリさんの輝く歌声が
    加わりパワーアップした”ジークフリート”をお聴きいただければ幸いです。
    新国立劇場オペラ芸術監督就任直前の飯守さん、ノリに乗っていらっしゃいますよ

    飯守さんのライトモティーフ講座での予習もお忘れなく
     ↓ ↓ ↓
    http://blog.livedoor.jp/kansaiphil/archives/2014-05-20.html

    事前ご予約は終了しておりますが、明日17時45分から全席ランクの
    当日券を発売致します。

    皆様のお越しをお待ちしております

    【関西フィル257回定期演奏会】

    [日時]2014年6月13日(金)19:00開演 (18:00開場)
    18:40~ 指揮:飯守泰次郎によるプレトーク開催!
    [プログラム]
    ワーグナー:楽劇「ジークフリート」第3幕
    (演奏会形式による原語上演,字幕付き)
    [出演]
    指揮:飯守 泰次郎(関西フィル桂冠名誉指揮者)
    独唱:
    ブリュンヒルデ:畑田 弘美(ソプラノ)
    エルダ:竹本 節子(アルト)
    ジークフリート:ジャンルカ・ザンピエーリ(テノール)
    さすらい人/ヴォータン:片桐 直樹(バス・バリトン)
     
    ※出演者、配役は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
    ※竹田昌弘氏が体調不良のため休演となり、代わってジャンルカ・ザンピエーリ氏が
    出演いたします。

    関西フィル:06-6577-1381

     


  • 2014.6.10(火)
    関西フィルNews
    飯守泰次郎によるジークフリート、間もなくです!

    みなさまこんにちは

    今週13日(金)の定期演奏会、ワーグナー:「ジークフリート」第3幕の
    演奏会形式の本番が迫ってまいりました。

    6月6日にご報告させていただいた通り、ジークフリート役の竹田昌弘さんが
    体調不良のため出演できなくなり、ジャンルカ・ザンピエーリ氏に代役として
    ご出演いただくことになりました。

    詳しくは6日のブログをご覧ください。
     ↓ ↓ ↓
    http://blog.livedoor.jp/kansaiphil/archives/4796312.html

    竹田さんのジークフリートを楽しみにされていたお客様には
    大変申し訳ございません。

    このジークフリートの飯守さんによるピアノ稽古は、3月末から始まりました。
    ほとんど練習無しでジークフリートを歌ってくださる方、ということは
    ほとんど不可能かと思っておりましたが、飯守さんの人脈から、
    世界で活躍していらっしゃるザンピエーリ氏のスケジュールが調整でき、
    急遽来日していただけることになったことは、本当に不幸中の幸いでした。

    ぜひお楽しみいただければと思います。

    今回の定期演奏会、いつもより1日多く4日間の練習日を取っております。
    9日(月)はオーケストラだけの練習でした。

    その前に!飯守さんのワーグナーの時の恒例ですが、ピアノを使った
    レクチャーがありました

    IMG_4453-2

    楽員にはジークフリート第3幕のライトモティーフの譜面が印刷された紙が配られ、
    それを飯守さんがピアノで弾きながら説明してくださいます

    ”ライトモティーフ”とは、特定の登場人物や状況に結びつく短いメロディーのことです。
    ワーグナーはこのライトモティーフをとてもたくさん、複雑に取り入れています

    楽団員に向けては、1時間弱で40個くらいのライトモティーフを説明してくださいましたが、
    それを、14分のハイライトにした動画を作りました!!

    ”飯守泰次郎ライトモティーフ講座ハイライト”をぜひご覧になって
    13日(金)はザ・シンフォニーホールにお越しくださいませ

    今回のオーケストラはというと・・・

    IMG_4468

    14型の弦楽器群といつもの倍くらいの管楽器群。
    ティンパニ2セットと打楽器、ハープ2本です。
    ワーグナーは管楽器が特徴的ですよね。

    IMG_4467

    フルート・オーボエ・クラリネットは迫力の4本、ファゴットは3本。
    その後ろの金管楽器は、手前からトランペット3本にバストランペット1本、4本のトロンボーンにテューバ。
    今回、上手側に配置するホルンは8本です

    IMG_4462

    ワーグナーのホルンといえば、”ワーグナーチューバ”
    前の4人がホルン、後ろの4人がホルンとワーグナーチューバとの持ち替えです。
    ワーグナーチューバ、奏者の顔が全く見えないですね・・・
    ジークフリート第3幕、ワーグナーチューバが派手な活躍はしないのですが、
    後ろの4人がこの顔を隠す楽器を構えたら、ぜひ音色に聴き耳をたててください

    スコアを見ながら説明してくださっている最中、お宝が

    飯守さんは古い古いジークフリートのスコアをお使いなのですが、
    そのスコアの中に1984年のバイロイト音楽祭の練習スケジュールが
    挟まっていました

    IMG_4446

    ちょうど30年前の1984年7月5日(木)のスケジュールですね~。

    7:00~9:00  舞台のセッティング
    9:00~10:00 照明のセッティング
    10:30~13:30 ワルキューレ第3幕の通し稽古
    ということだそうです。

    右下に飯守さんのお名前があります
    「舞台袖で裏棒を振っていたんだよ」とおっしゃっていました。
    舞台上以外で演奏するいわゆる”バンダ”の指揮をしてらしたそうです。

    ワーグナーの聖地、バイロイト仕込みの飯守さんのジークフリート、
    ぜひご体験ください

    6月12日(木)17時まで、事前ご予約を受け付けています。

    【関西フィル257回定期演奏会】

    [日時]2014年6月13日(金)19:00開演 (18:00開場)
    18:40~ 指揮:飯守泰次郎によるプレトーク開催!
    [プログラム]
    ワーグナー:楽劇「ジークフリート」第3幕
    (演奏会形式による原語上演,字幕付き)
    [出演]
    指揮:飯守 泰次郎(関西フィル桂冠名誉指揮者)
    独唱:
    ブリュンヒルデ:畑田 弘美(ソプラノ)
    エルダ:竹本 節子(アルト)
    ジークフリート:ジャンルカ・ザンピエーリ(テノール)
    さすらい人/ヴォータン:片桐 直樹(バ ス・バリトン)
     
    ※出演者、配役は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
    ※竹田昌弘氏が体調不良のため休演となり、代わってジャンルカ・ザンピエーリ氏が
    出演いたします。

    関西フィル:06-6577-1381

     


  • 2014.6.8(日)
    事務局からのお知らせ
    港区情報誌、Mu-Cha

    皆様こんにちは
    私たち関西フィルの本拠地である港区のフリーペーパー
    “Mu-Cha(ムーチャ)”、ご存知ですか


    DSC_0646

    毎号おしゃれな表紙が目を引くMu-Chaには、
    港区の飲食店やイベントなど、お役立ち情報が
    たくさん掲載されています

    このおしゃれなMu-Cha最新号(6月号)で、
    ヴィオラ奏者の山本知資を紹介していただきました
    山本を紹介していただいたページはこちら
    「父の日スペシャル、港区で働くお父さん大集結!」
    港区で働く5人のお父さん、普段着姿と働いている姿が
    紹介されています


    DSC_0647


    山本はこちら。

    DSC_0648

    普段着姿の写真は、記者の方がオークホールまで撮影に来てくださり、
    優しく穏やかな山本の人柄がにじみ出た素敵な写真を
    撮ってくださいました
    われらが山本、他のカッコいいお父さん方に負けず劣らず
    素敵ではありませんか

    そして、山本が登場するのはこのページだけではありません。
    ページをめくると…
    港区オススメのお店コーナーにも登場しております


    DSC_0649

    Mu-Chaの皆様、ありがとうございました
    Mu-Chaは弁天町オーク200生涯学習センター、オーク200、
    ホテル大阪ベイタワー、弁天町市税事務所、港弁天郵便局、
    弁天町オーク内郵便局、大阪市立中央図書館など
    たくさんの場所に設置されています。
    関西フィルも、コミュニティコンサート開催の際に
    情報を掲載していただいています。
    皆様、ぜひお手にとってご覧になってみてくださいね


  • 2014.6.6(金)
    事務局からのお知らせ
    【謹告】出演者変更のお知らせ(竹田昌弘氏休演のお知らせ)
    【謹告】出演者変更のお知らせ(竹田昌弘氏休演のお知らせ)

    皆様には、日頃より関西フィル公演にご来場・ご支援賜り誠にありがとうございます。
    6月13日の定期演奏会「ジークフリート第3幕」に出演を予定しておりました竹田昌弘氏は、体調不良のため出演が不可能となりました。
    代わって、ジャンルカ・ザンピエーリ氏にご出演いただくこととなりました。なお、曲目・開演時刻等に変更はございません。
    また、当該公演のチケット代金の払い戻しはございません。
    やむを得ぬ事情とはいえ、お客様各位には、大変ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
    諸事情をご勘案の上、皆様のご理解をお願いいたします。
    何卒、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

    特定非営利活動法人 関西フィルハーモニー管弦楽団

    * ジャンルカ・ザンピエーリ氏をご紹介いたします。

    【テノール】ジャンルカ・ザンピエーリ(ジークフリート役)



    「ジャンルカ・ザンピエーリはトリスタンを歌ってデビューして以来、英雄役として幅広く活躍している。無理のない歌声はエレガントで、高音では輝き、そしてディクションとニュアンスも素晴らしい」(klassic.com)

    イタリア出身。
    在学中にウィーンでドン・ホセを歌ってデビュー。同年、リエティで開催されたマッティア・バッティスティーニ声楽コンクールで優勝し、ウィーン大学でフランコ・コレッリのマスタークラスを受講する。

    2006年にエアルのチロル音楽祭で初めてトリスタンを歌う。同音楽祭ではそれ以前にジークフリートも歌っている。1996年から1998年の間に、イタリア各地の歌劇場でデビューを果たしている。ヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場、ピサ、ナポリのサン・カルロ歌劇場、ジェノヴァなどでラダメス、アンドレア・シェニエ、カヴァラドッシを歌う。またタオルミナ音楽祭ではポリオーネ(ノルマ)、サン・ジミニャーノ・オペラフェスティバルではラダメスを歌い、いずれも好評を博している。

    ヴェルディとプッチーニの主要なパートを得意としているほか、数年前から、さらにチェコとドイツものへとレパートリーを広げており、とりわけワーグナーに力を入れている。2010年は、トリエステのヴェルディ歌劇場でタンホイザーのパートデビューを果たしたほか、プラハ国立歌劇場でカヴァラドッシ(トスカ)とラダメス(アイーダ)を歌う。2011年はオテロでコルドバに登場。2011年はトリーア歌劇場で初めてピーター・グライムズを歌い、大成功をおさめる。同年のエアル音楽祭ではトリスタンとタンホイザーを歌っている。2012年9月にはハーゲンバッハ(ラ・ヴァリー)とボリス(カーチャ・カバノヴァ)でオストラヴァに出演。2013年3月にはワルシャワで、クシシュトフ・ペンデレツキの指揮でヴェルディのレクイエムを歌って好評を博す。


  • 2014.6.3(火)
    公演情報
    「がんばれ!関西フィル コンサート」第2弾、開催決定!

    昨年9月、藤岡幸夫さん、五嶋龍さん、横山幸雄さんに
    ボランティアでご出演いただき、満場のお客様に
    ご来場いただいた「がんばれ!関西フィル コンサート」
    ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました


    壮行コンサート 500

    (C)HIKAWA

    おかげさまで、2015年5月のヨーロッパツアーが決定し、
    現在着々と準備を進めております
    そして…ヨーロッパツアーを約7か月後に控えた9月27日に
    “がんばれ!関西フィルコンサート”第2弾
    開催させていただくことになりました
    6月4日(水)10:00より、チケット販売を開始いたします

    今回も指揮はもちろん藤岡幸夫さん


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    (C)SHIN YAMAGISHI

    そして将来の日本を代表することになるであろう
    5名の若きソリストの方々との共演です

    4人のヴァイオリニストとお贈りするのは
    ヴィヴァルディの「四季」。
    各楽章を4人のソリストにそれぞれ演奏していただきます

    第1楽章「春」を演奏してくださる前田妃奈さん(小学6年生)
    2013年、日本学生音楽コンクール小学生の部で全国1位を獲得されました


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    第2楽章「夏」は福田廉之介さん(中学3年生)
    2014年メニューイン国際コンクール・ジュニア部門で優勝されました


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    第3楽章「秋」は内尾文香さん(高校3年生)
    2012年、全日本学生音楽コンクール高校の部で全国1位に輝きました
    内尾さんとは昨年7月の七夕コンサートで共演させていただきました

    内尾文香プロフィール写真

    そして「冬」は大学3年生の松岡井菜さん
    松岡さんも全日本学生音楽コンクール第1位を獲得されています
    (第64回、高校の部)


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    そしてもう1人のソリストはピアノの太田糸音さん
    “ラプソディ・イン・ブルー”でご一緒させていただきます。
    中学3年生の太田さんは2013年全日本学生音楽コンクールで
    第1位を獲得されました


    写真 1

    これから世界へ羽ばたいていかれる5人のソリストの皆さん。
    私たち関西フィルも世界に羽ばたくことができたら…
    そんな想いをこめて共演させていただきます

    今回も収益は来年5月のヨーロッパ公演のために
    大切に使わせていただきます。
    チケットは6月4日10:00より、関西フィル事務局のほか、
    松方ホールチケットオフィス、各プレイガイドでお求め
    いただけます。
    なおイープラスでは、パソコンや携帯の画面上で
    座席をお選びいただけますので是非ご利用ください。
    皆様のご来場、お待ちしております

    ≪がんばれ!関西フィル コンサートⅡ≫
    [発売日]
    2014年6月4日(水)10:00~
    [日時]
    2014年9月27日(土) 18:00開演(17:30開場)
    [場所]
    神戸新聞松方ホール
    [出演]
    指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)
    ヴァイオリン:前田 妃奈
    ヴァイオリン:福田 廉之介
    ヴァイオリン:内尾 文香
    ヴァイオリン:松岡 井菜
    ピアノ:太田 糸音
    [プログラム]
    ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」作品8
    「春」~ヴァイオリン:前田 妃奈
    「夏」~ヴァイオリン:福田 廉之介
    「秋」~ヴァイオリン:内尾 文香
    「冬」~ヴァイオリン:松岡 井菜
    ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
     ピアノ:太田 糸音
    川上 肇:日本民謡によるファンタジー
    ディーリアス:春を告げるかっこう
    シベリウス:交響詩「フィンランディア」作品26
    [入場料(全席指定・消費税込)]
    S席:¥4,000/A席:¥3,000
    ※乳幼児、未就学児のご同伴、ご入場はご遠慮下さい。
    [ご予約]
    関西フィルハーモニー管弦楽団 06-6577-1381
    (月~金10:00~17:00、土10:00~16:00、日・祝休業)
    松方ホールチケットオフィス 078-362-7191
    (10:00~17:30 日・祝休業、窓口販売のみ)
    チケットぴあ[Pコード:233-060] 0570-02-9999
    ローソンチケット[Lコード:55647] 0570-000-407
    イープラス http://eplus.jp/ (PC・携帯共通)


  • 2014.5.29(木)
    関西フィルNews
    ショパンの魅力をマグノリアで

    みなさま、こんにちは
    気持ちの良い気候が続いていますが、
    早いもので、もう間もなく6月、梅雨のシーズンがやってきますね
    6月は飯守さんのワーグナーが控えていますが、その前に
    いつものマグノリアコンサートがございます

    毎月1回、関西フィルメンバーが出演させていただいている
    室内楽のコンサートシリーズ「マグノリア・サロンコンサート」
    6月はチェロの日野俊介が出演いたします

    日野俊介2

    チェロ弾きはクールで飄々としてる人がなぜか多いのですけど、
    いつもチェロを背中に担いで移動していますので、
    実はみんな力持ちで体力があります
    写真でもチェロを担いでおります

    日野のマグノリア出演は2回目。
    前回は弦楽五重奏で出演いたしましたが、
    今回はピアノに一ノ瀬夏美さんをお迎えして、
    がっつり、チェロの室内楽曲をお届けいたします

    メインは何と言ってもショパンのチェロソナタ
    ショパンと言えば華麗なピアノ曲というイメージですね。
    オーケストラの曲では、ピアノ協奏曲が有名です

    聴きどころなど、ちょっと、日野に聞いてまいりました

    「チェロソナタ 作品65は、ピアノの詩人ショパンが残した曲の中では、
    非常に難解でかなり大規模な、異色ともいえる作品です。
    演奏そのものも難しいのですが、特に1楽章などでは、
    ヴィルトゥオーゾ的に動くピアノパートに対して、
    意外に低い音で動く箇所も多いチェロとの音量のバランスを保つのは至難の業です。
    ですが、そういうピアノとチェロが終始対等に渡り合うところが、
    やはりひとつの大きな聴きどころでしょう。
    そして、彼の生涯最後の室内楽作品となった曲ですから、
    その魅力の全てが凝縮されているはずですので、
    その辺りをお楽しみ頂ければと思います。」

    ショパンはピアノ以外に、このチェロという楽器をとても愛していたそうです
    晩年のショパンが(といっても36、7才くらい…まだまだ若い!)
    愛するピアノとチェロのため、それぞれの楽器を完全に対等に扱い、
    楽器の特性を最大限生かして書いた曲が、このチェロソナタです。
    よくあるチェロ+ピアノ伴奏の形ではないので、難所だらけ!
    ショパンのピアノ曲がお好きな方にも、たっぷりお楽しみいただける
    とっても内容の濃い1曲です

    またピアニスト、一ノ瀬夏美さんのソロで、ショパンのピアノ曲も演奏予定
    ショパン好きの方にはかなりオススメのプログラムとなっております

    日野一ノ瀬写真

    練習風景をご紹介・・・
    (ご自宅の写真なのでちょっとぼかしを入れております。)
    ショパンのソナタは丁々発止でスリル満点とのこと。

    そんなわけで、6月のマグノリアコンサートは
    気合十分でチェロとショパンの魅力をお届けいたします
    みなさまのご来場をお待ちしております

    【マグノリア・サロンコンサート】
    [日時] 2014年6月8日(日)14:00開演(13:15開場)
    [場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
      (阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)

    [出演]
     日野 俊介(チェロ)
     一ノ瀬 夏美(ピアノ) 
    [プログラム]
     ドヴォルザーク:ロンド
     ショパン:チェロ・ソナタ
     ほか 
    [入場料]
     全席自由¥1,000
     (※120名様限定です!)
    [お問合わせ]
     逸翁美術館:072-751-3865

  • 2014.5.20(火)
    関西フィルNews
    6月定期は飯守泰次郎のワーグナーです!

    皆様こんにちは
    6月13日(金)開催の第257回定期演奏会は2年ぶりの
    飯守&関西フィル、オペラ演奏会形式上演シリーズです
    今回は2011年の第1幕に続く、ワーグナーの「ジークフリート」
    第3幕をお贈りいたします。

      

    ここで簡単に「ジークフリート」の物語を振り返ります
    まず2011年にお聴きいただいた第1幕は・・・
    ジークフリートの父・ジークムントが持っていたノートゥングという
    剣の破片を、育ての親であるミーメに鍛えなおすよう指示します。
    途方にくれるミーメのもとに、さすらい人に扮したヴォータンが
    現れます。
    ヴォータンと互いの首をかけた謎かけに挑むミーメでしたが
    負けてしまいます。ヴォータンは「そなたの首は、ノートゥングを
    鍛えなおすことができる恐れを知らないものに預けよう」
    と言って立ち去ります。
    ジークフリートがノートゥングを取りに戻りますが、
    自分の手には負えないと答えるミーメ。
    「恐怖」について教えようと試みますが伝わらないため、
    ニーベルングの宝を守っている大蛇・ファーフナーの住む
    洞窟へ行くよう勧めます
    ミーメはその間に眠り薬を作り、ジークフリートがファーフナーを
    倒し宝を奪ったところで殺してしまおうと画策。
    一方自らの手でノートゥングを鍛えなおしたジークフリートは
    森へ飛び出していく・・・
    というお話でした。

    続く第2幕でジークフリートはファーフナーを倒し、宝を手に入れます。
    宝を奪うため、眠り薬を飲ませようとするミーメ。
    小鳥からミーメを信用しないよう教えられていたジークフリートは
    ミーメを殺します。
    岩山の頂に、ブリュンヒルデという美しい女性が炎の壁に囲まれて
    眠っていることを小鳥から教えられたジークフリートは
    ブリュンヒルデを求めて旅に出ます

      

    そして今回お聴きいただく第3幕については飯守さんに
    解説していただきましょう
    先日、関西フィル練習場で飯守さんにジークフリートの
    ライトモティーフ(特定の人物や状況なとど結びつけられ
    繰り返し使われる短い主題・動機)をピアノで弾きながら
    解説をしていただきました

    恥ずかしながら関西フィル事務局は動画を編集する
    技術がなく、飯守さんには14分間通しで解説を
    していただいたのですがなんとNG無し
    さすがワーグナーを知り尽くした飯守さんでいらっしゃいます


    この動画を見ていただければ、関西フィル6月定期を10倍
    楽しんでいただけること間違いなしです

    ご予約は関西フィル事務局(06-6577-1381)の他
    ザ・シンフォニーチケットセンター、チケットぴあ、
    ローソンチケット、イープラスでも承っています
    皆様のご予約、お待ちしています

    ≪第257回定期演奏会≫
    20140424115337761_0001

    [日時]
    2014年6月13日(金)19:00開演(18:00開場)
    18:40~ 指揮:飯守泰次郎によるプレトーク開催!
    [場所]
    ザ・シンフォニーホール
    [出演]
    指揮:飯守 泰次郎(関西フィル桂冠名誉指揮者)
    独唱:
      ジークフリート:竹田 昌弘(テノール)
      ブリュンヒルデ:畑田 弘美(ソプラノ)
      エルダ:竹本 節子(アルト)
      さすらい人/ヴォータン:片桐 直樹(バス・バリトン)
    ※出演者、配役は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
    [プログラム]
    ~ 飯守泰次郎&関西フィル、オペラ演奏会形式上演シリーズ第13回 ~
    ◆ワーグナー:楽劇「ジークフリート」第3幕
      (演奏会形式による原語上演,字幕付き)
    ※本公演に休憩はございません。開演時間に遅れますと
     ご自分のお席に着けなくなる場合がございます。
     あらかじめご了承ください。
    ※出演者、配役、曲目など、内容が変更になる場合がございます。
     あらかじめご了承ください。
    ※座席により字幕が見えにくい場合がございます。
     あらかじめご了承ください。
    [入場料]
    S席¥6,000/A席¥5,000/B席¥4,000/
    学生席(25歳以下)¥1,000(全席指定・税込)
    ※学生席は関西フィル・チケット受付でのみご予約承ります。
    [ご予約]
    関西フィル事務局 06-6577-1381
    (月~金10:00~17:00、土10:00~16:00)
    ザ・シンフォニーチケットセンター 06-6453-2333
    (営業時間10:00~18:00 休業日 毎週火曜日)
    チケットぴあ<Pコード:212-848> 0570-02-9999
    ローソンチケット<Lコード:57205> 0570-000-407
    イープラス http://eplus.jp/  (PC・携帯共通)


  • 2014.5.19(月)
    募集・求人
    (※終了しています。)企画営業スタッフ募集のお知らせ
    (※終了しています。)
     企画営業スタッフ募集のお知らせです。

     『2011年より音楽監督にオーギュスタン・デュメイを迎え、さらなる飛躍を目指す関西フィル。年間約120回の公演をこなすオーケストラを支えるのが私たち事務局スタッフです。今回は事務局の組織強化を図るため、新たなスタッフを募集いたします。興味本位ではなく、また給与額にこだわらず、音楽や文化芸術に対する情熱を持って働いていただける方をお待ちしております。』


    ■職種:
     企画営業スタッフ



    ■仕事内容:
     各地のホールや学校、企業等へ演奏会の提案営業を行っていただきます。また、演奏会の企画立案、ホールや指揮者、ソリストとの交渉や打ち合わせなど、演奏会全般に関わる様々なマネージメント業務を行っていただきます。演奏会会場が遠方の場合は、勤務時間が長くなったり不規則になるなど、体力的にもハードな仕事です。



    ■資格:
    ・大卒以上、40歳くらいまで
     (事務局内平均年齢と体制を考慮)
    ・採用を急いでおりますので、現在学生の方はご応募いただけません。



    ■求めるスキル:
    ・PC基本操作(Word、Excel、E-mail)
    ・音楽、オーケストラに関する基礎知識(楽器経験者歓迎)
    ・簡単な楽譜を読む能力
    ・コミュニケーション能力、マネージメント能力
    ・営業や販売経験のある方、サービス・小売業界で働いた経験のある方を歓迎いたします



    ■休日・休暇:
     月8日程度
     (※オーケストラの稼働スケジュールにより変動します)
     有給休暇、慶弔休暇



    ■勤務時間:
     業務内容やオーケストラの稼働スケジュールにより変動します



    ■雇用形態:
     正社員(※6カ月の試用期間あり)



    ■待遇:
     社会保険完備、交通費全額支給



    ■給与:
     月給制 160,000円以上(※楽団規定による)



    ■応募方法:
     履歴書(写真添付)および職務経歴書(書式任意)を下記に郵送してください。
     書類選考通過者に、面接日のご連絡をいたします。
    ・選考結果に関するお問い合せには一切応じられません。
    ・応募の秘密は厳守いたします。
    ・面接日、入社日はできるだけ相談に応じますので、お気軽にご相談ください。
    ・メールアドレスをお持ちの方は履歴書に記載願います。



    ■お問い合わせ・送付先:
     特定非営利活動法人
     関西フィルハーモニー管弦楽団 事務局
     「事務局員募集係」
     〒552-0007
     大阪市港区弁天1-2-4-700 オーク2番街西館7階
     TEL:06-6577-1381 FAX:06-6577-1383
     e-mail:kpo1982@kansaiphil.jp




  • 2014.5.15(木)
    関西フィルNews
    ドヴォルザークの傑作”レクイエム”、せひお聴きください!

    みなさまこんにちは

    去年発足した関西フィル合唱団との第2回目の定期演奏会、
    今週土曜日に迫ってまいりました

    通常の3日間の練習、全日合唱団と一緒に練習しています

    DSCF6656

    関西フィル合唱団、去年から少し増えて約90名
    毎週月曜日、畑先生の元で練習してきました。

    ドヴォルザークの合唱曲と言えば”スタバト・マーテル”が有名ですね。
    ところがどっこい!!17日は”レクイエム”を演奏します
    「ドヴォルザークに”レクイエム”があるの!?」とおっしゃる方が
    いるかもしれません。これが隠れた名曲なんですよね~

    関西フィルはなんと、1992年の第90回定期演奏会で演奏しています。
    黒岩英臣さん指揮でした。
    22年前なので、関西フィル楽団員もずいぶん入れ替わっていると思いますが。

    DSCF6628

    藤岡さんのレクイエムへの思いは、ブログでたっぷりと語られています。
    演奏を聴いていただく前に、ぜひお読みいただきたいです。

    藤岡さんブログはこちら
     ↓ ↓ ↓
    http://fujioka-sachio.com/fromsachio/fromsachio.htm

    この曲を”ドヴォルザークの傑作”とおっしゃっていて、練習も細かくしつこく
    進めてらっしゃいます。

    DSCF6644DSCF6639

    そして、今回は関西フィル合唱団を指導してくださっている
    畑儀文さんがソリストとして歌ってくださっています。

    DSCF6625

    手前からソプラノの朴 瑛実さん、テノールの畑 儀文さん、バリトンの小玉 晃さん、
    アルトの谷地畝 晶子さんです。

    ”レクイエム”という曲にしては少しドラマティックに聴かせる部分もある
    この曲のソロを、とてもバランス良く歌ってくださっています
    全体的に、合唱の出番とソリストの出番がよく絡みます。
    これは合唱曲好きには嬉しいですよね~

    藤岡さんのブログにもありますが、”見事な転調””鳥肌が立つような和音進行”
    をぜひオーケストラの演奏から感じていただければ嬉しいです。
    空気の色がさっと変わるような

    そして宗教曲の演奏会では重要なオルガン、この曲にもあります
    使わせていただく度、ありがたく思う練習場の”イイモリオルガン”

    DSCF6667

    片桐聖子さんに演奏していただいています。

    12曲目「Pie Jesu」でアカペラの合唱の伴奏で美しいオルガンの音を
    聴いていただけます。ほんの数小節なのでお聴き逃しのないよう!!

    17日(土)は14時開演ですが、13時40分から藤岡さんによる
    プレトークを舞台上で行います。
    藤岡さんは興奮すると早口になるので、わかりにくくなってしまうかも
    しれませんが、この曲に対する情熱はしっかりと感じていただけるはず
    ぜひ時間に余裕を持ってお越しくださいませ。

    S・A席は完売していますが、B席・学生席は
    明日16日(金)の17時まで事前ご予約を受け付けています。
    (関西フィル:06-6577-1381)

    お待ちしております~

    【関西フィル256回定期演奏会】

    [日時]2014年5月17日(土)14:00開演 (13:00開場)
    13:40~ 指揮:藤岡幸夫によるプレトーク開催!
    [出演]
    指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)
    朴 瑛実(ソプラノ) 谷地畝 晶子(アルト)
    畑 儀文(テノール) 小玉 晃(バス)
    合唱:関西フィルハーモニー合唱団

    [プログラム]◆ドヴォルザーク:レクイエム 変ロ短調 作品89

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

    入場料:S席¥5,000 ⇒ 完売いたしました!A席¥4,000 ⇒ 完売いたしました!
         B席¥3,000 学生席(25歳以下)¥1,000 (以上、全席指定・税込)
    ※学生席は関西フィル・チケット受付でのみご予約承ります。

    関西フィルハーモニー管弦楽団:06-6577-1381