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  • 2020.6.2(火)
    関西フィルNews
    奏者間ソーシャルディスタンスの検証について

    先にご案内させていただきましたが
    2020年6月27日(土)にザ・シンフォニーホールで開催を予定しております、
    「関西フィル第311回定期演奏会」は、
    新型コロナウイルス感染症拡大を巡る状況を鑑み、
    感染予防対策を講じた上で大幅にプログラムを変更して開催いたします。

     変更後のプログラムは次のとおりです。
    ・モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲 K.527
    ・モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201
    ・シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D485

    友の会の皆様、既にチケットをご購入いただいているお客様には
    大変申し訳ございませんが、客席内のソーシャルディスタンスを確保するため、
    同一席種内で、お手持ちのチケットとは異なる席へのご移動をお願い申し上げます。
    詳細につきましては、別途ご連絡させていただきます。
    ————————————————————————————————–

    舞台上につきましても、奏者間のソーシャルディスタンスを確保するため、
    小編成で演奏可能なプログラムに変更させていただきました。
    当楽団としても初の試みとなりますので、先日演奏の検証を行いました。

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  • 2020.6.2(火)
    関西フィルNews
    【公演開催のお知らせ】6/27(土)第311回定期演奏会

    2020年6月2日

    関係者 各位

    公益財団法人        
    関西フィルハーモニー管弦楽団

    関西フィル第311回定期演奏会についてのお知らせ

     平素より関西フィルの活動にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
     2020年6月27日(土)ザ・シンフォニーホールで開催を予定しております「関西フィル第311回定期演奏会」は、新型コロナウイルス感染症拡大を巡る状況に鑑みまして、感染予防対策を講じた上で、一部プログラムを変更して開催いたします。
     変更後のプログラムは次のとおりです。

    ・モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲 K.527
    ・モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201
    ・シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D485

     お客様におかれましては、以下の感染予防対策へのご協力をお願いいたします。
     当日体調にご不安のある方はくれぐれもご無理なさらないようお願いいたします。 

    1.ソーシャルディスタンスを確保できる席配置にするため、既にチケットをご購入いただいているお客様には、同一席種内でお手持ちのチケットとは異なる席へのご移動をお願いいたします。ご購入済みのお客様には別途ご連絡をいたします。
     なお、ザ・シンフォニーホールの座席1,704席のところ、最大約700名様の入場を予定しており、お客様同士の間隔を1席以上確保いたします。

    2.入場時には体温チェックをさせていただきます。37.5度以上の方は入場をお断りさせていただきます。入場までにお時間がかかることが予想されますので、時間に十分な余裕をもってお越しください。

    3.開演前、休憩時間の際は、極力会話を避けるようご協力をお願いいたします。スタッフも極力声を出さないようにいたしますことをご了承ください。

    4.プログラムや配布物は手渡しではなく、設置による配布とさせて頂きます。

    5.チケットは、スタッフが目視で確認させて頂いた後、ご自身でもぎって所定のボックスにお入れください。

    6.スタッフは全員、マスクを着用いたします。

    7.お客様におかれましても入場時の手指消毒、マスク着用なきご入場はお断りいたします。マスクのご用意は致しかねますのでご容赦ください。

    8.カフェ・ショップ・プレイガイドは休止させていただきます。

    9.「ブラボー」等の掛け声は禁止とさせていただきます。また、楽章間での咳払いは、できるだけお控え頂きますようにお願いいたします。

    10.クロークは閉鎖させていただきます。

    なお、舞台での対応は以下のとおりです。

    1.全ての出演者・スタッフの体調チェックは万全を期します。(検温、体調管理等)

    2.演奏者の間隔を拡げます。また、奏者は可能な限りマスクを装着いたします。

    3.管楽器の唾(水分)は使い捨ての給水の良い紙等で処理します。

    上記は6月2日現在の対応であり、今後の状況においては変更させていただく場合がございます。
     残念ながら本公演にご来場が叶わないお客様には、チケット代金の払い戻しを承ります。払い戻しの方法につきましては、後日ホームページにてご案内させていただきます。公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。重ねて、直前のお知らせとなりましたこともお詫び申し上げます。今後とも関西フィルへのご支援を賜りますようお願い申し上げます。


  • 2020.6.1(月)
    関西フィルNews
    ご寄附の御礼

    2020年に楽団創立50周年を迎えるにあたって、満を持したプログラムで公演を予定しておりましたが、この度の新型コロナウイルスの影響により、2月以降全ての演奏活動が出来ておりません。
    6月1日現在、主催演奏会・依頼演奏会合わせて40公演以上の演奏会が中止・延期になりました。
    今後も社会的距離政策の長期化により、通常通りの演奏会の開催は大変難しい状況です。

    皆様に演奏をお届けすることが出来ない状況にもかかわらず、たくさんの方々からご寄附を頂戴し、誠にありがとうございました。皆さまの温かいご支援に、楽団員一同心より感謝申し上げます。

    ——————————————————————————–
    ●いつも演奏会にお越しいただいているお客様…

    ●関西フィルのコンサートがきっかけで、クラシック音楽が人生に無くてはならないものになったというお客様…

    ●「早く集まって歌いたい!」という強い想いで支援してくださった各地の合唱団の皆様…

    ●「エンター・ザ・ミュージック」をご覧いただき、応援してくださっている全国のお客様…

    ●関西フィルを支援してくださっている後援会企業、ならびに楽団役員企業の皆様…
    ——————————————————————————–    

    皆様一人ひとりのご厚意に報いるべく、楽団員一丸となって、この難局に取り組みたいと思います。
    皆様には演奏でお返しすることしかできませんが、演奏会を再開出来るようになった際には「生の音楽の感動」をお届けすることをお約束いたします。

    最後になりましたが、4月末に制定された「チケットを払い戻しせずに“寄附”した場合に税優遇が受けられる」制度についてご説明させていただきます。

    ——————————————————————————–

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  • 2020.6.1(月)
    50周年記念コラム
    50周年記念コラム~未来の関西フィルへ K.0601

     皆さま、こんにちは!
     50周年記念コラム~未来の関西フィルへ K.0601
    今回はホルン奏者、中川直子からのメッセージを
    お届けします。

     楽団創立50周年という記念の年、応援してくださる皆さまに感謝を伝え、意欲的なプログラムや様々な企画で喜びを共有していただければと思っていたところ、まさかこのような形でストップがかかるとは思いもよらぬことでした。演奏会が中止になるだけでなく、誰かと一緒に演奏することすら叶わない今の状況は、とても辛く苦しい毎日です。

      思い返してみれば、大学を卒業する際に自分の技量に自信がなく、プロを目指してこのまま演奏活動を続けていくのかどうか悩みました。
    その時に決め手になったのは、「みんなと一緒に演奏して得られた喜びをもっと感じたい、そのためにまだ努力を続けてみよう」という気持ちでした。学生時代から好きだったのはソロではなくアンサンブルやオーケストラ、誰かと一緒に合奏することでした。合奏したときに個々の力以上のものが発揮できたり、思ってもみない方向に音楽が向かっていったりする、
    そういう楽しさに夢中になりました。

     そんな私が、ホルンパートの中でもソロやリーダーシップを取ることが
    多い上吹きではなく、周りの呼吸を読んで合わせて演奏する下吹きを選んだことは、ごく自然なことでした。

      無事にコロナが終息した時、良くも悪くもコロナ以前と全く同じ状態ではないでしょう。演奏の機会を失っている今、自分にとって音楽がいかに大事なものなのか、お客様の前で演奏できることがいかに有り難いかをひしひしと感じています。

     今回のことが無駄なことだけではなかったと後に振り返られるよう、
    今の気持ちを決して忘れることなく、演奏に思いを乗せてお届けできればと思います。

     皆さまと笑顔で再びお会いできる日を、心待ちにしております。

    ホルン奏者 中川 直子

     

     


  • 2020.5.29(金)
    50周年記念コラム
    50周年記念コラム~未来の関西フィルへ K.0529

     皆さま、こんにちは!
     50周年記念コラム~未来の関西フィルへ K.0529
    今回は、コントラバス奏者、猪飼正代からのメッセージを
    お届けします。

     いつも関西フィルを応援して下さりありがとうございます。
     
     新型コロナウイルスの感染拡大の影響で関西フィルも演奏会の中止、
    延期を余儀なくされ演奏者の私達は自宅待機の日々が続いております。
    今までこんなにも長く舞台に立てなかった事はありません。
    1日も早く舞台に立ち、皆様の心に響く音楽を届けたいです。

     私は19924月入団で29年目の年になります。
    コントラバスを担当しています。
    コントラバスはオーケストラの音を下から支える役目をしていると思っています。太い弦ならではの深い低い音で他の奏者の音を支える、というとても重要な楽器【コントラバス】を演奏する事に魅力を感じていますしやりがいもあります。
     楽団の仲間は皆音楽が大好きで、毎回舞台で熱く一生懸命全力で演奏をします。そんな仲間と演奏できる事がとても幸せです。定年まで後37ヶ月、
    その幸せを噛みしめながら残りのオーケストラ人生を送りたいと思います。

     2020年度は楽団創立50周年の記念演奏会を沢山ご用意しております。
    皆様と演奏会場でお目にかかれる日を楽しみにしております。

     50周年記念の年が大変な幕開けとなりましたが、これから先もずっと
    関西フィルが存続する事を切に願います。

    今後とも関西フィルをどうぞよろしくお願い致します!

    コントラバス奏者 猪飼 正代

     

     

     


  • 2020.5.28(木)
    関西フィルNews
    NHK「サラメシ」出演のお知らせ♪

    皆さまこんにちは。

    昨日、NHK大阪の「つながる演奏会」をご覧いただき、
    ありがとうございました。

    引き続いてもう1つ、テレビ放送のお知らせです。

    2015年に出演させていただいたNHK「サラメシ」、
    来週に再編集・再放送していただけるとのことです。
    (「評判の良かった回のを再放送する」とのこと!!)

    今回は、現在のオーケストラの様子も少しご紹介いただく予定です。
    ぜひご覧くださいませ!!

     

    【NHK総合”サラメシ”】 

    本放送予定  6月2日(火)19:30〜

    再放送予定  6月4日(木)12:20〜

    再々放送予定 6月7日(日)8:25〜

     →番組ホームページ

     

    ★突発的なニュースで変更になる場合がございます。

     

     


  • 2020.5.27(水)
    50周年記念コラム
    50周年記念コラム~未来の関西フィルへ K.0527

     皆さま、こんにちは!
     50周年記念コラム~未来の関西フィルへ K.0527、
    今回は、特別契約首席ヴィオラ奏者、中島悦子からのメッセージを
    お届けします。

     皆様へ 

     音楽をお届けできない日々が続き大変心苦しいですが、
    どんな時も国境もジャンルも越え、人の心に届くオーケストラが
    関西フィルです。

     音楽は人間の中にあります。
    人と共にあり、どの土地のどんな民族も、自分達のメロディを持ち、
    自然に歌い踊り、そして悲しみも苦しみも乗り越えてきました。

     関西フィルも音楽と共に歩み乗り越え、未来へと大切に繋いでいきます。現在、関西フィルは少しでも早い開催に向けて様々な方法を模索しております。
    活動存続の為に、今後ともご声援、ご支援をどうぞ
    よろしくお願いいたします。
    どうかお元気でお過ごしくださいませ。

     音楽と皆様に、
    心からの感謝をこめて 

    首席ヴィオラ奏者 中島 悦子

     

     


  • 2020.5.25(月)
    公演情報 事務局からのお知らせ
    【公演延期のお知らせ】6/17(水)三大テノールの宴

    2020年525

    関係者 各位

    公益財団法人        
    関西フィルハーモニー管弦楽団

    公演延期のお知らせ

     平素より関西フィルの活動にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
    2020年617日(水)ザ・シンフォニーホールで開催を予定しておりました関西フィル創立50周年記念コンサート「三大テノールの宴」は、新型コロナウイルス感染症拡大を巡る状況に鑑みまして、延期させていただくことにいたしました。
     お手元のチケットはそのまま振替公演でご利用いただけますので、大切に保管をお願い致します。
    また、残念ながら振替公演にご来場が叶わないお客様には、チケット代金の払い戻しも承ります。払い戻しの方法につきましては、後日ホームページにてご案内させていただきます。
     公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。重ねて、直前のお知らせとなりましたこともお詫び申し上げます。
    今後とも関西フィルへのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

    【公演延期】2020617()19:00開演
      ↓

    【振替公演】2021331()19:00開演 (開演時間の変更はございません)


  • 2020.5.25(月)
    関西フィルNews
    【公演中止のお知らせ】8/8(土)Meet the Classic vol.41

    2020年525

    関係者 各位

    公益財団法人        
    関西フィルハーモニー管弦楽団

    公演中止のお知らせ

     平素より関西フィルの活動にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
    2020年88日(土)兵庫県芸術文化センターで開催を予定しておりました「Meet the Classic Vol.41」は、新型コロナウイルス感染症拡大を巡る状況に鑑みまして、現在の緊急事態宣言が解除されましても出演予定の関西フィル合唱団の練習再開の目処が立たない現状もあり、ご来場賜るお客様の安全、出演者の安全を第一に考え早い時期ではございますが中止の判断をさせていただきました。
     公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
    今後とも関西フィルへのご支援を賜りますようお願い申し上げます。


  • 2020.5.25(月)
    50周年記念コラム
    50周年記念コラム~未来の関西フィルへ Op.0525

    皆さま、こんにちは

    「50周年記念コラム~未来の関西フィルへ」第6回です。
    今回は、楽団事務局員(ある企業からの出向者です)による
    “つれづれシリーズ”(つれづれと書いてみたシリーズ)。
    懐かしい2015年ヨーロッパ公演の写真も合わせてお楽しみください♪♪

     

     

    僕が、ある企業からの出向で関西フィルの専務理事になって
    この4月で5年になりました。

    2年くらい前から、楽団50周年に何をしようか、その資金は
    どうしたらいいか、楽団の外部と内部にどのように伝え
    盛り上げていったらいいか考え始め、準備万端、さあスタート!
    という時に何もできなくなりました…。

    でも楽団が50周年であることには変わりありません。
    楽団名も関わる人も移り変わってきましたが、そのバトンを引き継ぎ、
    今できることをやって次の世代にバトンを渡していきたいと思います。

    と、冒頭堅苦しいことを書きましたが、オーケストラにもクラシック
    音楽にも縁のなかった、企業の一会社員が、この世界で感じていることの
    一部を書いてみます。

     

     ◆音楽監督のデュメイさんは現在、ベルギー・ブリュッセル在住で、
    年に3回、演奏会のタイミングに合わせて来日、数週間滞在します。
    その間に、1~2回ミーティングをします。

    来期のプログラムの話、契約の話、議題は様々です。
    デュメイさんはフランス人ですから当然母国語はフランス語ですが、
    それではミーティングにならないので英語で話してくれます。
    クセのない分かりやすい英語(のはずです)を話してくれます。
    でも、話が込み入ってきたり感情的になるとフランス語が出てきて
    訳が分からなくなります。

    僕は、毎回一言はフランス語を話すことにしていて、直前に勉強して
    「コマンタレヴ」とか「メルシヴォークゥ」とか声を掛けます。
    「君のフランス語はフランス人より上手だね」と褒めてくれますが、
    本人は一言の日本語も話されません。

    2015年にデュメイさんとヨーロッパ公演に行った時、スイスやイタリア、
    ドイツの聴衆がデュメイさんに贈る拍手が、家族のような温かさだった
    ことは今も忘れません。

     

    ♪デュッセルドルフ(ドイツ)の公演にて

     

    「ムッシュー、日本でクラシック人口が減っているとか高齢化しているとか
    言うけど、ヨーロッパのほうがもっとひどいよ。フランスやドイツの
    若い人なんか、ベートーヴェンを聴いたことない人はたくさんいるよ。」
    とおっしゃっていたことも印象的でした。 

    僕はデュメイさんの指揮・演奏するフランスの小品、ラヴェルや
    ドビュッシーが大好きです。
    それから、有名で聴き慣れた交響曲をどんなリズムで、どんな解釈で
    指揮されるのかいつもワクワクします。

    他の指揮者なら絶対やらないようなことをする、本当にデュメイさんは
    ヨーロッパのど真ん中の人だと思います。

     

    ♪ベルガモ(イタリア)の丘の上からの風景(旧市街)

     

    首席指揮者の藤岡幸夫さんは早起きです。
    「僕は朝勉強するからね」とのこと。
    これも2015年、ヨーロッパ公演に行った時。
    全行程を藤岡さんに同行いただきましたので10日以上もの間、
    僕は藤岡さんと同じホテルに泊まりました。

     

    ♪2015年マルティニー(スイス)の演奏会場、ゲネプロ前に。

     

    どのホテルも朝食はビュッフェスタイルで、6時半か7時開始です。
    朝、レストランに行くと必ず藤岡さんが先に食事をしていて、
    「おはようございます。こっちに来て!」とハイテンションで
    声がかかります。
    僕もそれほど朝は苦手ではないですが、藤岡さんの一勉強した後の
    テンションにはかないません。
    ある朝、絶対藤岡さんより先に朝食を済ませようと開店の15分前に
    行ったら、既に藤岡さんが待合席に並んでいました。

    藤岡さんはいつも前向きで情熱的で、こちらが落ち込んでいる時には
    勇気を与えてくれます。
    この苦境の中でも、
    「出口が見えたら、どこもやってないような関西フィルらしい
    コンサートを絶対やろうよ!」と毎日のように電話で話してくれます。

    藤岡さんのこういう魅力に多くの人が惹かれるのですね。

     

    ♪ベルガモ公演にて。客席のどこかに藤岡さんと筆者が。。

     

    桂冠名誉指揮者、飯守泰次郎さんとのエピソードは、またお伝えできればと思います。

    では、次の「5」の付く日にお会いしましょう!