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2016年 1月

  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    藤岡幸夫&関西フィルのCD 関西フィル・ライヴシリーズIV

    2009年7月にサントリーホールで行われた関西フィル東京特別演奏会のライヴ録音です。皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    ALCD-8034 本体価格¥2,800+税

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    関西フィル・ライヴシリーズIV
    シベリウス:交響曲第1番
     ●指揮:藤岡幸夫
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    シベリウス:交響曲第1番 ホ短調 作品39

    サン=サーンス:交響詩「死の舞踏」作品40
     ●ヴァイオリン独奏:岩谷祐之=関西フィル・コンサートマスター

    録音:2009年7月1日
       サントリーホール(ライヴ録音)

    演奏の本番をサントリーホールで聴いた時には、凄まじい勢いで噴出するエネルギーが満載の、激烈な演奏に驚かされたものだった。(略)しかし、この演奏は決して力一辺倒ではない。藤岡氏と関西フィルの演奏は、すこぶる起伏に富んでいる。硬軟ともに兼ね備えたこの演奏には、彼らの本領があますところなく発揮されていると言えよう。(東条碩夫/ライナー・ノートより)


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    飯守泰次郎&関西フィルのCD 関西フィル・ライヴシリーズIII

    2007年2月と2006年11月の演奏会のライヴ録音となります。ロシア音楽にも一際深い共感を寄せる飯守泰次郎渾身のショスタコーヴィチと、近年再評価の進む大澤壽人の「小交響曲」とのカップリングです。皆様、ぜひお買い求めいただき、ご高評ください。
    ALCD-8031 本体価格¥2,800+税

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    Performed by Taijiro Iimori Courtesy of FONTEC INC.

    関西フィル・ライヴシリーズIII
    ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
     ●指揮:飯守泰次郎
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 作品47
     ●大澤壽人:小交響曲 ニ長調

    録音:2007年2月21日 すみだトリフォニーホール(ライヴ録音)
       2006年11月30日 ザ・シンフォニーホール(ライヴ録音)

    このショスタコーヴィチの「第5交響曲」だが、当日筆者がすみだトリフォニーホールの上階バルコン席で聴いた印象では、飯守は関西フィルからかなり鋭く荒々しく、闘争的で攻撃的な響きを引き出し、劇的に盛り上げていた。特に後半2つの楽章のそれぞれのクライマックスにおける体当たり的な昂揚と緊張は、なまなましく壮絶である。その一方、弦楽器群のしっとりとした響きも印象的だ。組み合わされている大澤壽人の「小交響曲」が、日本風の叙情を随所に垣間見せる小編成の美しい曲であるだけに、ここでは飯守と関西フィルのさまざまな特徴がすべて味わえるといってもいいかもしれない。(東条碩夫/ライナー・ノートより)


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    藤岡幸夫&関西フィルのCD 関西フィル・ライヴシリーズII

    2005年8月の演奏会のライヴ録音となります。藤岡幸夫が情熱を傾ける作曲家シベリウス。それは、師である渡邉曉雄が得意としたレパートリーでもあります。皆様、ぜひお買い求めいただき、ご高評ください。
    ALCD-8027 本体価格¥2,800+税

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    関西フィル・ライヴシリーズII
    シベリウス:交響曲第2番
     ●指揮:藤岡幸夫
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    シベリウス:交響詩「フィンランディア」作品26

    シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 作品43

    エルガー:夕べの歌(2つの小品 作品15より)

    録音:2005年8月20日
       いずみホール(ライヴ録音)

    ~ マエストロ・フジオカの音楽性と魅力が凝縮 ~
    しっくりと内なる世界を掘り下げてきたシベリウス独特の世界を、藤岡幸夫は実に大きな視野と綿密な設計で凛々しく、また劇的に再現していく。(中略)息の長い表現法でじっくりと再現しており、感銘の奥行きが深い。(諸石幸生/ライナー・ノーツより)


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    朝比奈隆&関西フィルのCD 関西フィル・ライヴシリーズI

    関西フィルハーモニー管弦楽団のCDが発売されました。1987年6月の演奏会のライヴ録音となります。たった一度だけ実現した朝比奈隆との貴重な記録です。朝比奈が得意としたベートーヴェンのほか、シューマン、ハイドンの交響曲が収められています。皆様、ぜひお買い求めいただき、ご高評ください。
    ALCD-8015 本体価格¥2,500+税

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    関西フィル・ライヴシリーズI
    ベートーヴェン:交響曲第8番&シューマン:交響曲第4番
     ●指揮:朝比奈隆
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    ハイドン:交響曲第19番 ニ長調 Hob.I :19

    ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93

    シューマン:交響曲第4番 ニ短調 作品120

    録音:1987年6月16日
       ザ・シンフォニーホール(ライヴ録音)

    ~ 一度きりの幸福な出会い ~
    1987年6月16日、ザ・シンフォニーホールで行われた関西フィルハーモニー管弦楽団の第61回定期演奏会は、朝比奈隆がその生涯で唯一、関西フィルの指揮台に立った演奏会である。ここで聴くことができる一途に突き進む野性的響きは、この後朝比奈が80歳代に入り、音楽の透明度を獲得する代償として失われていったものだ。今聴いても「推進力と覇気に満ちた熱い演奏」という感想は変わらない。一度きりの幸福な出会いだった。(小味渕 彦之/ライナー・ノーツより)


  • 2016.1.1(金)
    事務局からのお知らせ
    ホームページリニューアルいたしました!

    2016年1月より、ホームページをリニューアルいたしました。
    現在データ移行を進めておりますが、移行期間中表示崩れ等がでる場合がございます。 
    移行期間中ご不便をおかけいたしますが、順次対応してまいりますので
    ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。


    2016年も関西フィルをよろしくお願いいたします。