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  • 2015.4.13(月)
    関西フィルNews
    4月のマグノリアコンサート

    みなさま、こんにちは
    お天気がコロコロ変わり、暑くなったり寒くなったりですね。
    「油断して風邪ひいちゃったよ」という声が周りにもちらほら。
    オーケストラのメンバーは、とにかく身体が資本!
    健康第一で、体調管理がむずかしい4月も乗り切ろうと思います

    さて、月に一度、関西フィルメンバーが出演させていただいている
    室内楽のコンサートシリーズ、マグノリア・サロンコンサート。
    4月はトロンボーン四重奏で風早宏隆と松田洋介が出演いたします

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    左から順に、
    松田洋介、日生貴之さん、風早宏隆、寺谷糧さん。


    毎度お伝えしているかもしれませんが、
    トロンボーンのお兄さんたちはとにかく仲良し常につるんで行動しています
    そんな仲良しトロンボーンズでお届けする今回のプログラムは、
    「やりたい曲を選んだ!」プログラム、とのこと

    このマグノリアコンサートは、基本的に奏者が自主的にプログラムを用意しますので、
    メンバーの個性やセンス、好みが色濃く反映されます。
    毎月開催されるコンサートなので、もう何度も出演しているメンバーもいますが、
    回を重ねるごとに、メンバーいろんな表情や側面を見られるところが、
    このコンサートシリーズの醍醐味ですね

    そんなわけで、風早と松田が今やりたい曲とは・・・?

    メインプログラムのひとつは、
    デュファイ作曲の「トロンボーン四重奏の為の4つの小品」。
    デュファイと聞くと、15世紀ルネサンス期のフランスで活躍した作曲家が有名ですが、
    そのデュファイではなくて
    同じフランスの作曲家ですが、こちらは1932年生まれ
    管楽器のための作品を多く書いています。
    現代のフランスの作曲家というと、もうそれだけでイメージできますが、
    イメージ通り、曲は終始、現代的で洒脱な和音の響きで進行します。
    高めの音域で、ハモりがお得意のトロンボーンの美しさを
    存分に味わっていただける作品ですよ
    曲の中ではミュートを多用しますので、
    ふだんのオーケストラのコンサートではなかなか見えにくい
    トロンボーンのミュート使いにも、ぜひご注目ください

    もうひとつのメインプログラムは
    トミー・ペダーソン作曲「South of the border suite  part 1」
    タイトルは「中南米への旅」、
    3つの小品からなる組曲にはそれぞれ、
    「パスポートを持って」「パナマ・ペッパー」「ホンデュラスの喧騒」と
    楽しげなタイトルが並びます
    1920年生まれのアメリカの作曲家であり、またトロンボーン奏者でもありました。
    自身がトロンボーン奏者なので、楽器の魅力を十二分に引き出す
    トロンボーンの曲を多数書いています。
    こちらはタイトル通りの陽気で愉快な、アメリカ~ンな音楽です

    先ほどのデュファイとペダーソン、そう変わらない年代の作曲家ですが、
    それぞれのお国の特徴がよく出ていて、とても興味深い聞き比べができそうです
    オーケストラの曲でも同じことが言えますが、
    曲にあらわれるお国柄っておもしろいですね


    今回のマグノリア・サロンコンサートは今週末の18日【土曜日】なんですが
    【18:30開演】です です
    (土日祝日は通常お昼公演なんですが、今回は特別です。)
    時間注意です手帳に書いてくださいね
    どうぞお間違えのないように、ご来場くださいませ

    【マグノリア・サロンコンサート】
    [日時] 2015年4月18日(土)18:30開演(17:45開場)
    [場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
      (阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)

    [出演]
     風早 宏隆(関西フィル・トロンボーントップ奏者)
     松田 洋介(関西フィル・トロンボーン奏者)
     日生 貴之(トロンボーン)
     寺谷 糧(トロンボーン)
    [プログラム]
     ハイドン:「天地創造」より“大いなる偉業が成し遂げられた”
     ゴードン・ジェイコブ:組曲
     ジャン・ミシェル・デュファイ:トロンボーンの為の4つの小品
     ゴードン・ジェイコブ:2つのマドリガル
     トミー・ペダーソン:中南米への旅パート1
    [入場料]
     全席自由¥1,000
     (※120名様限定です!)
    [お問合わせ]
     逸翁美術館:072-751-3865

    おまけ

    仲良しトロンボーンズに「なにかおもしろい写真を~!」と頼んでみたところ、、、

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    「おもしろいって言われてもなあ」
    「どうする?」
    「目で吹いてみる?」

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    「どや?」


  • 2015.4.8(水)
    関西フィルNews
    4月22日(水)、4名の指揮者によるプレトークが決定しました!!

    みなさまこんにちは
    今日はずいぶん寒いですね

    今月22日(水)に迫りました「4大オーケストラの響宴」、
    開演前に4人の指揮者によるプレトークが決定しました!!

    18時10分から舞台上で、外山雄三さん、井上道義さん、飯森範親さん、藤岡さん
    の4人でおしゃべりいただく、というなんともワクワクする企画です

    今回指揮してくださる4人の皆様が一堂に会してのプレトーク、
    一体どんな流れになるのでしょうか・・・。
    はたして誰が進行役を・・・はたして開演時刻までに終了するのか・・・

    色々と気になることはありますが、絶対楽しい時間になること
    間違いありません

    チケットをお持ちの皆様、ぜひ18時10分にお越しくださいませ

    ◆4/22(水) 「大阪4大オーケストラの響演」◆
    出演4指揮者による「プレトーク」のお知らせ

    ◾︎17:30 開場
    ◾︎18:10 プレトーク
    ◾︎18:30 開演

    ※当日の公演チケットをお持ちの方のみ、無料でお楽しみいただけます。
    ※開場時間中につき、お客様の出入りがございますので、予めご了承ください。

    指揮者3人による記者会見の写真です。
    ここに外山雄三さんが加わってくださった場面を想像してください
    なんともゴージャス~
      ↓ ↓ ↓
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  • 2015.3.31(火)
    関西フィルNews
    藤岡幸夫、「源氏物語幻想交響絵巻」を語る!

    皆様こんにちは
    桜も咲き始め、春本番ですね

    今週末、関西フィルでは春らしいプログラム「源氏物語幻想交響絵巻」を
    いずみホールで演奏させていただきます。

    20150331140049069_0001

    日本を代表する作曲家、冨田勲さんによるこの作品。
    オーケストラと琵琶、箏、龍笛、篳篥、笙といった和楽器とのコラボレーションを
    お楽しみいただきます

    この演奏会について、クラシック・ニュースさんが藤岡さんのインタビュー動画を
    UPしてくださいました

    チケットのご予約など、詳しくは関西フィル事務局(06-6577-1381)まで
    お問い合わせください。
    皆様のご来場、お待ちしております

    ≪いずみホールシリーズVol.36≫
    [日時]
    2015年4月3日(金)19:00開演 (18:30開場)
    [場所]
    いずみホール
    [出演]
    指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)
    京ことばの朗読と歌と琵琶:坂田 美子
    琵琶:久保田 晶子
    箏(二十五弦箏):滝田 美智子
    龍笛、篠笛:西川 浩平
    篳篥:稲葉 明徳
    篳篥、笙:西原 祐二
    シンセサイザー:氏家 克典
    [プログラム]
    冨田 勲:源氏物語幻想交響絵巻 《2014年改訂版》 (関西初演)
    ※2014年10月に神奈川で初演されたばかりの作品を、半年後の2015年4月に関西初演いたします。
     ◆「源氏物語幻想交響絵巻」第1部(約50分)
     ◆「源氏物語幻想交響絵巻」第2部(約40分)
    ◎第1部・第2部とも、藤岡幸夫と冨田勲の興味深いトークを曲間に挟みながら進めて参ります。
    ※出演者、曲目など、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
    [入場料]
    S席¥5,000/A席¥4,000(全席指定・消費税込)
    ※乳幼児、未就学児のご同伴、ご入場はご遠慮ください


  • 2015.3.27(金)
    関西フィルNews
    いよいよ最終決戦!明日に迫りました!!

    みなさまこんにちは

    いよいよ年度末決戦、「大坂春の陣」が始まります
    「春の陣」のプログラムは、去年9月の「秋の陣」のプログラムを
    上回るおもしろさだと自負しております

    ベートーヴェンとストラヴィンスキー、一般的なコンサートで、
    この2人を組み合わせることはそう多くないと思いますが、
    両者とも、時代の革命児

    そして、「運命」「田園」「ペトルーシュカ」「火の鳥」、4曲とも、
    2人の天才作曲家の煌めく才能が結晶化した珠玉作品です。

    「運命」と「田園」が同時に初演された1808年から、
    1919年「火の鳥」、1911年「ペトルーシュカ」の初演までは100年以上の隔たりが。
    この100年以上のオーケストラ作品の変貌は驚愕です

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    弦楽器の音の作り方も違えば、
    管楽器の編成はもちろん、色彩感も全く別世界

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    上の写真は火の鳥ですね

    「火の鳥」と「田園」、練習でも切り替えが大変です
    練習時間ギリギリまで、2つの音世界の探究が続きます。

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    このコンサート、日本センチュリー交響楽団の飯森範親さんと藤岡さんの繋がりから
    始まったことは、皆様よくご存じだと思います。
    今回ももちろん、コンサートの中で飯森さんと藤岡さんのお話しを
    お楽しみいただきます

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    (C)s.yamamoto

    そして、もう一つぜひお楽しみいただきたいのは、オーケストラの楽器の配置の違い

     ↓ 去年の「秋の陣」の写真、上は日本センチュリーさん、下は関西フィル。

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    (C)s.yamamoto

    弦楽器の並び、ティンパニの配置の場所が全然違いますね

    同じホールの同じ席で、オーケストラの楽器配置の違いによる
    響きの違いを存分に感じていただけます
    しかも同じ時代の作品で画期的~

    「ペトルーシュカ」→「運命」→「火の鳥」→「田園」と、
    一世紀の時空を行き交うミュージック・ジャーニー

    ぜひお越しくださいませ

    本日17時までお電話での事前ご予約を承っております。
    (関西フィル:06-6577-1381)
    明日は14時から当日券を発売開始致します。

    【大坂春の陣2015】

    [日時]2015年3月28日(土)15:00開演(14:00開場)
    [場所]ザ・シンフォニーホール
    [出演]
    ≪先攻≫
    指揮:飯森 範親(日本センチュリー首席指揮者)
    日本センチュリー交響楽団
    ◆ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」 《1947年版》
     (ピアノ:法貴 彩子)
    ◆ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67 「運命」

    ≪後攻≫
    指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)
    関西フィルハーモニー管弦楽団
    ◆ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」 《1919年版》
    ◆ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

    [チケット代金]
    A席 6,000円 B席 5,000円 C席 4,000円 車いす席 4,000円
    (全席指定・消費税込み) ※お客様の入れ替え無し。

    関西フィルハーモニー管弦楽団
    06-6577-1381

     


  • 2015.3.19(木)
    関西フィルNews
    明日は中央公会堂特別演奏会です!!

    みなさまこんにちは

    今日はよく雨が降りましたが、明日はお天気になるようですね
    19時から、大阪市中央公会堂で特別演奏会を開催します

    チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲とベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
    というスケールの大きなプログラム

    練習は滞りなく終了致しました

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    上の写真はベートーヴェンの練習中ですね。
    金管楽器はホルン3本とトランペット2本という小編成なのに、
    まさしく「英雄」というタイトル通りの壮大さ

    ベートーヴェン自身が一番出来に満足していたと言われている第3番「英雄」。
    チェロの有名なメロディーから始まる第1楽章、
    第2楽章はクラシック史上に残る葬送行進曲ですよね。
    ホルンに彩られる第3楽章の”スケルツォ”、そして壮大に展開される
    変奏曲形式の4楽章

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    3楽章のホルン三重奏によるあのフレーズを楽しみにしてらっしゃる方も
    多いと思います
    ホルンが3本という編成、珍しいですよね~。
    ホルンの編成ですが、ベートーヴェンの交響曲の中では、
    第9番「合唱付き」は4本、第3番「英雄」が3本、それ以外(1.2.4.5.6.7.8番)
    は2本です。

    ベートーヴェンに限らずホルン3本のオーケストラ作品は本当に少ないのです。
    その中で、ホルン3本の意味と威力が最大限に発揮されるのが
    この「英雄」の第3楽章
    中央公会堂のあたたかい響きの中、どのような感じに聴こえるか、
    どうぞお楽しみに

    そしてもう一つの偉大なる名曲、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲

    ヴァイオリンのソリストは内尾文香さんです
    この3月で高校をご卒業されました。

    2012年の全日本学生音楽コンクールで第1位になられ、2013年に
    吹田市主催の「七夕コンサート」で始めて共演致しました。
    この時の共演があまりに素晴らしかったこともあり、すぐに明日の演奏会での
    共演をお願いしました

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    なんともどっしりとした演奏!!
    この難曲中の難曲を、完全に手の内に入れられています
    チャイコフスキーが残した偉大な音楽遺産を、何の迷いもなく
    ぐんぐん弾き進められました

    美しい中央公会堂の舞台と、お客様を前にしてきっと
    明日はさらに変貌してくださることでしょう
    楽しみですね

    その中央公会堂の中、美しいですよ!
     ↓ ↓ ↓
    中央公会堂の内部はこの過去のブログをどうぞ

    中央公会堂のふくよかでゴージャスな響きが加わり、
    この偉大な作品達をさらにお楽しみいただけると思います

    明日、当日券は18時から中央公会堂の正面入り口で
    発売開始致します。
    お待ちしております

    【中央公会堂特別演奏会】

    [日時]2015年3月20日(金)19:00開演 (18:00開場)
    18:40~ 指揮:藤岡幸夫によるプレトーク開催!
    [出演]
    指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)
    独奏:内尾 文香(ヴァイオリン)

    [プログラム]

    ◆チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
    ◆ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。【入場料】(全席指定・消費税込)
    一般:4,000円高校生(18歳)以下:2,000円

    関西フィルハーモニー管弦楽団
    06-6577-1381