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  • 2015.1.8(木)
    関西フィルNews
    新年の練習が始まっています!!

    みなさま、明けましておめでとうございます
    2015年もどうぞよろしくお願い申し上げます

    オーケストラは、12月31日(水)の久石譲さんとのジルベスターコンサートの後、
    1月6日(火)までお休みし、昨日から新年の練習を始めました。

    DSCF0431

    練習直前なので、インスペクターの高本みわ(真中の黄色のスカート)が
    そわそわしてますね

    今日・明日と、1月10日(土)開催の「21世紀の新世界」の練習です。
    ”フィンランディア・グリーグ:ピアノ協奏曲・新世界”という
    新年に相応しいブリリアントなプログラム

    公演の詳細はこちらをどうぞ♪

    今週末は10日(土)の上記の公演と、11日(日)城陽市のニューイヤーコンサート、
    12日(月・祝)和歌山県橋本市でのニューイヤーコンサートに出演します

    その後、18日(日)滋賀県甲賀市でのニューイヤーコンサート、
    そして、25日(日)はMeet the Classic(無料託児有り)と
    ニューイヤーコンサートが続きます

    これらの公演は、首席指揮者の藤岡幸夫とコンマスの岩谷祐之の
    タッグで演奏させていただきます


    DSCF0428

    新年らしくおめでたい雰囲気で写ってくれました・・・。

    来月からは2015年の定期演奏会も始まります。
    2月13日(金)262回定期演奏会は大阪初登場のアンドリス・ポーガ氏の
    指揮でお届けします

    「ムラヴィンスキー、ゲルギエフ、スヴェトラーノフを彷彿とさせる
    ポーガのチャイコフスキー4番」
    と評されたチャイコの4番がメインです。
    期待せずにはいられません・・・

    大人気のポーガ氏出演の2月定期演奏会、
    良いお席はお早目にお申込みください
    皆様のお越しをお待ちしております

    【Meet the Classic Vol.30】

    [日時]2015年1月25日(日)15:00開演(14:30開場)
    [出演]指揮&お話:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)
    独唱:岡本 知高(ソプラニスタ)

    [プログラム]
    ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「酒、女、歌」作品333
    ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「とんぼ」作品204
    ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーン気質」作品354
    ヘンデル:なつかしい木陰(オンブラ・マイ・フ) ~歌劇「セルセ」より
    プッチーニ:誰も寝てはならぬ ~歌劇「トゥーランドット」より 他

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。

    <入場料>
    1階席¥4,000/2階席¥3,000/学生席¥2,000(18歳以下、1階席のみ)
    ※乳幼児、未就学児のご同伴、ご入場はご遠慮下さい。
    無料託児サービス申込締切:2015年1月13日

    【第262回定期演奏会】

    [日時]2015年2月13日(金)19:00開演 (18:00開場)
    [出演]
    指揮:アンドリス・ポーガ
    独奏:中野 翔太(ピアノ)
    [プログラム]
    グラズノフ:祝典序曲 作品73(生誕150年記念)
    ヒンデミット:主題と四つの変奏曲「四つの気質」
    チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 作品36

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。

    入場料:
    S席¥6,000/A席¥4,500/B席¥3,000/C席¥2,000/
    学生席(25歳以下)¥1,000(全席指定・税込)
    ※学生席は関西フィル・チケット受付でのみご予約承ります。

    関西フィルハーモニー管弦楽団
    06-6577-1381

     


  • 2014.12.29(月)
    関西フィルNews
    今年もお世話になりました!!

    みなさまこんにちは

    今年もあとほんの少し・・・。

    今日から、12月31日(水)開催の久石譲さんとの「ジルベスターコンサート」の
    練習が始まっています。

    残すところ、31日のジルベスターコンサートと、同日夜11時開演の
    帝国ホテル大阪での「カウントダウンコンサート」のみとなりました。

    気を抜かず、2014年最後まで心をこめて演奏して参ります

    さてさて今年最後にひとつご紹介を

    大阪市港区を中心に発行されているフリーペーパー、
    「Mu-Cha」(ムーチャ)の2015年1月号が関西フィル特集です!!

    じゃ~ん!!表紙から関西フィル!!

    DSCF0421

    良い笑顔の瞬間を素敵に撮影してくださいました

    中身はというと・・・


    DSCF0426

    ピックアップメンバーの紹介、藤岡幸夫のインタビュー、コンマス・バブアゼのお勧め曲、
    楽団員お気に入りの港区のお店、など、盛りだくさん

    ぜひ皆さんにご覧いただきたいです。

    Mu-Chaの設置場所は・・・

    JR弁天町駅周辺では、大阪市立港図書館、港区民センター、
    弁天町オーク200生涯学習センター、ホテル大阪ベイタワー、
    TSUTAYA弁天町オーク店、弁天町オーク内郵便局、など。

    大阪市立中央図書館、大阪市立大正図書館、大阪市立此花図書館、
    にも設置されています。
    (お問い合わせ:月刊Mu-Cha 06-6599-9933)


    そして明日30日(火)23時からの「エンター・ザ・ミュージック」の
    年末スペシャルもお忘れなく!!

    2015年は関西フィルにとって飛翔の年になりそうです。
    なんといっても関西フィル初のヨーロッパ公演!!
    ドイツ・イタリア・スイスの5都市で演奏する予定です。
    皆様のご協力・ご理解を頂戴し、演奏旅行を実現することができそうです。
    本当にありがとうございます。

    お正月はしっかり英気を養い、1月の演奏会からまた皆様に
    関西フィルならではのオーケストラサウンドをお届けできればと
    思っております。

    寒い日が続きますが、どうぞお風邪など召されませんよう、
    お元気にお過ごしくださいませ


    【年末年始、関西フィル事務局営業時間】
    12/27(土) 10:00~16:00
    12/28(日)~1/5(月) 休業
    1/6(火) 10:00~17:00


  • 2014.12.22(月)
    関西フィルNews
    25日(木)深夜、「テミスの掟」に出演します!!

    みなさまこんにちは

    今週25日(木)の深夜ですが、読売テレビの番組、「テミスの掟」に
    出演します!!

    クイズの答えの再現ということで、弦楽オーケストラで演奏しています。

    楽団員の女優・俳優デビュー
    がんばりました

    夜遅い時間ですけど、お時間許せばご覧くださいませ。

    「テミスの掟」
    放送日時:2014年12月25日(木)深夜24時29分~25時24分
    放送局:読売テレビ
    放送エリア:全国ネット
    http://www.ytv.co.jp/themis/


  • 2014.12.19(金)
    関西フィルNews
    ヴァイオリン奏者の野口まつのを紹介します!!

    みなさまこんにちは

    みなさまへのご紹介が少し遅くなってしまって申し訳ありません。
    10月に試用期間を終え、第一ヴァイオリンに正式に入団しました
    野口まつの をご紹介致します

    お父様がホルンを吹いていらっしゃったことがきっかけで、
    オーケストラのコンサートに行くようになり、ヴァイオリンに憧れて
    小学校2年生の時に楽器を買ってもらったそうです
    6年間通った愛知県立芸大でのオーケストラの授業でオーケストラが
    大好きになり、
    「小学生の頃から聴いていた関西フィルに入団できてとても幸せ!!」
    とのこと

    DSCF0418

    練習の合間にちょっと質問!!

    ♪ヴァイオリンのどんな所が好き??

    ヴァイオリンを始めるきっかけになったコンサートで、まず、弾いている姿が
    「かっこいい!!」と思いました。
    艶やかで輝かしい音色から、力強くシブい音色まで、本当に多彩な音色が
    出せる所が大好きです。

    あと、ヴァイオリンのために書かれた曲が好きですね。
    ヴァイオリンのレパートリーは本当に多いです。
    無伴奏の曲から、室内楽、オーケストラ曲までと、無限です!!

    協奏曲の中では、バルトークの協奏曲第2番が大好きな曲です。
    大学の修士演奏会や関西フィルのオーディションでも演奏しました。
    ヴァイオリンの先生にも「あなたに合っている」と言っていただきましたし、
    私自身、この音楽がとてもしっくりきます。

    ♪他に演奏してみたいな、と思ったことのある楽器はある??

    好きな楽器、たくさんあるんですよ~。
    その中で、演奏してみたい、と思ったのはフルートです。
    ヴァイオリンと音色の感じや音域が似ているせいかもしれませんが・・・。
    あと、ファゴットの音色も大好きです!

    ♪よく聴くCD、大切にしているCDはある?

    大学の恩師、桐山建志先生のCDをよく聴きます。
    その中でもバッハの無伴奏パルティータ第2番は頻繁に聴きますね。

    ♪クラシック以外に好きな音楽は?

    大学時代の友人が嵐の大ファンで、CDを無理矢理押し付けられて
    聴いてみたのですが、少し好きになってしまいました・・・。
    良い曲がたくさんあるので、気分転換に時々聴きます。

    ♪同じ奈良出身、ということもあり、コンサートマスターの岩谷祐之さんとは
    前からのお知り合いなんですね。

    私の最初のヴァイオリンの先生が岩谷祐之さんのお母様なんです!!
    岩谷さんのお母様が長期で海外に行かれた時には、祐之さんにレッスン
    してもらいました。
    昔はかっこよかったんですよ~。(もうすこし痩せてて)
    今は貫録があるコンマスさんで、尊敬しています!!

    DSCF0420

    とても笑顔が素敵で、小動物系の野口まつのですが、
    ヴァイオリンはバリバリ弾きます

    みなさま、どうぞお見知りおきを


  • 2014.12.11(木)
    関西フィルNews
    1年の締めくくりに第九はいかがでしょうか!

    みなさまこんにちは

    あっという間の一年間、今年もあと半月ちょっとですね
    怒涛のような残り半月を、気合いを入れて駆け抜けたいと思っています

    14日(日)の第九特別演奏会を入れて、年内のオーケストラの公演はあと8本。
    31日(水)は夕方の久石譲さんとのコンサートの後、帝国ホテル大阪で
    23時開演のアンサンブルでのカウントダウンコンサートがあります

    今年もたくさん演奏会のご依頼を頂戴し、心よりありがたく思っております
    12月最後まで、そして来年も心をこめて演奏してまいります。

    さて、今年最後の関西フィル主催演奏会、14日(日)の公演が
    迫ってまいりました

    ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」は、ご存じの通りオーケストラと
    4人のソリスト、そして合唱団で演奏します。去年は総勢270名が舞台で演奏しました。

    03 第九 全景

    共演していただいている田辺第九合唱団さんは、いつも200人以上の団員さんが
    いらっしゃるので、今年も同じくらいの大迫力の合唱を聴いていただけると思います

    今年の指揮者は矢崎彦太郎さん

    皆様にも、矢崎さんはフランス音楽がお得意、というイメージが
    おありだと思いますが、ベートーヴェンがブラームスなど、
    ドイツの音楽もたくさん指揮してらっしゃいます。
    今回、ベートーヴェンの交響曲第9番の練習では、
    楽譜にとても忠実に虚飾を排した音楽を作り上げてくださいました

    DSCF0373

    楽団員も、
    「第九って演奏する回数が多いから”演奏の癖”があるんだよね。
    矢崎さんの指揮で演奏してみて、その癖がこんなにたくさんあるんだ、
    ってことが良くわかったよ」
    と言っていました

    DSCF0350

    DSCF0367

    今回の独唱の皆様、砂川涼子さん、福原寿美枝さん、二塚直樹さん、福島明也さんは、
    どなたも日本オペラ界の第一線で活躍されていますね。
    ソプラノの砂川涼子さんとバリトンの福島明也さんとは初共演
    期待はふくらむ一方です

    13日(土)の16時まで事務局で事前ご予約をしていただけます。
    14日(日)は13時15分から当日券を発売致します。

    とても寒くなりそうですが、次の日曜日は関西フィルの第九と
    衆議院選挙をお忘れなく

    【関西フィル第九特別演奏会】

    [日時]2014年12月14日(日)14:30開演 (13:30開場)
    [出演]
    指揮:矢崎 彦太郎
    砂川 涼子(ソプラノ)、福原 寿美枝(アルト)、二塚 直紀(テノール)、福島 明也(バリトン)
    合唱:田辺第九合唱団

    [プログラム]
    ◆ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲 作品43
    ◆ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125 「合唱付」

    入場料:
    S席¥6,000/A席¥5,000/B席¥4,000/学生席(25歳以下)¥1,000(全席指定・税込)
    ※学生席は関西フィル・チケット受付でのみご予約承ります。

     


  • 2014.12.8(月)
    関西フィルNews
    マグノリアに佛田明希子が初登場!

    みなさまこんにちは

    急に真冬の寒さになり、
    いよいよ年末が近づいてきた感じがします
    みなさま、2014年が終わってしまいますよ!
    今年やり残したことは、今年のうちにやってしまいましょう

    月に1回、関西フィルメンバーが出演させていただいている
    室内楽のコンサートシリーズ「マグノリア・サロンコンサート」
    “まだ一度も行ったことがないわ~”なんて仰る方はぜひ今年のうちに
    12月のマグノリアコンサートにお越しください

    12月はオーボエの佛田明希子が出演させていただきます

    佛田明希子写真2

    お父様の手ほどきによりオーボエを始めた佛田、
    大阪音楽大学卒業後にドイツのミュンヘンへ留学、
    帰国後はザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団に在籍し、
    2013年11月より、関西フィルの首席オーボエを務めています。
    すっかり関西フィルメンバーとして馴染んでいる佛田ですが、
    みなさまはもう覚えてくださっていますか?

    オーボエと言えば、オーケストラのチューニング開始音ですよね
    オーボエの音が鳴ると、いよいよコンサートがはじまるぞ!という
    ワクワク感でいっぱいになります

    関西フィルのメンバーになって約1年、
    満を持してマグノリアコンサートに出演させていただきます

    佛田から、みなさまへメッセージです

    「オーケストラの中から聞こえるオーボエとはまた少し違った
    オーボエとピアノの響きや魅力を、身近に感じていただけるように、
    オーボエのスタンダードなレパートリーともいえる曲を選んでみました。
    それに、オーケストラ以外ではあまり耳にすることのない、
    オーボエの仲間であるイングリッシュホルンとピアノの曲も演奏します。
    みなさま、是非ご期待ください。
    ご来場をお待ちしています。」

    共演はピアノの岡 純子さんです。

    image1

    練習の合間にパチリ

    佛田が右手(向かって左)に持っているのが
    イングリッシュホルンです。
    オーボエより低い音が出ます。
    オーボエと似てるけど違う…、独特の味わい深い音色です

    “オーボエのスタンダードなレパートリー”ということで、
    サン=サーンスの「オーボエとピアノのためのソナタ ニ長調」
    そしてクララ・シューマンの「3つのロマンス」、
    どちらも、「オーボエと言えば!!」というくらいの定番曲です

    サン=サーンスのほうは、オーボエの明るく陽気で明朗な面を、
    クララ・シューマンでは、オーボエの郷愁を誘うような音色を、
    それぞれお楽しみいただけることと思います

    今回は【19:30】の開演です。
    開場は18:45、自由席なのでまずはお席を確保して、
    開演までのひとときを、お隣のおしゃれなカフェで
    ちょっと一服・・・がオススメですよ

    それでは、2014年の室内楽のしめくくりに、
    マグノリアホールへ、ぜひ足をお運びください


    【マグノリア・サロンコンサート】
    [日時] 2014年12月11日(木)19:30開演(18:45開場)
    [場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
      (阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)

    [出演]
     佛田 明希子(関西フィル・首席オーボエ奏者)
     岡 純子(ピアノ) 
    [プログラム]
     サン=サーンス:オーボエとピアノのためのソナタ ニ長調
     クララ・シューマン:3つのロマンス
     ショパン:子犬のワルツ
     パスクッリ:ベッリーニへのオマージュ~イングリッシュホルンとピアノのための
     ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調
     ドラティ:オーボエとピアノのためのデュオ・コンチェルタンテ 
    [入場料]
     全席自由¥1,000
     (※120名様限定です!)
    [お問合わせ]
     逸翁美術館:072-751-3865


  • 2014.11.23(日)
    関西フィルNews
    秋の夜長のヴィオラソナタ

    みなさまこんにちは
    3連休の方も多いでしょうか?

    週明けより関西フィルは2週続きで文化庁の学校公演へ参ります。
    各地の小中学校の体育館で開催される学校公演では
    子どもたちの明るい笑顔に出会えるのがなんといっても楽しみです
    子どもたちにオーケストラ、クラシック音楽を好きになってもらえるように
    大きくなったらコンサート会場へ足を運んでもらえるように
    心をこめて演奏させていただきます

    さてさて、すっかりおなじみになりました
    マグノリア・サロンコンサートのご案内です

    月に1回、関西フィルのメンバーが出演させていただいている
    室内楽のコンサートシリーズ「マグノリア・サロンコンサート」
    今月は11月28日(金)に首席ヴィオラ奏者の中島悦子が出演いたします。

    中島悦子2009

    中島のマグノリアコンサート出演は、なんと9回目
    ソロリサイタルとしては年1回くらいのペースですが、
    その他にもアンサンブル共演でちょこちょこ登場して
    数えてみたらなんと9回!最多記録更新中

    共演はピアニストの一ノ瀬夏美さん。

    一ノ瀬夏美写真2

    一ノ瀬さんには、6月のマグノリアコンサートで
    チェロの日野俊介と共にご出演いただきました

    中島より、今回のコンサートに寄せるメッセージが
    届きましたので、掲載させていただきます

    今回のマグノリアコンサートは
    メンデルスゾーンとヴュータンのソナタを中心にお届けいたします。
    対照的なカラーを持った両作品を味わって頂けたらと思います。

    メンデルスゾーンが15歳の時に書いたソナタは、
    若き青年のロマンがあふれながらも、繊細で透明感ある作品です。
    ピアノが大活躍します!
    15歳の純なメンデルスゾーンを守りたくなる母性愛もなぜだか出てきます(笑)

    対照的なヴュータンのソナタは、
    彼が最も華々しい活躍をしていた時期に書かれました。
    「小さなパガニーニ」と言われただけあり、
    ヴィオラの音域や歌を存分に活かしたヴィルトゥオーゾ作品で、
    ヴィオラが大活躍します!
    指があと2、3本欲しいなあと思いながら(笑)さらっております。
    11月はデュメイ音楽監督が来日され、
    ヴュータンと同じく、ベルギー・フランスで活躍されるデュメイ監督から
    鍵となる素敵なエッセンスを溢れんばかりに頂き、とても刺激を受けました。

    また、それぞれのソナタの前後には、素敵な小品やソロをお送りします。
    前菜には、メンデルスゾーンの「歌の翼に」
    箸休めには、ピアノソロでメンデルスゾーンの「無言歌」より「紡ぎ歌」を、
    そしてヴィオラソロでヴュータンの「カプリッショ」をお届けします。

    なかなか聴く機会の少ない、
    メンデルスゾーンとヴュータンのフルコースを
    マグノリアホールの素敵な空間でいかがでしょうか?
    ご来場を心よりお待ちしております。

    中島 悦子


    IMG_9554

    こちらは、練習風景のセルフショット。
    (背景のぼかしは、お見逃しくださいませ

    「大変な曲揃いだけど、音楽を作っていくのが楽しい!」とのこと
    まさに室内楽の醍醐味ですね

    近年再評価が進むメンデルスゾーンの初期作品ですが、
    このヴィオラソナタもそのひとつ。
    若きメンデルスゾーンの瑞々しい感性が光ります
    そしてヴュータンのソナタ。日本人の我々には、まず綴りが難しいヴュータン
    Vieuxtempsと書いてヴュータンと読みます
    ヴュータンが乗りに乗っていた43歳のときに書いた作品です。
    同じ「ソナタ」として書かれた2つの作品、
    作曲家の個性、書かれた年齢の違い、お国の違い、などなど
    さまざまな要素を2人の奏者がどうアプローチしていくのか
    11月28日(金)のフライデーナイトは
    ぜひ、マグノリアホールにお越しくださいませ

    【マグノリア・サロンコンサート】
    [日時] 2014年11月28日(金)19:30開演(1 8:45開場)
    [場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
      (阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)

    [出演]
     中島 悦子(関西フィル・首席ヴィオラ奏者)
     一ノ瀬 夏美(ピアノ) 
    [プログラム]
     メンデルスゾーン:6つの歌より「歌の翼に」
     メンデルスゾーン:ヴィオラ・ソナタ ハ短調
     メンデルスゾーン:「無言歌集」より“紡ぎ歌”
     ヴュータン:奇想曲「パガニーニへのオマージュ」ハ短調
     ヴュータン:ヴィオラ・ソナタ 変ロ長調
    [入場料]
     全席自由¥1,000
     (※120名様限定です!)
    [お問合わせ]
     逸翁美術館:072-751-3865

  • 2014.11.19(水)
    関西フィルNews
    デュメイウィーク最終公演、いずみホールシリーズです。

    みなさまこんにちは

    怒涛のデュメイウィーク、今週21日(金)のいずみホールシリーズで
    終了致します。

    15日の定期演奏会、17日の伊丹での公演、18日の名古屋公演と、
    3公演が終わりました。
    本番の合間に練習や記者懇親会などがびっしりなので、
    デュメイは11月10日(月)から休日無し

    でも、意外と元気そうですよ

    DSCF9046

    今日の練習ではチェロソリストの堤剛さんにご参加いただきました。
    日本を代表するチェロ奏者でいらっしゃる堤剛さん、さすがの貫録です・・・
    ビシッとネクタイを締めていらっしゃいます。

    DSCF9056

    立ち姿から弾いてらっしゃるお姿まで、厳しくも包容力豊かな雰囲気が伝わってきます。
    そして、その通りの音がチェロから紡ぎ出されていきます

    堤さんのとても豊かで深い音色の低音、いずみホールの音響の中で
    聴けることが楽しみです

    チャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」、心に沁みる美しいテーマですね!!
    序奏とテーマ、そして7つの変奏曲からなっており、それぞれの変奏曲が
    悲しさ、切なさ、活発さ、優雅さなどとてもはっきりとしたキャラクターを持っています。
    堤さんの演奏でさらに際立つこのキャラクターたちチェロの傑作ですね

    1985年の初共演から、5回目の共演となる堤剛さんとの”ロココ”、
    どうぞお楽しみに

    後半は”デュメイ・フェイバリッツ”をお届けします。
    まったく対照的なラヴェルとブラームス

    ラヴェル「マ・メール・ロア」、フランスのオーケストラ作品の中で、
    もっとも親しまれている曲のひとつではないでしょうか。

    もちろんデュメイはお手の物
    デュメイが一度歌って表現すると、一気に楽団員にニュアンスが伝わり、
    フランスの薫りがしてきます

    第3曲のパゴダ達がこまごまと動き回る様、第4曲の野獣を表すコントラファゴット、
    第5曲終盤の繊細ながら感動的な盛り上がりなど、聴き所満載です

    DSCF9041

    そして最後はブラームスの”ハイドン・バリエーション”。

    このハイドンのテーマを使って何人かの作曲家が変奏曲を書いています。
    その中でもとてもまとまりが良く親しみやすいのはこのブラームスの変奏

    デュメイは、ラヴェルの音色との違いを細かく指示していました。
    とくにピアノ(弱く)の音。

    「ピアノ(弱く)と書いてあっても、ラヴェルと一緒ではダメ。
    ブラームスのピアノはintensityに!」との指示が何回か。

    「intensity」とは、厳しさ、激しさ、強さ、という意味があります。
    ”身のつまった”というようなニュアンスなのかもしれません。

    編成はあまり大きくありませんが、終曲の荘厳な大伽藍・・・
    今年最後のデュメイウィークの締めくくりにふさわしい1曲です

    チャイコフスキー、ラヴェル、ブラームスと、とてもバラエティー豊かな
    明日のプログラム、どうぞご期待ください

    事前ご予約は終了させていただきました。
    明日は18時から当日券を発売致します。

    【関西フィルいずみホールシリーズVol.35】

    [日時]2014年11月21日(金)19:00開演 (18:30開場)
    [出演]
    指揮:オーギュスタン・デュメイ(関西フィル音楽監督)
    独奏:堤 剛(チェロ)

    [プログラム]

    ◆チャイコフスキー:奇想的小品 作品62
    ◆チャイコフスキー:感傷的なワルツ 作品51-6
      (デイヴィッド・ワルター編曲)
    ◆チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 作品33
    ◆ラヴェル:「マ・メール・ロワ」組曲
    ◆ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。

    入場料:S席¥5,000/A席¥3,500(全席指定・消費税込)

    関西フィル:06-6577-1381


  • 2014.11.14(金)
    関西フィルNews
    明日は定期演奏会です!!

    みなさまこんにちは
    今日は本当に寒いですね

    デュメイ監督との定期演奏会がいよいよ明日に迫りました。

    ベートーヴェンの三重協奏曲、昨日からソリストの皆さんとの
    練習が始まっています

    DSCF9026

    左から、ピアノの上田晴子さん、デュメイ、チェロの宮田大さんです

    宮田大さん、関西フィルとの共演は3回目ですが、デュメイとの共演は初めてとのこと
    昨日のリハーサル1日目を終えての感想をお聞きしてきました

    「デュメイさんとは初共演で、とてもとても楽しみにしていました。
    お写真で拝見すると、少しいかつい感じだったのですが(笑)、
    実際打ち合わせや練習をしてみて、とても紳士的でありおちゃめな
    一面もお持ちでした~。

    DSCF9023

    デュメイさんがお持ちの音楽がすごくアグレッシブで自由!!
    でも、とても知的な部分も根底にはあって。

    指揮もされているということもあって、野性的でありながら
    自分勝手な部分は全く無くて、音楽全てをわかってらっしゃいます。

    デュメイさんの音楽を極めながらも、今日と明日のゲネプロで
    自分らしさも出せれば、と思っています。」

    DSCF9014

    デュメイのヴァイオリン、宮田さんのチェロ、上田さんのピアノでお届けする
    ベートーヴェンの三重協奏曲

    とても盛り上がる曲ですが、なんせソリスト3人の音色が
    どこまでも美しく瑞々しいのでベートーヴェンの品格が際立ちます

    どうぞお楽しみに

    交響曲第8番の前、休憩直後に演奏するのは
    ベートーヴェンの序曲「レオノーレ」第3番。
    15日のプログラムの中で一番大きな編成の曲がこの序曲です。

    昨日ご紹介した交響曲第8番の編成に、
    トロンボーン3本とバンダのトランペットが加わります

    交響曲第9番「合唱付き」を演奏する時、第九の前にベートーベンの序曲を何か
    1曲演奏することが多いですね。
    レオノーレ序曲の2番か3番になった時、楽団員から
    「序曲っていうか、第九の楽章がひとつ増えた感じやな…」という
    声が聞かれるくらい、内容が深い楽曲です

    重々しい冒頭、フルートのソロ、弦楽器全員での迫力のフレーズ、
    終盤での金管楽器の咆哮、まさに重厚な交響曲のフィナーレ

    デュメイが関西フィルで指揮するのは初めて。どうぞご注目ください

    さてさて、チェロの宮田大さんと当楽団クラリネット奏者の
    吉田悠人は、同い年、大学の同級生ということが発覚!!
    「大!!」「悠人!!」と呼び合う仲で、
    練習前も「お昼ご飯一緒に食べよう~」と、つるんでいました

    DSCF9025

    大学時代はチェロ・クラリネット・ピアノのトリオでずっと室内楽活動もしていて、
    飲み友達でもあったとのこと
    28歳の二人、久しぶりの一緒の舞台でとても楽しそうでした

    明日のプログラム順ですが、1曲目が三重協奏曲、
    その後休憩、休憩後に序曲「レオノーレ」第3番、交響曲第8番と
    なります。

    チケット状況ですが、S席とA席は完売しております。
    本日の17時まで、B席の事前ご予約を承っております。
    (関西フィル:06-6577-1381)

    明日の12時45分からB席のみ当日券を発売致します。

    明日も寒くなりそうですね、暖かくしてお越しくださいませ

    【第261回定期演奏会】

    [日時]2014年11月15日(土)14:00開演 (13:00開場)
    [出演]
    指揮およびヴァイオリン独奏:
    オーギュスタン・デュメイ(関西フィル音楽監督)
    独奏:上田 晴子(ピアノ)
    独奏:宮田 大(チェロ)

    [プログラム]
    ◆ベートーヴェン:ピアノ,ヴァイオリン,チェロのための三重協奏曲 ハ長調 作品56
    (ここに休憩が入ります)
    ◆ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 作品72a
    ◆ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。

    入場料:S席・A席は完売いたしました
    B席¥3,000 学生席(25歳以下)¥1,000
    (全席指定・税込)※学生席は関西フィル・チケット受付でのみご予約承ります。