• 2014.11.6(木)
    関西フィルNews 事務局からのお知らせ その他
    2014年11月、関西フィルは認定NPO法人となりました。(ご寄付のお願い)

     2012年4月、「関西フィル認定NPO法人をめざす会」を立ち上げ、たくさんの方々よりご寄付を賜りました。そして2014年11月、皆様のおかげで関西フィルは認定NPO法人となることができました。ここに御礼を申し上げますとともにご報告申し上げます。

     【これまでの実績】
     ◎ 2012年(平成24年)206名様 984,000円
     ◎ 2013年(平成25年) 96名様 557,000円
     ◎ 2014年(平成26年) 85名様 784,000円

     認定NPO法人の維持のためには、毎年一定の人数と金額の寄付を集める必要があります。
       ご案内チラシ[オモテ](pdf)
       ご案内チラシ[ウラ](pdf)
     なお、認定NPO法人となりましたので、関西フィルに対する寄付金は税額控除を受けることができます。
     さらに進化したオーケストラになるために、そしてより安定した運営が行われますように、引き続きあたたかいご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

        特定非営利活動法人 関西フィルハーモニー管弦楽団


  • 2014.10.10(金)
    関西フィルNews
    今日は定期演奏会です!!

    みなさまこんにちは
    気持ちの良いお天気ですね。

    本日19時からシンフォニーホールで定期演奏会を開催します

    昨日の最終練習日、ピアノの萩原麻未さんとのオーケストラ
    合わせが行われました
    とても素敵な練習だったので、皆様にご紹介したくて、
    ギリギリですがブログにアップします~

    なかなか1位が出ないコンクールとして有名な、
    2010年のジュネーブ国際コンクールで日本人として初めて
    優勝されました

    DSCF8845

    現在、パリ在住、世界中で活躍されています

    ショパンのピアノ協奏曲第1番。
    ショパンの霊感溢れる唯一無二のピアノ協奏曲ですね

    DSCF8849

    この曲自体がもちろん憂いを帯びてとてもロマンティックな曲ですが、
    そこに萩原さんの瑞々しくしなやかな魅力が重なり、
    あまりにも美しいです・・・

    DSCF8851

    萩原さんの音楽に対する真摯なお気持ち、どこまでもこまやかで丁寧な音作り、
    ぜひライブでお聴きください

    事前ご予約は終了しておりますが、17時45分から
    ザ・シンフォニーホール正面チケットブースで当日券を発売致します。

    お待ちしております!!

    【関西フィル第260回定期演奏会】

    [日時]2014年10月10日(金)19:00開演 (18:00開場)
    18:40~ 指揮:藤岡幸夫によるプレトーク開催!
    [出演]
    指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)
    独奏:萩原 麻未(ピアノ)

    [プログラム]
    ◆ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
    ◆シベリウス:レンミンカイネンの帰郷 作品22-4
    ◆シベリウス:交響曲第4番 イ短調 作品63

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

    入場料:S席¥5,000/A席¥4,000/B席¥3,000
    学生席(25歳以下)¥1,000(全席指定・税込)

    関西フィル:06-6577-1381


  • 2014.10.1(水)
    関西フィルNews
    10月のマグノリアコンサート

    みなさま、こんにちは
    空はすっかり秋の青空ですね

    10月の関西フィルも元気に活動してまいります
    5日(日)はリラックスシリーズの最終回で滋賀県高島市へお邪魔いたします。
    10日(金)は藤岡さんの定期演奏会でシベリウスの4番、
    そして月末は関西二期会の50周年記念オペラ「ドン・カルロ」に出演させていただきます。
    ぜひこの秋も関西フィルの演奏会にご来場くださいね

    さて、10月のマグノリアコンサートのご紹介です
    毎月1回、関西フィルメンバーが出演させていただいている
    室内楽のコンサートシリーズ、マグノリア・サロンコンサート。
    今回は、トランペットの堀川正浩が出演させていただきます

    140928_153341

    左から堀川正浩、同じくトランペットの湊仁美さん、
    そしてピアノの田村幸造さん。

    ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
    湊仁美さんは実は堀川の奥様であらせられます

    ということで、堀川夫妻のトランペットと田村さんのピアノで、
    今回のマグノリアコンサートは、
    秋の空にぴったりのさわやかなプログラムをお届けいたします

    「宵待ち草」「浜千鳥」「からたちの花」などの日本の歌の名曲を
    トランペットとピアノで演奏します。
    トランペットと言えばファンファーレなどの華やかな旋律が思い浮かびますが
    しっとりきれいな旋律を歌い上げるのも、また味わい深い響きがありますね
    味わい深いと言えば、関西フィルが誇る超天然・堀川のトークも…

    こちらは堀川の練習風景ですが、写真左下の楽器にご注目

    140924_104218

    黒い棒のようなものが見えます
    みなさま、これ、覚えていらっしゃいますか?

    こちらは、昨年もご紹介させていただきました「ツィンク」という楽器です。

    140924_103012

    湊さんはこの「ツィンク」という楽器を専門的に学ばれ
    トランペットと合わせて演奏活動されています。
    今回のコンサートでもこの「ツィンク」で数曲演奏します。
    木管と金管の特徴を合わせ持つツィンクの音色にもぜひご注目ください

    さらに、田村幸造さんのピアノソロもあります
    アルベニスのイベリア組曲より「港」、そして三善晃の「波のアラベスク」
    アルベニスの「港」はまさにスペインの音楽
    サンタマリアの明るい港町が目に浮かぶようです
    三善晃の「波のアラベスク」は近年ひそかに人気の小品で、
    たびたび出てくる転調が美しい、まるでフランス音楽のような楽曲です
    秋の澄んだ空にピッタリの気品あふれる2曲、どうぞおたのしみに

    マグノリアホールが併設されている逸翁美術館では、
    ちょうどコンサート当日の10月11日(土)から
    秋季展「月を愛でる~うつろいと輝きの美」が開催されます


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    そして、ホールお隣のカフェでは、限定「お月見」スイーツも


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    10月11日(土)はぜひマグノリアホールで
    音楽の秋、美術の秋、食の秋をお楽しみくださいませ

    【マグノリア・サロンコンサート】
    [日時] 2014年10月11日(土)14:00開演(13:15開場)
    [場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
      (阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)

    [出演]
     堀川 正浩(関西フィル・トランペッ ト トップ奏者)
     湊 仁美(トランペット)
     田村 幸造(ピアノ) 
    [プログラム]
     宵待ち草
     浜千鳥
     コープランド:静かな町
     アルベニス:イベリア組曲より「港」
     三善晃:波のアラベスク
     ほか
    [入場料]
     全席自由¥1,000
     (※120名様限定です!)
    [お問合わせ]
     逸翁美術館:072-751-3865

     


  • 2014.9.18(木)
    関西フィルNews
    芸術の秋にふさわしい9月定期です!

    みなさまこんにちは
    毎日どんどん秋に近づいていますね。

    深まる秋にふさわしい曲目の定期演奏会を20日に開催します。
    とにかく指揮者も曲目も燻し銀のように渋いのです・・・

    指揮者のヴォルフラム・クリスト氏、22歳の若さでベルリン・フィルの
    ヴィオラ首席奏者に就任し、その後21年にわたってヴィオラセクションを
    リードしていらっしゃいました

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    カラヤン、ヴァント、ザンデルリンク、バレンボイム、ブーレーズ、マゼール、
    小澤征爾やアバド・・・、まさしく”偉大な巨匠”と時を共にし、
    巨匠の音楽を身を持って体験してこられたクリスト氏

    そう思うと、今回のこのシブイ曲目が光り輝いて見えてきますね
    きっと、ベルリン・フィルで数えきれないくらい演奏を重ねられた
    R.シュトラウスとシューベルト。楽しみです

    クリスト氏、2012年9月7日(金)の第241回定期演奏会に
    デュメイの代役で来ていただいたのが関西フィルとの初共演です。
    その時、音楽に妥協せず確固としたスタイルを楽団に残してくださりました。
    楽団員から「楽団のためにぜひ再共演を!」との要望が多くあり、
    今回の公演にご出演いただくことになりました。

    関西では、指揮者とのしてのクリスト氏はあまり浸透していないかもしれません。
    練習の合間に色々聞いてきました

    -2012年に初めてご一緒させていただいて今回が2回目、
     関西フィルはいかがですか?

    前回は時間があまり無くで大変だったけど、とても充実していたね。
    関西フィルも集中してくれて、なんというか、「目覚めた」ような感じがしたよ。
    関西フィルが僕を信頼してくれている事が解ってからは、オーケストラに力強さを感じたよ。
    2012年の本番の舞台上でも、お互いに信頼関係を感じられた。

    -今回のプログラム、さまざまな思い入れがお有りだと思いますが。
      最初のドヴォルザークの「真昼の魔女」、日本ではあまり演奏されないんです。

    そうだね。チェコではとても親しまれているようだけど。
    私が初めてオーケストラを指揮した時に振った曲なんだ。
    大好きな曲で、それから定期的にプログラムに組み込んでいるよ。
    最後に子どもが亡くなってしまう悲しいストーリーだけど、人物表現が
    素晴らしくて、演奏する度に新しい発見があるよ。
    朗読付きやお芝居で上演しても良いと思うくらい、メルヘンの世界だ。
    子どものためのコンサートに組み込みたいと思っているんだ。

    DSCF8403

    (オーボエによる子ども、クラリネットのお母さん、バスクラリネットの魔女の表現など、
    本当にやり取りが聴こえてくるようです!!)

    メタモルフォーゼンはカラヤンと本当に何度も演奏したよ。
    彼のR.シュトラウスの曲に対する演奏の仕方や流儀はとても印象的でね。
    カラヤンがオックスフォード大学から名誉音楽博士号をもらった時、
    そのお礼として彼と大学にいってこの曲を演奏したりした。
    ドイツ人音楽家にとっては特別な曲だ。

    DSCF8413

    (メタモルフォーゼンには「23の独奏弦楽器のための」という言葉が付いています。
    弦楽器奏者23人で演奏するのですが、全て違うパートなのです!!なので、
    奏者1人につき1つの楽譜を見ています。最初のオケの写真では2人で
    1つの楽譜を見ていますね。)

    シューベルトの「ザ・グレイト」も大好きなシンフォニーだ。

    ファゴットとヴィオラがミステリアスな第1楽章、2楽章では、混沌とした部分からの大休止、
    その後の流れ出る美しい弦楽器達が聴き所だと思うよ。
    3楽章の途中、ワルツになるんだけど、普通では考えられないアクセントが時々出てくる。
    そこにアイロニーを感じるね。
    4楽章はとても活動的な楽章だね。シャンパンの泡のような自由で溌剌とした
    リズムに溢れている。

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    (シューベルトの練習では「ノーブルに!!」という言葉をよく使われているそうです。
    力強くもとてもエレガントな仕上りになりそうです。また、今まで、したことのないような
    練習の仕方をしてくださり、曲の構造がすっきり明確になったとのこと。)

    -2012年にいらした時、ビゼー、ドヴォルザーク、チャイコフスキーなどを
    指揮していただきましたが、その時も対向配置(両翼配置)でしたね。
    何かこだわりが?

    対向配置にすると、チェロとコントラバスがずいぶん聴衆の方を向く
    でしょう?音が出るF字孔が客席を向くよね。
    チェロとコントラバスはオーケストラの基盤となるもの。この2つのパートの
    音を集め、しっかり届けたいんだ。
    ヴィオラも客席に向かうから良い音になる!!
    色んなオーケストラがあって、この配置の要望を断られることも
    あるけど、私はこの配置がいいと思ってるよ。


    -マエストロにとって音楽とは。

    音楽は私の人生の重要な大部分を占めている。作曲家の意思を汲み取り、表現して聴衆に
    伝えるのが私の役目だと思っている。
    作曲家と聴衆をつなげるのは奏者や指揮者であり、曲の意味や作曲家の意思を
    聴衆に伝えるのは非常に重要な事だ。

    趣味も音楽だね。あ、料理や読書も趣味だけど。

    音楽ホールでの演奏会は、家でCDを聴くのとは違って、演奏者と
    気持ちを共有することができると思う。
    ホールという非日常の空間でぜひ生の演奏を楽しんでほしい。

            

    練習でお疲れのところ、たくさんお話ししてくださいました。

    第259回定期演奏会、明日19日の17時まで事前予約を受け付けています。
    関西フィル:06-6577-1381

    当日は12時45分から当日券を発売致します。

    ぜひお越しくださいませ

    【関西フィル第259回定期演奏会】

    [日時]2014年9月20日(土)14:00開演 (13:00開場)
    [出演]指揮:ヴォルフラム・クリスト

    [プログラム]

    ◆ドヴォルザーク:交響詩「真昼の魔女」作品108
    ◆R.シュトラウス:メタモルフォーゼン(変容)
     ~ 23の独奏弦楽器のための ~
    ◆シューベルト:交響曲第8(9)番 ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

    入場料:
    S席¥5,000/A席¥4,000/B席¥3,000/学生席(25歳以下)¥1,000(全席指定・税込)
    ※学生席は関西フィル・チケット受付でのみご予約承ります。

     

    関西フィル:06-6577-1381


  • 2014.9.13(土)
    関西フィルNews
    「大坂 秋の陣」練習始まりました!!

    みなさまこんにちは
    晴天ですが秋めいてきましたね。

    今年はなんだか夏が短かったな、と思ってらっしゃる方々!!
    真夏日のように熱くなれるコンサートが15日にあります

    1日の内に、チャイコフスキーの交響曲5番と6番「悲愴」の両方を
    聴いてしまおうというこの熱さ
    こんな機会でもないとこの2曲を1日で聴けないですよ!!

    チャイコフスキーのツートップシンフォニーにどっぷり浸ってください

    今日から練習が始まっています

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    関西フィルは第6番「悲愴」を演奏します。

    DSCF8318

    第6番「悲愴」と言えば、1998年、藤岡さんの関西フィル定期初登場の時に演奏した
    思い出深い曲ですね

    DSCF8336

    ご説明するまでもない超名曲です

    ファゴットの呻きで始まる1楽章、素朴な民謡風でありながら感傷的な2楽章、
    強烈な行進曲が支配する3楽章、そして「悲愴」の4楽章。

    DSCF8343

    4楽章のネタを一つご紹介。
    4楽章冒頭のあの慟哭のメロディー、↓これですね。

    メロディー譜-2

    このメロディー、実は第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンで音を分けて弾いているんですよ。

    スコアはこうなっています。

    スコア

    赤丸で囲っている音符がメロディーを形成しています。
    メロディーが第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンにまたがっているのです。

    おもしろいですね~。
    どうしてわざわざこんなことしたんでしょう。
    一番上の楽譜のように一つのパートで弾いた方が、旋律がなめらかに鮮やかに
    聴こえるのに。

    色々な解釈がありますが、少し不安定な感じにして、ためらっているような、
    ざわざわしているような雰囲気を出したかったのではないか、
    と言われています。
    なんとも手が込んでいます…

    戦闘的な3楽章から苦悩の4楽章へは、ほぼ切れ目無しに演奏します。
    この楽章間の、息をのむような一瞬
    皆様、ぜひ舞台にご集中ください

    あと、各オケの演奏前にプレ・コンサートを行うことになりました

    関西フィル公演(14時開演)のプレ・コンサートは13:35から、
    センチュリーさん公演(17時開演)のプレ・コンサートは16:35から
    舞台上で開催します。

    内容は関西フィルとセンチュリーさんのチェロ奏者4人のアンサンブル

    センチュリーさんからは、北口 大輔さん、渡邉 弾楽さん、
    関西フィルからは、向井 航と夏秋 彩が出演します。
    ポッパーの演奏会用ポロネーズほか、もちろん1回目と2回目で違う曲を演奏します

    モーツァルトの「ハフナー」&「リンツ」交響曲もあり、盛りだくさんな
    クラシック耐久レース(笑)長時間の現実逃避にはピッタリ(笑)

    ぜひ日常を忘れてお楽しみください

    そして今日は「大阪クラシック」最終日
    関西フィルから最後のアンサンブルが出演します。

    本日13日(土)18:30から中之島ダイビル(肥後橋駅徒歩4分)にて
    金管アンサンブルが演奏します。

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    左から、ホルンの中川直子、トロンボーンの松田洋介と風早宏隆、
    客演トランペットの西谷良彦さん、トランペットの白水大介です。

    平均年齢36歳のご機嫌なグループです
    とても気が合うらしく、常に笑いが絶えないポジティブな雰囲気で
    練習していました。
    聴いていただいた方はきっと朗らかな気分になっていただけるはず

    今日は、きっと、皆さん見たことがないトランペット、トランペットとは思えない
    動きをするトランペットをご覧いただけますよ・・・

    お仕事帰りの方、お休みで梅田をブラブラされている方、
    ぜひお立ち寄りください
    では、中之島ダイビルで、ザ・シンフォニーホールで皆様を
    お待ちしております

    【大坂秋の陣】

    [日時]2014年9月15日(月・祝)
    14:00開演(13:00開場)…藤岡幸夫&関西フィルハーモニー管弦楽団公演
    17:00開演(16:00開場)…飯森範親&日本センチュリー交響楽団公演
    ※関西フィル公演後、舞台準備の都合上、一度退館していただきます。
    13:35からと、16:35から、舞台上でプレ・コンサートを開催。

    [場所]ザ・シンフォニーホール

    [プログラム]
    ≪14:00開演 関西フィルハーモニー管弦楽団≫
    指揮:藤岡幸夫(関西フィル首席指揮者)
    トークゲスト:飯森範親
    モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」
    チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
     (休憩はございません)

    ≪17:00開演 日本センチュリー交響楽団≫
    指揮:飯森範親(日本センチュリー首席指揮者)
    トークゲスト:藤岡幸夫
    モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」
    チャイコフスキー:交響曲第5番
     (休憩はございません)

    ◆2つの公演セット券
    A席 8,000円 B席 6,500円 C席 5,000円 車いす席 5,000円

    ◆どちらか1つの公演を聴く単券料金
    A席 5,000円 B席 4,000円 C席 3,000円

    ◆関西フィル友の会・サポーター会員、日本センチュリー各種会員
    会員割引価格 A席7,500円 B席6,000円 C席4,500円

    ◎「大坂秋の陣」公演のチケット事前ご予約は本日(9/13)16時00分まで承ります。
    関西フィル:06-6577-1381
    ◎明日(9/14)はザ・シンフォニーホールでセット券のみご予約可能です。
    ザ・シンフォニーホールチケットセンター:066453-2333

    ◎明日(9/14)は日曜日ですので、事務局は休業とさせていただきます。何卒ご了承ください。
    ◎公演当日(9/15)は祝日ですので、事務局は休業とさせていただきます。何卒ご了承ください。