【謹告】9/22(木)開催「第331回定期演奏会」プログラム変更につきまして

平素より関西フィルハーモニー管弦楽団の公演にご来場賜り誠に有難うございます。
9/22(木)開催「第331回定期演奏会」のプログラム変更につきましてお知らせ申し上げます。
今回のプログラムは、
◆フランツ・シュミット:歌劇「ノートル・ダム」間奏曲
◆スメタナ:交響詩「ボヘミアの森と草原より」
◆バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番 Sz.36
◆シマノフスキ:交響曲第2番 変ロ長調 作品19
という、日頃演奏される機会の希少な「国民楽派」を中心とした演目で構成される、難曲揃いのプログラムでした。
その中、台風14号接近に伴う交通事情(鉄道計画運休)により、リハーサル初日である9/19(月祝)の時間短縮を余儀なくされました。
完成度の高い演奏を求める指揮者マテュー・ヘルツォーク氏との熟慮の結果、止むを得ずフランツ・シュミットの作品をプログラムから外す決断を致しました。
「ノートル・ダム」間奏曲を楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございませんが、何とぞご理解賜りますよう心よりお願い申し上げます。

それでは、今後とも関西フィルハーモニー管弦楽団を宜しくお願い申し上げます。

公益財団法人 関西フィルハーモニー管弦楽団