須川展也さん&小柳美奈子さん&山口多嘉子さんが披露したアンコールは、
◎ 吉松 隆:融けてゆく夢 作品30a
でした。
ご来場ありがとうございました

◎ 吉松 隆:融けてゆく夢 作品30a
でした。
ご来場ありがとうございました

10月30日(金)第269回定期演奏会で、須川展也さん&小柳美奈子さん&山口多嘉子さんが披露したアンコールは、
◎ 吉松 隆:融けてゆく夢 作品30a
でした。
ご来場ありがとうございました。

みなさまこんにちは

明日、藤岡さん指揮の定期演奏会ですが、S席は
完売致しました
当日券は、A席4,500円、B席3,000円、C席2,000円を
販売いたします。
C席の残席はかなり少なくなっておりますが、
当日券は17:45から発売開始致します。
シベリウスの交響曲第6番、吉松隆さんの”ドーリアン”と
”サイバーバード協奏曲”、濃すぎる3日間の練習が終わりました・・・。
明日が関西初演となる”ドーリアン”、きっとみなさま
「なんだなんだ??!!」と思ってらっしゃると思います
これは1979年、吉松さん26歳の時に作られた作品で、
1980年、日本交響楽振興財団の作曲コンクールに入選された曲です。
”初めて音になった記念すべきオーケストラ曲”とのこと。
そして、”青春のエネルギーが爆走するひらすらクレイジーな曲”
ともおっしゃっています![]()
そのクレイジーな曲の編成は・・・

若き吉松さんの作曲に対するすさまじいエネルギーが伝わってきます。

打楽器たっぷり、ホルンは6本!!
曲名の”ドーリアン”の由来は、古代ギリシャのドリア人。
主要都市がスパルタということから想像できるように、
戦いを続けていた人々です。
まさしく、”戦っている”作品ですよ


吉松さんの素晴らしい作品は藤岡さんと関西フィルでもよく演奏させて
いただいています。
最近では「3つの水墨画」、「朱鷺の寄せる哀歌」、「鳥は静かに・・・」
「オリオン・マシーン」、そしてNHK大河ドラマ「平清盛」の曲など。
吉松さんの鋭く冴え渡った個性に彩られた名曲ばかりですが、
この「ドーリアン」の最初の方、私達の知らない吉松さんが・・・!!
そして最後の方に吉松さん独特の美しいコラールが出現します

まさしく吉松宇宙の”ビッグバン”・・・。
Op.9「ドーリアン」とOp.59「サイバーバード協奏曲」、たいへん興味深い
組み合わせですよ
その「サイバーバード協奏曲」、意外ですが藤岡さん&須川さん&関西フィルで
演奏するのは初めてです!
関西フィルは1999年に大友直人さん指揮で演奏しています。
(サックスはもちろん須川さん
)

サクソフォンの他に、ピアノと打楽器のソロが入ったトリプルコンチェルトです。
ピアノは小柳美奈子さん、打楽器は山口多嘉子さん。
(山口さん、上記写真ではピアノの先とチェロ首席向井の間にいらっしゃいます!)
もう、冒頭からそのかっこよさに鳥肌が立ちそうです![]()
”さまざまな空間を自由に行きかう鳥”のように、自由なジャズの要素も
ふんだんに取り入れられた作品です。
須川展也さんの魔法のようなサクソフォンでお楽しみください
そして吉松さんと藤岡さんが強い想いを持っておられる
シベリウスの交響曲第6番、藤岡さんがその想いを綴って
らっしゃいます。
↓ ↓ ↓
藤岡幸夫公式ホームページ
ぜひ事前のご覧ください![]()
今回のプログラムの曲目解説は、3曲とも吉松隆さんに
執筆いただきました。
とてもおもしろく充実した文章をお書きいただいています。
こちらもお楽しみに
明日、ザ・シンフォニーホールで皆さまをお待ちしております![]()
皆さん、こんにちは
チケット発売日のお知らせです
2016年2月3日(水)に開催する第271回定期演奏会のチケットを、
明日10月28日(水)10:00より発売開始いたします
(関西フィル事務局窓口での販売は11:00からです。)
ヴォルフラム・クリストさんの指揮でブラームスの世界を存分にお楽しみいただきます

『初々しいロマンの香り漂う魅惑的なブラームス』
B:『“重厚で壮大”とは対極をなす軽やかで繊細なブラームス』
C:『しなやかに豊かなカンタービレで歌うブラームス』
さあ、答えはどれだ
皆様のご予約、お待ちしております
≪第271回定期演奏会≫
~透徹した眼でクリストが読み解くブラームスの世界 ~
[日時]2016年2月3日(水) 19:00開演(18:00開場)
[会場]ザ・シンフォニーホール
[出演]指揮:ヴォルフラム・クリスト
[曲目]ブラームス:悲劇的序曲
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番(弦楽合奏版)
ブラームス:交響曲第2番
[料金]S席¥6,000/A席¥4,500/B席¥3,000/C席¥2,000/
学生席(25歳以下)¥1,000
[問合わせ]関西フィル事務局:06-6577-1381
さて、
関西フィルのブラームスと言えば...
飯守泰次郎先生の指揮による交響曲全集のCDも好評発売中です

2楽章は、しなやかに歌う表情が好ましい。
推進力豊かなフィナーレはリズミックで緊張感に満ちている。
コーダになだれ込む呼吸も見事!』
と、好評を受けた「第2番」ももちろん収録されています
コンサートへ向けて、ぜひコチラもどうぞ
関西フィル事務局は下記の2日間、研修のためお休みさせていただきます。
10月21日(水)
10月22日(木)
10月23日(金)10:00より、通常営業を再開いたします。
この間のチケットのご予約は、ザ・シンフォニーチケットセンター、
いずみホールチケットセンター、チケットぴあ、ローソンチケット、
イープラスでお願いいたします。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
《チケットのご予約は・・・》
ザ・シンフォニーチケットセンター 06-6453-2333
(10:00~18:00 火曜定休)
※ザ・シンフォニーホールで開催する公演のチケットをお求めいただけます。
いずみホールチケットセンター 06-6944-1188
(10:00~17:30 日・祝休み)
※いずみホールで開催する公演のチケットをお求めいただけます。
チケットぴあ 0570-02-9999 ※Pコードが必要です。
ローソンチケット 0570-000-407 ※Lコードが必要です。
イープラス http://eplus.jp/ (PC、携帯共通)
みなさま、こんにちは
空気がからっとしていて秋ですね
明日に迫っておりますが、
「マグノリア・サロンコンサート」のお知らせです![]()
毎月1回の室内楽コンサートシリーズ、「マグノリア・サロンコンサート」
10月は、明日2015年10月17日(土)にございます
明日です、明日
今回の出演者は、
関西フィルが誇る天然トランペッター、堀川正浩です![]()

共演者は昨年に引き続いて、湊仁美さんと田村幸造さん。
(湊さんは堀川夫人であらせられます
)
なかよしトリオで3度目のマグノリア出演です
マグノリアコンサートの曲目選びは基本的には出演者にお任せで、
奏者自身が、いろんな想いを込めてプログラムを組むわけなのですが、
今回のプログラムはと言いますと。。。
城ケ島の雨 この道 雪の降る街を さくら・・・と
日本のなつかしいメロディーが並びます![]()
堀川に「なんでこの曲を?」と聞いてみたところ、
こんな答えと写真3枚が返ってきました
『私、ホリカワの独断と偏見でえらびました。
やはり、日本の曲は穏やかでしずかな風景とかを表して、
のんびりとして、美しい、と、私は思います。
のんびりとといいますと、うちには犬と鶏が共同生活してます。
あと、田村さんちには、すだちが実りました。』

堀川家のにわとり氏。
ひよこから飼ってるそうです。

わんこ様と共同生活を送っておられます。

共演者でピアニストの田村さん家で実ったすだち。
のどかです
(ふだんの堀川もこんな感じですよ)
オーケストラで演奏するクラシックの名曲もすばらしいですけど、
堀川の言うとおり、民謡や童謡などもまた美しく、
やっぱり同じ音楽で、それぞれの良さがありますよね![]()
日本のメロディーだけではなく、
そのほかにも工夫をこらしたプログラムを用意しています。
今回はあえて「編曲もの」ばかりでプログラムを組み、
楽器はトランペットのほか、フリューゲルホルンやツィンクも
登場するとのこと
こんな風に、マグノリアコンサートは、
奏者自身が想いを込めて1曲ずつ選び、
みなさまに演奏をご披露できる機会となっています。
機会を提供してくださっている、阪急電鉄様、マグノリアホールの皆様には
改めて感謝を申し上げます。
![]()
さて、予告ですが![]()
11月、12月は、皆様お待ちかねのルーキーが登場いたします![]()
11月25日(水)にヴィオラの田代直子、
そして12月6日(日)にティンパニの中山直音が出演させていただきます
ブログでもまたお知らせさせていただきますので
どうぞご期待ください
![]()
10月のマグノリアコンサートは、のんびりほっこりと![]()
秋の土曜日のお出かけに、ご来場をお待ちしております![]()
【マグノリア・サロンコンサート】
[日時] 2015年10月17日(土)13:15開演(14:00開場)
[場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
(阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)
[入場料]
全席自由¥1,000
(※120名様限定です!)
[お問合わせ]
逸翁美術館:072-751-3865
みなさまこんにちは![]()
オリックス劇場での「名曲アワー」、いよいよ明日に迫りました。
最終練習を行っています![]()

コンサートタイトルの通り、後半は超名曲のチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」です。
もう、この曲に対してあらためてご説明するまでも無いですね~。
(あえてお願いしたいことは、3楽章の後の拍手はご遠慮いただければ嬉しい、
ということでしょうか・・・
)
指揮の大友直人さん、後半のチャイコフスキー「悲愴」には色々
思い出があるそうですよ
1986年(大友さん28歳!)に大阪フィルハーモニー交響楽団さんと
ヨーロッパ公演に行かれた時に「悲愴」を指揮されたことがとても印象深いそうです。
この演奏旅行が、プロオケとの初めての海外公演だったとのこと。
「とても緊張しましたが、良い思い出です」とおっしゃっていました![]()

また、大友さんがNHK交響楽団の指揮研修生だった時に、最晩年の
イーゴリ・マルケヴィッチさんがいらっしゃって、この曲を指揮されたそうです。
マルケヴィッチさんの練習をずっと見学され、本当に素晴らしい練習だったそうです
この時に学ばれたことは、今も悲愴を指揮する時に実践されているとのこと
巨匠指揮者の言葉は、相当深く重い意味を持っていたのでしょうね~。

マルケヴィッチさんの練習では、第4楽章のチェロの指使いについて、
「私がベルリン・フィルを指揮した時にチェロの首席奏者から教えてもらったんだ」と、
その指使いをN響の団員さんに教えてらしたとのこと。
「大巨匠なのに、このように謙虚に物の伝え方をされるんだと思いました・・・」
などと、大友さんはとても懐かしそうにマルケヴィッチさんの練習に
想いを馳せていらっしゃいました![]()
大友直人さんのさまざまな思い出が積み重なっている”悲愴”、
どうぞお楽しみに![]()
9月13日のブログに悲愴4楽章のメロディーの秘密を載せています。
↓ ↓ ↓
関西フィルブログ・・・4楽章のメロディーの秘密
よければご覧くださいませ![]()
今日も、もちろんプログラム全曲の練習をしたのですが、
「大樹の樹」の練習の際には、作曲者の真島俊夫さんがいらしてくださいました![]()

左から、名倉誠人さん、真島俊夫さん、大友直人さん
大変光栄です
とても充実した練習になりました
前半と後半で対照的な明日のプログラム、ぜひお楽しみください
明日は18時から当日券の発売を開始いたします。
みなさまこんにちは
今日も気持ちの良い秋の一日でしたね~![]()
今日、明日と15日(木)に開催する「名曲アワー」公演の練習を行っています。
2012年にリニューアルされ、素晴らしい反響板が備わった大阪の
中心地に位置するホールです

下記写真は、今年5月ヨーロッパ公演直前の演奏会の様子。

15日の公演の大きな目玉
は真島俊夫さんの”大樹の樹”。
もともとはマリンバと吹奏楽のために作られた曲ですが、オーケストラ伴奏版に作り直されました。
15日はオーケストラ版の日本初演となります
指揮は大友直人さん。2012年の第九公演以来の共演となります。

真島俊夫さんは、「三つのジャポニスム」などの楽曲でよく知られて
いる作曲家でいらっしゃいます。
特に吹奏楽のジャンルでは大活躍なさっていますね![]()
日本とブラジルの友好100周年を記念して、名倉誠人さんのために作曲
されました。
1908年に初めてブラジルに渡った日本人の希望や苦労、友情などが
描かれた3つの楽章で構成されています。
有無を言わさず前向きでポジティブな気持ちになれる素敵な作品です!!

日本からの移民が、希望を抱いてブラジルに渡る様子を描いた第1楽章”航海”、何度も出てくるマリンバのリズミカルなメロディーが印象的で心に残ります。
”郷愁”と名付けられた第2楽章、マリンバのトレモロがこんなに心に
響くものだとは、初めて知りました
真島さんが「渾身のメロディー」とおっしゃっている旋律を、名倉さんが
信じられないくらいのエモーショナルな表情で、まるで歌を歌うかのごとく
紡ぎ出されていかれます。
そして、両国民の信頼と友情が結晶化する第3楽章の”結実の祭り”、
充実のリズムに満たされたフィナーレです。
サンバのリズムも出てくるのですが、これがもう理屈無しに楽しい![]()
今回は、日本の老舗マリンバメーカー、「サイトウ」のマリンバを使用されます。
幅2メートル60センチ強の巨大なマリンバ![]()

今日の練習は、斉藤楽器製作所代表の斉藤さんもお越しいただいて行いました。
マリンバのメーカーはたくさんありますが、「サイトウ」の特徴としては、機械を多用しない
ハンドメイド製造とのこと。
特に写真のコンサートマリンバでは、低音の共鳴管(鍵盤の下の管)が
くるっと曲がって上を向いているのが特徴
これによってとても豊かな低音域の音が実現できるそうです
さらに!上の写真をよく見ると~、名倉さん、左手の左側の
マレット(バチ)だけ違う色ですね。
マレットの材質や硬さによって音色が変化するので、「サイトウ」マリンバの
豊かな低音域をさらに効果的に響かせるようになさっているのかも
この曲では、名倉さんは何度もマレットを持ち替えされます。
その時にはぜひ響きの変化にご注目くださいませ![]()
そして後半の大きなメインは大友直人さんのチャイコフスキーの”悲愴”
これはまた明日ご紹介いたします![]()
明日の17時まで事前ご予約を受け付けています![]()
【関西フィル名曲アワー】
[プログラム]
◆冨田 勲:新日本紀行のテーマ
◆真島 俊夫:大樹の歌~マリンバとオーケストラのための協奏曲~
◆チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。
関西フィルハーモニー管弦楽団
06-6577-1381
みなさまこんばんは
今年の4月22日、大反響を呼んだコンサート”4大オーケストラの響演”、
2016年4月にも開催することになりました!!
次回、関西フィルは一昨日に75歳を迎えられ、音楽もお人柄もますます滋味
溢れんばかりの飯守泰次郎氏(関西フィル桂冠名誉指揮者)で出演します
もちろん曲目はワーグナー
(昨日、新国立劇場新シーズン「ラインの黄金」初日を終えられたばかりですね)
「トリスタンとイゾルデ」から、”前奏曲と愛の死”を演奏します。
前に、飯守さんとこの曲を演奏したのは2009年3月の定期演奏会。
下記はその公演の演奏前(か演奏後)の写真です![]()

演奏中じゃなくてごめんなさい
画像が荒くてごめんなさい![]()
懐かしい仲間が何人かいますね。
2016年は7月定期演奏会で「トリスタンとイゾルデ」第3幕を
演奏しますよ
こちらもお忘れなく~
今年の「4大オーケストラの響演」では、発売後すぐに1階や2階の良いお席は
すぐに売れてしまい、もちろん完売になりました。
買っていただけなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
良い席はぜひ発売日にお申し込みくださいませ~![]()
【2016年♪4大オーケストラの響演♪】
日時:2016年4月24日(日) 開演17:00(開場16:00)
16:40から4人の指揮者によるプレトーク開催!
会場:フェスティバルホール
【プログラム】
外山雄三/大阪交響楽団・・・ストラヴィンスキー:「かるた遊び」
井上道義/大阪フィルハーモニー交響楽団・・・ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲
飯守泰次郎/関西フィルハーモニー管弦楽団
・・・ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より”前奏曲と愛の死”
飯森範親/日本センチュリー交響楽団・・・ベートーヴェン:交響曲5番「運命」
(演奏順)
【チケット情報】
チケット料金:S席8,000円 / A席6,000円 / BOX席11,000円
各オーケストラ会員優先発売日:12月1日(火)
チケット一般発売日:12月13日(日)
*関西フィル事務局では14日(月)10:00から一般発売開始
関西フィルハーモニー管弦楽団
06-6577-1381
みなさま、こんにちは。
今年は秋の訪れが早めですね![]()
さて、今日は「なにわの芸術応援募金」についてお知らせいたします。

「なにわの芸術応援募金」は、大阪市の「ふるさと寄附金制度」のひとつとして
つまり「ふるさと納税」のしくみを利用して、
平成27年5月末に新たに創設された寄附金制度です。
大阪市が“活動の公益性が高い”と評価した14の文化芸術団体の中から
“自分が応援したい団体を選んで”寄附することができるという、
大阪の文化を支える新しい取り組みです
関西フィルはこの制度の「登録団体」のひとつとして登録されています。
オーケストラとしての日頃の活動を評価していただき、登録団体として選ばれました。
関西フィルは「認定NPO」の認可も受けており、
日頃は関西フィルへ直接ご寄附いただけるようお願いして参りましたが、
こちらの大阪市の制度を利用することでも、
関西フィルをご支援いただけるしくみになっています。
関西フィルはこれからも、関西を代表するオーケストラとして精進を続けて参ります。
みなさまからの応援のお気持ちひとつひとつが、関西フィルの支えとなっています。
引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします


「なにわの芸術応援募金」制度は、
文化芸術団体に「ふるさと納税」ができる制度としては
全国の自治体で初めての試みで、画期的な事業として
各メディアからも注目されているそうです![]()
ふるさと納税のしくみを利用していますので、
もちろん税額控除の対象となり、住民税などが減額されます
本年度(平成27年度)は11月末まで募金を受け付けていて、
11月末までに収入された寄附金を財源として
14の登録団体に助成金が交付される予定です。
今年中の寄附を検討されている方は、少しお急ぎくださいませ![]()
大阪市のホームページに詳しい情報が掲載されています![]()
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000309989.html#leaflet
14の登録団体の紹介のほか、
リーフレット、募金の方法、特典などが掲載されています。
その他、お問合せとお申込みは、下記へお願いいたします。
≪申し込み・問合せ先
≫
メールアドレス:ga0022@city.osaka.lg.jp
みなさまからのご寄附は、関西フィルのより一層の発展のために、
必ず有効活用させていただくことをお約束いたします。
関西フィルのさらなる飛躍と、クラシック音楽の発展、
そして大阪の芸術文化振興のため、
あたたかいご支援を、よろしくお願いいたします。