ショパン:ノクターン(夜想曲)第2番 変ホ長調 作品9-2
ショパン:プレリュード(前奏曲)第17番 変イ長調 作品28-17
でした。
ご来場ありがとうございました
ショパン:ノクターン(夜想曲)第2番 変ホ長調 作品9-2
ショパン:プレリュード(前奏曲)第17番 変イ長調 作品28-17
でした。
ご来場ありがとうございました
11月23日(月・祝)第270回定期演奏会で、ジャン=フィリップ・コラールさんが披露したアンコールは、
◎ ショパン:ノクターン(夜想曲)第2番 変ホ長調 作品9-2
◎ ショパン:プレリュード(前奏曲)第17番 変イ長調 作品28-17
でした。
ご来場ありがとうございました。
◎「いずみホールシリーズVol.39」のチケット事前ご予約は11/28(土)16時00分まで承ります。
◎公演当日(11/29)は日曜日ですので、事務局は休業とさせていただきます。何卒ご了承ください。
◎「いずみホールシリーズVol.39」のチケットは好評発売中です。ぜひお早めにご予約くださいませ。(なお、当日券もご用意できる予定です。)
それでは皆様のご来場を心よりお待ちしております。
皆さまこんにちは
予想どおり、どーんと寒くなりましたね
さすが冬。
今年の4月に大好評だった「4大オーケストラの響演」、
2016年も開催します
近現代・印象派・ロマン派・古典派と、本当にバリエーション豊かな
プログラムになりました
開演前の4人の指揮者によるプレトークは今回も開催しますし、
4オケのチケットがセットで当たる豪華プレゼント企画もありますよ~
各オーケストラの友の会先行発売日もございます
友の会先行発売は
12月1日(火)10:00~
となります。
(価格割引はございません)
関西フィル事務所での一般のお客様への発売は
12月14日(月)10:00~
となります。
前回はかなり早くに売り切れとなりました。
ぜひとも発売日に良いお席をご予約ください
これを聴いた後は、7月15日(金)第276回定期演奏会、
「トリスタンとイゾルデ」第3幕の公演もお忘れなく
【2016年♪4大オーケストラの響演♪】
日時:2016年4月24日(日) 開演17:00(開場16:00)
16:40から4人の指揮者によるプレトーク開催!
会場:フェスティバルホール
【プログラム】
外山雄三/大阪交響楽団・・・ストラヴィンスキー:「かるた遊び」
井上道義/大阪フィルハーモニー交響楽団・・・ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲
飯守泰次郎/関西フィルハーモニー管弦楽団
・・・ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より”前奏曲と愛の死”
飯森範親/日本センチュリー交響楽団・・・ベートーヴェン:交響曲5番「運命」
(演奏順)
【チケット情報】
チケット料金:S席8,000円 / A席6,000円 / BOX席11,000円
各オーケストラ会員先行発売日:12月1日(火)10:00~
チケット一般発売日:12月13日(日)
*関西フィル事務局では14日(月)10:00から一般発売開始
関西フィルハーモニー管弦楽団
06-6577-1381
みなさまこんにちは
今日も秋の良い一日でしたね。
昨日から音楽監督デュメイとの練習が始まっています
上記は「運命」の4楽章ですね~。
ピッコロとコントラファゴット、トロンボーンの出番は今回、「運命」の第4楽章のみです
この5名、1・2・3楽章の25分弱は待機、満を持しての4楽章で登場、
この瞬間の音色の変化に、ぜひご注目くださいね
この時代、ベートーヴェンが始めてこれらの楽器を交響曲に取り入れました。
さすがベートーヴェン先生、効果抜群ですよ~
”デュメイの「運命」、どんなやろ・・・”と思ってらっしゃる方、多いと思います!
楽団員もドキドキしながら練習の日を迎えました。
日本人の感覚からすると、少し照れてしまうくらい”聴かせ所”を
アピールした音楽の作りですよ
デュメイと演奏する古典作品は、本当に喜びと光に満ち溢れた作品に
豹変するのですが、この「運命」の第4楽章など、まさしく
”音楽をする喜び”そのものです。
”1・2・3楽章の葛藤を経ての第4楽章の勝利”などの難しい感じではなく、
「音の並び、フレーズそのものの存在が奇跡的で素晴らしくて、嬉しくてしょうがない」
といった風に疾走します
ぜひこの偉大な名曲の光をあらためて感じていただければ
そしてもう1つ、協奏曲の巨星「皇帝」
練習場に行くと、なんとリチャード・ギアがピアノを弾いているでは
ありませんか~
と、見間違うほどダンディなコラールさんです。
セーターのプロデューサー巻きやジーンズの雰囲気もかなりオシャレです
コラールさん、もちろんフランス音楽の大巨匠ではありますが、
ラフマニノフやブラームスなども大変定評がおありです。
全体的に、キリリと引き締まりながらもフルコンサートピアノを豊かに鳴らしきるパワーに
溢れています
練習の途中、「このピアノ、よく鳴るね」とおしゃってご自分で
ピアノの蓋を半分に閉めてしまわれました
コラールさん、他の人ではそんなに鳴らないですよ・・・。
ザ・シンフォニーホールの巨大な空間にどのように響くのか、楽しみです
深まりゆく秋にぴったりの「コリオラン」序曲と2つの名曲、
まさしく人類の遺産ですよね。
あまりに有名曲なので”最近生では聴いてないな~”という方も
多いと思います。
ぜひこの機会にお越しくださいませ
S席・C席・学生席は完売しております。
A席4,500円、B席3,000円のお席のみ、23日(月・祝)の12:45から
当日券として発売致します。