10月マグノリアはのどかにいきましょう
みなさま、こんにちは
空気がからっとしていて秋ですね
明日に迫っておりますが、
「マグノリア・サロンコンサート」のお知らせです![]()
毎月1回の室内楽コンサートシリーズ、「マグノリア・サロンコンサート」
10月は、明日2015年10月17日(土)にございます
明日です、明日
今回の出演者は、
関西フィルが誇る天然トランペッター、堀川正浩です![]()

共演者は昨年に引き続いて、湊仁美さんと田村幸造さん。
(湊さんは堀川夫人であらせられます
)
なかよしトリオで3度目のマグノリア出演です
マグノリアコンサートの曲目選びは基本的には出演者にお任せで、
奏者自身が、いろんな想いを込めてプログラムを組むわけなのですが、
今回のプログラムはと言いますと。。。
城ケ島の雨 この道 雪の降る街を さくら・・・と
日本のなつかしいメロディーが並びます![]()
堀川に「なんでこの曲を?」と聞いてみたところ、
こんな答えと写真3枚が返ってきました
『私、ホリカワの独断と偏見でえらびました。
やはり、日本の曲は穏やかでしずかな風景とかを表して、
のんびりとして、美しい、と、私は思います。
のんびりとといいますと、うちには犬と鶏が共同生活してます。
あと、田村さんちには、すだちが実りました。』

堀川家のにわとり氏。
ひよこから飼ってるそうです。

わんこ様と共同生活を送っておられます。

共演者でピアニストの田村さん家で実ったすだち。
のどかです
(ふだんの堀川もこんな感じですよ)
オーケストラで演奏するクラシックの名曲もすばらしいですけど、
堀川の言うとおり、民謡や童謡などもまた美しく、
やっぱり同じ音楽で、それぞれの良さがありますよね![]()
日本のメロディーだけではなく、
そのほかにも工夫をこらしたプログラムを用意しています。
今回はあえて「編曲もの」ばかりでプログラムを組み、
楽器はトランペットのほか、フリューゲルホルンやツィンクも
登場するとのこと
こんな風に、マグノリアコンサートは、
奏者自身が想いを込めて1曲ずつ選び、
みなさまに演奏をご披露できる機会となっています。
機会を提供してくださっている、阪急電鉄様、マグノリアホールの皆様には
改めて感謝を申し上げます。
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さて、予告ですが![]()
11月、12月は、皆様お待ちかねのルーキーが登場いたします![]()
11月25日(水)にヴィオラの田代直子、
そして12月6日(日)にティンパニの中山直音が出演させていただきます
ブログでもまたお知らせさせていただきますので
どうぞご期待ください
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10月のマグノリアコンサートは、のんびりほっこりと![]()
秋の土曜日のお出かけに、ご来場をお待ちしております![]()
【マグノリア・サロンコンサート】
[日時] 2015年10月17日(土)13:15開演(14:00開場)
[場所] 逸翁美術館 マグノリアホール
(阪急宝塚線「池田」駅下車、北東へ600m)
堀川 正浩(関西フィル・トランペット トップ奏者)
湊 仁美(トランペット)
田村 幸造(ピアノ)
[プログラム]
アルビノーニ:協奏曲ハ長調
大島ミチル:風笛
プロコフィエフ:ロメオとジュリエットより
城ケ島の雨・この道
雪の降る街を・さくら
ほか
[入場料]
全席自由¥1,000
(※120名様限定です!)
[お問合わせ]
逸翁美術館:072-751-3865

