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【謹告】オーギュスタン・デュメイ休演のお知らせ(5/7(木)開催「スプリング・スペシャル」)

【謹告】オーギュスタン・デュメイ休演のお知らせ(5/7(木)開催「スプリング・スペシャル」)
 皆様には、日頃より関西フィル公演にご来場・ご支援賜り誠にありがとうございます。
 5/7(木)開催「スプリング・スペシャル」に出演を予定しておりましたオーギュスタン・デュメイ氏は体調不良により出演が不可能となり、代わってアンドラーシュ・ケラー氏にご出演いただくこととなりました。なお、曲目・開演時刻等に変更はございません。
 なお、すでにこの公演のチケットをお求めいただいた皆様には、追って楽団よりご連絡させていただきます。(現在お申し込みデータを整備中でございます。)
 やむを得ぬ事情とはいえ、お客様各位には、大変ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
 諸事情をご勘案の上、皆様のご理解をお願いいたします。
 何卒、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
     特定非営利活動法人 関西フィルハーモニー管弦楽団

 5/7(木)開催「スプリング・スペシャル」
 【指揮およびヴァイオリン】アンドラーシュ・ケラー
  ◆シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」
  ◆モーツァルト:3つのディヴェルティメント(K.136~138)
   ※曲目、曲順に変更はございません。

 * ケラー氏をご紹介いたします。

【指揮およびヴァイオリン】アンドラーシュ・ケラー
 ブダペストのフランツ・リスト音楽院卒業。指揮者、ソリスト、室内楽奏者、コンサートマスターとして世界的に活躍し、作曲家クルタークとは長年にわたるコラボレーションを続けている。1987年にケラー四重奏団を創設し、世界各地でコンサートやマスタークラスを行っている。
 とりわけ室内楽奏者、およびソリストとして、ヨーロッパを代表するホールでの演奏経験が豊富で、ルツェルン・フェスティバル、BBCプロムスなどの音楽祭にも招かれている。ヨーロッパ以外では、ニューヨークのカーネギーホールやリンカーンセンターなどに登場したほか、日本各地での演奏も多い。
 これまでロストロポーヴィチ、グートマン、クレーメル、ベレゾフスキー、レーピンらと共演。2007年にハンガリー交響楽団(コンチェルト・ブダペスト)の音楽監督/首席指揮者に就任し、その献身的な取り組みから、彼らはハンガリーでもっとも歴史ある楽団の一つに相応しいという評価を得ている。
 シャーンドル・ヴェーグ国際弦楽四重奏コンクール創設者/音楽監督。2012年から、リスト音楽院の室内楽学部長。