沿革History

1970年 阪神間に住む若い弦楽器奏者達25名により、「ヴィエール室内合奏団」として発足
常任指揮者に宇宿允人が就任
1971年 1月、第1回演奏会開催
1973年 「大阪文化祭賞本賞」を受賞
1975年 「ヴィエール・フィルハーモニック」と改称
1976年 ルーマニア音楽祭に出演
1982年 「関西フィルハーモニー管弦楽団」と改称
常任指揮者に小松一彦が就任
1988年 名誉指揮者に小松一彦、常任指揮者に黒岩英臣が就任
1993年 3月、オーク200ハープ館(現ベイタワーウェスト)内に本拠地を移転
1994年 11月、常任指揮者にウリ・マイヤーが就任
就任記念演奏会の演奏に対して、「平成6年度大阪文化祭賞本賞」を受賞
2000年 1月、正指揮者に藤岡幸夫が就任
6月、飯守泰次郎との「ベートーヴェン・ツィクルス」開始
2001年 1月、常任指揮者に飯守泰次郎が就任
2003年 10月、特定非営利活動法人として活動開始
2007年 4月、首席指揮者に藤岡幸夫が就任
2008年 9月、首席客演指揮者にオーギュスタン・デュメイが就任
2010年 6月、第221回定期演奏会の演奏に対して、「平成22年度大阪文化祭賞奨励賞」を受賞
2011年 1月、音楽監督にオーギュスタン・デュメイが就任
1月、桂冠名誉指揮者に飯守泰次郎が就任
2014年 11月、認定NPO法人として認可
2015年 5月~6月、楽団初のヨーロッパツアー
スイス・ドイツ・イタリアの3カ国5都市を巡り、合計5公演を開催
2018年 7月、公益財団法人として認可
2021年 大阪府門真市に事務局および練習場を移転
2023年 4月、首席客演指揮者に鈴木優人が就任
10月、ベルギー・フランス・ドイツの3カ国3都市を巡る2度目のヨーロッパツアー