Page Top
  • 2014.11.12(水)
    関西フィルNews
    デュメイ、来日しました!!

    みなさまこんにちは
    朝夕がとても寒くなりましたね

    今年3回目となるデュメイ音楽監督の定期演奏会を、
    今週土曜日15日に開催します!!

    デュメイ氏が来日し、今日から練習が始まりました

    2014年は2月・4月・11月の来日なので、6か月ぶりのデュメイ監督。
    ちょっとお顔がふっくらされたような。。。
    お元気そうでなによりです

    DSCF8945

    今日はオーケストラのみで15日のプログラム全ての曲をみっちり練習しました

    15日のベートーヴェンプログラムのメインを飾る交響曲第8番
    小ぶりな編成ですが、全体的にとてもリズミカルで明るく朗らかな
    雰囲気に溢れています

    DSCF8963

    軽やかな2管編成
    デュメイの軽妙洒脱な音楽作りが映えます

    弦楽器群へのこだわりは相変わらず
    ボウイングから音の切り方、フレーズの終わり方まで、
    デュメイならではのエスプリで8番が彩られていきますよ。

    DSCF8959

    デュメイも弾かず、ピアノの上田晴子さんやチェロの宮田大さんも
    いらっしゃいませんでしたが、
    三重協奏曲の練習にもタップリ時間を割きました

    ソリストの皆さんと合わせるのが楽しみです

    DSCF8975

    そしてオーケストラの練習の後には、17日(月)に伊丹アイフォニックホールで開催する
    オータム・スペシャルコンサートの練習を行いました。

    DSCF8932

    左から、第一ヴァイオリンのデュメイ、第二ヴァイオリンの岩谷祐之、
    ピアノの上田晴子さん、チェロの日野俊介、ヴィオラの中島悦子です。
    ブラームスのピアノ五重奏曲作品34の練習中です
    若きブラームスの情熱と生命力に溢れた名曲ですね。

    皆様もよくご存じとは思いますが、ヴァイオリンを弾くデュメイは
    指揮する時とはまた違った、ものすごいエネルギーを発します

    そのエネルギーに引き寄せられ、ブラームスがどんどん熱を帯びて
    いきました
    このピアノ五重奏の練習は15日の定期演奏会の練習と並行して
    何回も行うので、17日(月)の本番時には爆発的な集中力を持った
    ブラームスになること間違いなし どうぞお楽しみに

    15日(土)定期演奏会のS席とA席は完売しております。
    B席¥3,000と、17日(月)伊丹公演のチケットはまだ
    お申込みいただけますので、どうぞお早目に

    【第261回定期演奏会】

    [日時]2014年11月15日(土)14:00開演 (13:00開場)
    [出演]
    指揮およびヴァイオリン独奏:
    オーギュスタン・デュメイ(関西フィル音楽監督)
    独奏:上田 晴子(ピアノ)
    独奏:宮田 大(チェロ)

    [プログラム]
    ◆ベートーヴェン:ピアノ,ヴァイオリン,チェロのための三重協奏曲 ハ長調 作品56
    ◆ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 作品72a
    ◆ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。

    入場料:S席・A席は完売いたしました
    B席¥3,000 学生席(25歳以下)¥1,000
    (全席指定・税込)※学生席は関西フィル・チケット受付でのみご予約承ります。

    【オータム・スペシャルコンサート】

    [日時]2014年11月17日(月)19:00開演 (18:30開場)
    [場所]伊丹アイフォニックホール
    [出演]
    ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ(関西フィル音楽監督)
    ピアノ:上田 晴子
    [プログラム]
    ◆モーツァルト:ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493
    ヴァイオリン:友永 健二/ヴィオラ:飛田 千寿子
    チェロ:大町 剛/ピアノ:上田 晴子

    ◆ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 作品100
    ◆ブラームス:F.A.E.ソナタ より 第3楽章「スケルツォ」
    ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ/ピアノ:上田 晴子

    ◆ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34
    ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ/ヴァイオリン:岩谷 祐之
    ヴィオラ:中島 悦子/チェロ:日野 俊介(関西フィル首席奏者)
    ピアノ:上田 晴子
     
    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。

    <全席指定>大人:4,000円/高校生(18歳)以下:2,000円

    お問い合わせ・お申込み
    関西フィル:06-6577-1381

     


  • 2014.11.6(木)
    関西フィルNews 事務局からのお知らせ その他
    2014年11月、関西フィルは認定NPO法人となりました。(ご寄付のお願い)

     2012年4月、「関西フィル認定NPO法人をめざす会」を立ち上げ、たくさんの方々よりご寄付を賜りました。そして2014年11月、皆様のおかげで関西フィルは認定NPO法人となることができました。ここに御礼を申し上げますとともにご報告申し上げます。

     【これまでの実績】
     ◎ 2012年(平成24年)206名様 984,000円
     ◎ 2013年(平成25年) 96名様 557,000円
     ◎ 2014年(平成26年) 85名様 784,000円

     認定NPO法人の維持のためには、毎年一定の人数と金額の寄付を集める必要があります。
       ご案内チラシ[オモテ](pdf)
       ご案内チラシ[ウラ](pdf)
     なお、認定NPO法人となりましたので、関西フィルに対する寄付金は税額控除を受けることができます。
     さらに進化したオーケストラになるために、そしてより安定した運営が行われますように、引き続きあたたかいご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

        特定非営利活動法人 関西フィルハーモニー管弦楽団


  • 2014.10.10(金)
    関西フィルNews
    今日は定期演奏会です!!

    みなさまこんにちは
    気持ちの良いお天気ですね。

    本日19時からシンフォニーホールで定期演奏会を開催します

    昨日の最終練習日、ピアノの萩原麻未さんとのオーケストラ
    合わせが行われました
    とても素敵な練習だったので、皆様にご紹介したくて、
    ギリギリですがブログにアップします~

    なかなか1位が出ないコンクールとして有名な、
    2010年のジュネーブ国際コンクールで日本人として初めて
    優勝されました

    DSCF8845

    現在、パリ在住、世界中で活躍されています

    ショパンのピアノ協奏曲第1番。
    ショパンの霊感溢れる唯一無二のピアノ協奏曲ですね

    DSCF8849

    この曲自体がもちろん憂いを帯びてとてもロマンティックな曲ですが、
    そこに萩原さんの瑞々しくしなやかな魅力が重なり、
    あまりにも美しいです・・・

    DSCF8851

    萩原さんの音楽に対する真摯なお気持ち、どこまでもこまやかで丁寧な音作り、
    ぜひライブでお聴きください

    事前ご予約は終了しておりますが、17時45分から
    ザ・シンフォニーホール正面チケットブースで当日券を発売致します。

    お待ちしております!!

    【関西フィル第260回定期演奏会】

    [日時]2014年10月10日(金)19:00開演 (18:00開場)
    18:40~ 指揮:藤岡幸夫によるプレトーク開催!
    [出演]
    指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)
    独奏:萩原 麻未(ピアノ)

    [プログラム]
    ◆ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
    ◆シベリウス:レンミンカイネンの帰郷 作品22-4
    ◆シベリウス:交響曲第4番 イ短調 作品63

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

    入場料:S席¥5,000/A席¥4,000/B席¥3,000
    学生席(25歳以下)¥1,000(全席指定・税込)

    関西フィル:06-6577-1381


  • 2014.10.1(水)
    関西フィルNews
    10月のマグノリアコンサート

    みなさま、こんにちは
    空はすっかり秋の青空ですね

    10月の関西フィルも元気に活動してまいります
    5日(日)はリラックスシリーズの最終回で滋賀県高島市へお邪魔いたします。
    10日(金)は藤岡さんの定期演奏会でシベリウスの4番、
    そして月末は関西二期会の50周年記念オペラ「ドン・カルロ」に出演させていただきます。
    ぜひこの秋も関西フィルの演奏会にご来場くださいね

    さて、10月のマグノリアコンサートのご紹介です
    毎月1回、関西フィルメンバーが出演させていただいている
    室内楽のコンサートシリーズ、マグノリア・サロンコンサート。
    今回は、トランペットの堀川正浩が出演させていただきます

    140928_153341

    左から堀川正浩、同じくトランペットの湊仁美さん、
    そしてピアノの田村幸造さん。

    ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
    湊仁美さんは実は堀川の奥様であらせられます

    ということで、堀川夫妻のトランペットと田村さんのピアノで、
    今回のマグノリアコンサートは、
    秋の空にぴったりのさわやかなプログラムをお届けいたします

    「宵待ち草」「浜千鳥」「からたちの花」などの日本の歌の名曲を
    トランペットとピアノで演奏します。
    トランペットと言えばファンファーレなどの華やかな旋律が思い浮かびますが
    しっとりきれいな旋律を歌い上げるのも、また味わい深い響きがありますね
    味わい深いと言えば、関西フィルが誇る超天然・堀川のトークも…

    こちらは堀川の練習風景ですが、写真左下の楽器にご注目

    140924_104218

    黒い棒のようなものが見えます
    みなさま、これ、覚えていらっしゃいますか?

    こちらは、昨年もご紹介させていただきました「ツィンク」という楽器です。

    140924_103012

    湊さんはこの「ツィンク」という楽器を専門的に学ばれ
    トランペットと合わせて演奏活動されています。
    今回のコンサートでもこの「ツィンク」で数曲演奏します。
    木管と金管の特徴を合わせ持つツィンクの音色にもぜひご注目ください

    さらに、田村幸造さんのピアノソロもあります
    アルベニスのイベリア組曲より「港」、そして三善晃の「波のアラベスク」
    アルベニスの「港」はまさにスペインの音楽
    サンタマリアの明るい港町が目に浮かぶようです
    三善晃の「波のアラベスク」は近年ひそかに人気の小品で、
    たびたび出てくる転調が美しい、まるでフランス音楽のような楽曲です
    秋の澄んだ空にピッタリの気品あふれる2曲、どうぞおたのしみに

    マグノリアホールが併設されている逸翁美術館では、
    ちょうどコンサート当日の10月11日(土)から
    秋季展「月を愛でる~うつろいと輝きの美」が開催されます


    20140930144449309_0001

    そして、ホールお隣のカフェでは、限定「お月見」スイーツも


    topicstirashi

    10月11日(土)はぜひマグノリアホールで
    音楽の秋、美術の秋、食の秋をお楽しみくださいませ

    【マグノリア・サロンコンサート】
    [日時] 2014年10月11日(土)14:00開演(13:15開場)
    [場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
      (阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)

    [出演]
     堀川 正浩(関西フィル・トランペッ ト トップ奏者)
     湊 仁美(トランペット)
     田村 幸造(ピアノ) 
    [プログラム]
     宵待ち草
     浜千鳥
     コープランド:静かな町
     アルベニス:イベリア組曲より「港」
     三善晃:波のアラベスク
     ほか
    [入場料]
     全席自由¥1,000
     (※120名様限定です!)
    [お問合わせ]
     逸翁美術館:072-751-3865

     


  • 2014.9.18(木)
    関西フィルNews
    芸術の秋にふさわしい9月定期です!

    みなさまこんにちは
    毎日どんどん秋に近づいていますね。

    深まる秋にふさわしい曲目の定期演奏会を20日に開催します。
    とにかく指揮者も曲目も燻し銀のように渋いのです・・・

    指揮者のヴォルフラム・クリスト氏、22歳の若さでベルリン・フィルの
    ヴィオラ首席奏者に就任し、その後21年にわたってヴィオラセクションを
    リードしていらっしゃいました

    Christ_Wolfram_1

    カラヤン、ヴァント、ザンデルリンク、バレンボイム、ブーレーズ、マゼール、
    小澤征爾やアバド・・・、まさしく”偉大な巨匠”と時を共にし、
    巨匠の音楽を身を持って体験してこられたクリスト氏

    そう思うと、今回のこのシブイ曲目が光り輝いて見えてきますね
    きっと、ベルリン・フィルで数えきれないくらい演奏を重ねられた
    R.シュトラウスとシューベルト。楽しみです

    クリスト氏、2012年9月7日(金)の第241回定期演奏会に
    デュメイの代役で来ていただいたのが関西フィルとの初共演です。
    その時、音楽に妥協せず確固としたスタイルを楽団に残してくださりました。
    楽団員から「楽団のためにぜひ再共演を!」との要望が多くあり、
    今回の公演にご出演いただくことになりました。

    関西では、指揮者とのしてのクリスト氏はあまり浸透していないかもしれません。
    練習の合間に色々聞いてきました

    -2012年に初めてご一緒させていただいて今回が2回目、
     関西フィルはいかがですか?

    前回は時間があまり無くで大変だったけど、とても充実していたね。
    関西フィルも集中してくれて、なんというか、「目覚めた」ような感じがしたよ。
    関西フィルが僕を信頼してくれている事が解ってからは、オーケストラに力強さを感じたよ。
    2012年の本番の舞台上でも、お互いに信頼関係を感じられた。

    -今回のプログラム、さまざまな思い入れがお有りだと思いますが。
      最初のドヴォルザークの「真昼の魔女」、日本ではあまり演奏されないんです。

    そうだね。チェコではとても親しまれているようだけど。
    私が初めてオーケストラを指揮した時に振った曲なんだ。
    大好きな曲で、それから定期的にプログラムに組み込んでいるよ。
    最後に子どもが亡くなってしまう悲しいストーリーだけど、人物表現が
    素晴らしくて、演奏する度に新しい発見があるよ。
    朗読付きやお芝居で上演しても良いと思うくらい、メルヘンの世界だ。
    子どものためのコンサートに組み込みたいと思っているんだ。

    DSCF8403

    (オーボエによる子ども、クラリネットのお母さん、バスクラリネットの魔女の表現など、
    本当にやり取りが聴こえてくるようです!!)

    メタモルフォーゼンはカラヤンと本当に何度も演奏したよ。
    彼のR.シュトラウスの曲に対する演奏の仕方や流儀はとても印象的でね。
    カラヤンがオックスフォード大学から名誉音楽博士号をもらった時、
    そのお礼として彼と大学にいってこの曲を演奏したりした。
    ドイツ人音楽家にとっては特別な曲だ。

    DSCF8413

    (メタモルフォーゼンには「23の独奏弦楽器のための」という言葉が付いています。
    弦楽器奏者23人で演奏するのですが、全て違うパートなのです!!なので、
    奏者1人につき1つの楽譜を見ています。最初のオケの写真では2人で
    1つの楽譜を見ていますね。)

    シューベルトの「ザ・グレイト」も大好きなシンフォニーだ。

    ファゴットとヴィオラがミステリアスな第1楽章、2楽章では、混沌とした部分からの大休止、
    その後の流れ出る美しい弦楽器達が聴き所だと思うよ。
    3楽章の途中、ワルツになるんだけど、普通では考えられないアクセントが時々出てくる。
    そこにアイロニーを感じるね。
    4楽章はとても活動的な楽章だね。シャンパンの泡のような自由で溌剌とした
    リズムに溢れている。

    DSCF8357

    (シューベルトの練習では「ノーブルに!!」という言葉をよく使われているそうです。
    力強くもとてもエレガントな仕上りになりそうです。また、今まで、したことのないような
    練習の仕方をしてくださり、曲の構造がすっきり明確になったとのこと。)

    -2012年にいらした時、ビゼー、ドヴォルザーク、チャイコフスキーなどを
    指揮していただきましたが、その時も対向配置(両翼配置)でしたね。
    何かこだわりが?

    対向配置にすると、チェロとコントラバスがずいぶん聴衆の方を向く
    でしょう?音が出るF字孔が客席を向くよね。
    チェロとコントラバスはオーケストラの基盤となるもの。この2つのパートの
    音を集め、しっかり届けたいんだ。
    ヴィオラも客席に向かうから良い音になる!!
    色んなオーケストラがあって、この配置の要望を断られることも
    あるけど、私はこの配置がいいと思ってるよ。


    -マエストロにとって音楽とは。

    音楽は私の人生の重要な大部分を占めている。作曲家の意思を汲み取り、表現して聴衆に
    伝えるのが私の役目だと思っている。
    作曲家と聴衆をつなげるのは奏者や指揮者であり、曲の意味や作曲家の意思を
    聴衆に伝えるのは非常に重要な事だ。

    趣味も音楽だね。あ、料理や読書も趣味だけど。

    音楽ホールでの演奏会は、家でCDを聴くのとは違って、演奏者と
    気持ちを共有することができると思う。
    ホールという非日常の空間でぜひ生の演奏を楽しんでほしい。

            

    練習でお疲れのところ、たくさんお話ししてくださいました。

    第259回定期演奏会、明日19日の17時まで事前予約を受け付けています。
    関西フィル:06-6577-1381

    当日は12時45分から当日券を発売致します。

    ぜひお越しくださいませ

    【関西フィル第259回定期演奏会】

    [日時]2014年9月20日(土)14:00開演 (13:00開場)
    [出演]指揮:ヴォルフラム・クリスト

    [プログラム]

    ◆ドヴォルザーク:交響詩「真昼の魔女」作品108
    ◆R.シュトラウス:メタモルフォーゼン(変容)
     ~ 23の独奏弦楽器のための ~
    ◆シューベルト:交響曲第8(9)番 ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」

    ※出演者、曲目、曲順など、内容が変更になる場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

    入場料:
    S席¥5,000/A席¥4,000/B席¥3,000/学生席(25歳以下)¥1,000(全席指定・税込)
    ※学生席は関西フィル・チケット受付でのみご予約承ります。

     

    関西フィル:06-6577-1381