みなさまこんにちは![]()
夏のようなお天気が続いていますね。
どうぞ体調にお気をつけくださいませ![]()
さて、5月31日(水)の毎日新聞夕刊で関西フィルの
練習の様子をご紹介いただくことになりました。
夕刊の「美の庭」というコーナーで、
”創作の現場を訪問し作品が生まれる過程を紹介する”
という内容だそうです。
4月は日本画の制作の様子が紹介され、栄えある音楽の初回に
関西フィルの取材をしていただきました![]()
5月17日に開催した定期演奏会の練習を取材していただいて
います。
ぜひご覧くださいませ![]()
みなさまこんにちは![]()
夏のようなお天気が続いていますね。
どうぞ体調にお気をつけくださいませ![]()
さて、5月31日(水)の毎日新聞夕刊で関西フィルの
練習の様子をご紹介いただくことになりました。
夕刊の「美の庭」というコーナーで、
”創作の現場を訪問し作品が生まれる過程を紹介する”
という内容だそうです。
4月は日本画の制作の様子が紹介され、栄えある音楽の初回に
関西フィルの取材をしていただきました![]()
5月17日に開催した定期演奏会の練習を取材していただいて
います。
ぜひご覧くださいませ![]()
みなさま、こんにちは![]()
本日は「いずみホールシリーズVol.43」と「第286回定期演奏会」
のチケット発売のお知らせです![]()
明日5月24日(水)10:00より発売開始いたします![]()
※お電話でのご予約は24日10:00より、関西フィルWEBチケットでのご予約は11:00より開始です。
※関西フィル事務所窓口での直接のご購入は24日11:00からです。
みなさまのご予約、お待ちしております![]()
≪いずみホールシリーズ Vol.43≫

【日 時】2017年9月15日(金) 19:00開演(18:30開場)
【会 場】いずみホール
【出 演】指揮:オーギュスタン・デュメイ
ヴァイオリン:カーソン・リオン
【曲 目】
シューマン:歌劇「ゲノヴェーヴァ」序曲 作品81
シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 遺作(1853年)
ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 作品36
【料 金】一階席:¥5,000/二階席:¥4,000
学生(25歳以下):¥2,000(全席指定・税込)
【ご予約】関西フィル事務局 06-6577-1381
(平日 10:00~17:00、土 10:00~16:00、日・祝休み)
関西フィルWEBチケット https://yyk1.ka-ruku.com/kansaiphil-t/
チケットぴあ[ Pコード:320-807 ] 0570-02-9999
≪第286回定期演奏会≫

【日 時】2017年9月20日(水) 19:00開演(18:00開場)
【会 場】ザ・シンフォニーホール
【出 演】指揮:オーギュスタン・デュメイ
ヴァイオリン:岩谷祐之(*)
チェロ:パヴェル・ゴムツィアコフ(*)
【曲 目】
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102(*)
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
【料 金】S席:¥6,000/A席:¥4,500/B席:¥3,000/C席:¥2,000
学生(25歳以下):¥1,000(全席指定・税込)
【ご予約】関西フィル事務局 06-6577-1381
(平日 10:00~17:00、土 10:00~16:00、日・祝休み)
関西フィルWEBチケット https://yyk1.ka-ruku.com/kansaiphil-t/
チケットぴあ[ Pコード:312-979 ] 0570-02-9999
みなさまこんにちは![]()
明日は2017年定期演奏会の大きな目玉の一つ、
シプリアン・カツァリスさんとの定期演奏会です![]()
めっちゃ楽しみです~![]()
前半の1曲目、ラヴェルのラ・ヴァルスと後半の
ヴォーン=ウィリアムズの交響曲第5番は、藤岡さんの
大好きで大切な曲![]()
練習最初からテンション高く練習に臨まれていました。
ヴォーン=ウィリアムズの交響曲は、イギリスらしい、音楽が地面を
ゆるやかに広がっていくような穏やかさに満ちています。
気負うことなく、すっと心に沁みこんでくるハーモニーの美しさ![]()
全ての楽章が親しみやすい美しさに溢れ、それでいて気高いヴォーン=
ウィリアムズらしさを失いません。
響きが良いとは言いがたい練習場で3日間練習していましたので、
この曲がザ・シンフォニーホールでどのように響くか、本当に
楽しみです。どうぞお楽しみに![]()

上記写真は、ラヴェルのラ・ヴァルスですね。
明日の演奏の中で一番編成の大きな、血沸き肉踊る”ワルツ”です。
”ワルツ”というと平和な3拍子を考えてしまいますが、いやいや
この曲の3拍子といったら!!
不思議に心引かれるラヴェル節のハーモニーに彩られたこのワルツ。
ザ・シンフォニーホールをこの曲のウネリで一杯にしたいと思います![]()
そして”ラ・ヴァルス”とはまた違う、素晴らしいインスピレーションが
満ち満ちているラヴェルのピアノ協奏曲![]()
シプリアン・カツァリスさんと共演します![]()

この曲を演奏するのにピッタリなチャーミングなお人柄です![]()
もちろん、お弾きになるピアノは言うまでもありません![]()
弱音部分のニュアンスの完璧なコントロール、フレンチ・エスプリ
たっぷりの歌いまわし![]()
オーケストラにも管楽器の超絶技巧があるなかなかシビアな曲ですが、
カツァリスさんのご希望のテンポがとても速いので、スリル満点です![]()
前半の熱狂と後半の深遠さ、このコントラストをぜひ生で
ご体感くださいませ![]()
17時45分から当日券を発売致します。
みなさまのお越しをお待ちしております。
みなさまこんにちは![]()
今日は雨ですね~
早く晴れてほしいです。
4月8日(土)に開催しました
「4大オーケストラの響演」の演奏の模様が、
朝日放送で放映されます![]()
6月2日(金)深夜1時34分(6月3日午前)
からの放送です。
写真提供:大阪国際フェスティバル(C)森口ミツル
上の写真は指揮者4人のプレトークの模様。
大阪交響楽団さん、大阪フィルさん、日本センチュリーさんから
ご参加いただいた金管バンダ奏者さん、
本当に素晴らしかったですよ![]()
![]()
![]()
ぜひご覧ください![]()
明日からは藤岡さんとの定期演奏会の練習がはじまります![]()
カツァリスさんとのラヴェル、楽しみです~![]()
舞台の後ろ、オルガン前の座席は完売しました。
C席もかなり残席僅少です。ご予約はお早めに![]()
→公演詳細
皆さまこんにちは![]()
ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。
関西フィルは4月29日、5月1日、5月3日、5月7日と、
4回の本番を詰め込んだとても濃い期間となりました![]()
この期間の締めくくり、7日(日)のいずみホールシリーズは、
皆さまのゴールデンウィークの疲れを爽やかに癒すような
音楽をお届けしますよ![]()
前半ではデュメイ監督のこの上もなく美しいバッハをご堪能
いただきます。
前半の最後には、吹田市出身の内尾文香さんとデュメイ監督とで
バッハの有名な二重協奏曲をお聴きいただきます。
※デュメイ監督は座って弾いています。
練習後の内尾文香さんに少しお話を伺いました。
「もうほんとデュメイ先生がすごすぎて…、幸せすぎて…!!」
と言葉にならないご様子![]()
「練習の最初に、
”バロックの音楽だから、チャイコフスキーみたいにならないようにしよう”
ということをおっしゃいました。ヴィブラートも少ないように思います。
でも、このヴィブラートの少なさであんな素晴らしい音色が出せる
なんで信じられません。」
オーケストラも奏法をデュメイ監督に合わせ、スキっとした
響きになっていますよ。
「レッスンでは、デュメイ先生が言葉で説明してくださったり、
歌ったりで伝えてくださっていたのですが、昨日からのオーケストラ
合わせでは、がらっとデュメイ先生のスイッチが入ったと感じました。
楽器の音や雰囲気で隣からびんびん伝わってきます。
どんどん心が熱くなっていき、本番まで自分がどのように変わっていくか、
楽しみです!毎日がご褒美です!!」
現在、東京藝術大学に通われている内尾さんですが、前回共演した時
と比べてとても女性らしい瑞々しさに溢れていらっしゃいます。
デュメイ監督との二重奏をどうぞお楽しみください。
後半は、デュメイ監督と関西フィルの十八番、ベートーヴェンの
交響曲第8番を颯爽とお届けします![]()

ベートーヴェンの8番は、デュメイ監督と何度も演奏していますが、
2010年の東京公演の演奏を監督が大変お気に召し、CDで発売
しています。
それくらい作りこんできた8番ですが、デュメイ監督はその時々の
インスピレーションで音楽が煌くので、一時も気を抜けず、
毎回楽員は「楽しい~
」とワクワクしています。
明日は雨が降るようですが、日曜はまたお天気になるみたいですよ。
どうぞ、デュメイの真髄、”バロック&古典”を聴きにいらしてください。
14時から当日券を発売開始致します。
→公演詳細