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2016年 1月

  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    藤岡幸夫&関西フィルのCD「一柳 慧:協奏曲集」

    首席指揮者 藤岡幸夫と関西フィルハーモニー管弦楽団によるCDが完成いたしました。
    一柳 慧の3曲のコンチェルトの、いずれも世界初演/関西初演の模様を収めた貴重なライヴ録音です。
    皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はカメラータ・トウキョウでご確認下さい。
    CMCD-28285 本体価格¥2,800+税

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    一柳 慧:協奏曲集
     ●指揮:藤岡幸夫
     ●ピアノ:山下洋輔
     ●ピアノ:舘野 泉
     ●マリンバ:種谷睦子
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    [1] 一柳 慧:ピアノ協奏曲第4番「JAZZ」(2009)
            (ピアノ:山下洋輔)
    [2] 一柳 慧:ピアノ協奏曲第5番「フィンランド」
            ~左手のための(2012)
            (ピアノ:舘野 泉)
    [3] 一柳 慧:マリンバ協奏曲(2012)
            (マリンバ:種谷睦子)

    録音:[1] 2010年11月19日 ザ・シンフォニーホール
          (関西フィル「第225回定期演奏会」でのライヴ録音)
       [2] 2012年10月18日 ザ・シンフォニーホール
          (関西フィル「第242回定期演奏会」でのライヴ録音)
       [3] 2013年1月19日いずみホール
          (関西フィル「Meet the Classic Vol.26」でのライヴ録音)

    豪華ソリストを迎えておくる一柳 慧の80歳記念盤!
    2013年に80歳を迎えた日本を代表する現代作曲家、一柳 慧の近作協奏曲を収めた作品集。2009年に横浜開港150周年を記念して神奈川芸術文化財団より委嘱され、ジャズ・ピアノの第一人者、山下洋輔の独奏により初演、その後も再演が重ねられるピアノ協奏曲「ジャズ」、フィンランドと日本を中心に活躍するピアニスト舘野 泉の委嘱・初演によるピアノ協奏曲「フィンランド」(2012)、一柳作品の数多くの演奏で知られる種谷睦子の委嘱・初演によるマリンバ協奏曲(2012)を収録。各初演者が、一柳作品のよき理解者である藤岡幸夫が指揮する関西フィルハーモニー管弦楽団の好サポートを得て、一柳の柔軟で透徹した構造美を瑞々しく描いています。


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    デュメイ&関西フィルの第2弾CD ブラームス&ベートーヴェン

    音楽監督オーギュスタン・デュメイと関西フィルハーモニー管弦楽団による第2弾CDが完成いたしました。2012年5月にセッション録音された、ブラームス&ベートーヴェンです。皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はHMVタワーレコードでご確認下さい。
    ONYX4101 オープン価格(関西フィルでの税込販売価格は¥2,500)

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    ブラームス&ベートーヴェン
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    ブラームス:セレナーデ第1番 ニ長調 作品11
     ●指揮:オーギュスタン・デュメイ

    ベートーヴェン:ロマンス第1番 ト長調 作品40
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ

    ベートーヴェン:ロマンス第2番 ヘ長調 作品50
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ

    録音:2012年5月4日・5日・6日
       神戸新聞松方ホール(セッション録音)

    デュメイ&関西フィルのドイツ・プログラム! 指揮&弾き振りでの“ブラームス&ベートーヴェン”! 近年は指揮者としても世界各国で活躍しているフランコ=ベルギー派の正当なる継承者、フランスの名ヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイ。2011年1月から音楽監督を務めている関西フィルハーモニー管弦楽団とのレコーディング第2弾は、「ブラームス」と「ベートーヴェン」のドイツ・プログラム! デュメイと関西フィルにとって初のレコーディングとなった「サン=サーンス」(ONYX4091)は、英デイリー・テレグラフ誌で好レビューを獲得。日本のみならず世界でも高い評価を得るなど、“デュメイ&関西フィル”のコンビへの期待、注目度は確実に高まっている。今回の「ブラームス&ベートーヴェン」でもデュメイは、“指揮”と“弾き振り”を披露! 着実に進化を続けるデュメイと関西フィル。「ブラームス&ベートーヴェン」にも、間違いなく注目が集まることでしょう!


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    オーギュスタン・デュメイ&関西フィルの初のCD

    音楽監督オーギュスタン・デュメイと関西フィルハーモニー管弦楽団による初めてのCDが完成いたしました。2011年5月と11月にセッション録音された、サン=サーンス作品集です。皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はHMVタワーレコードでご確認下さい。
    ONYX4091 オープン価格(関西フィルでの税込販売価格は¥2,500)

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    サン=サーンス作品集(交響曲第1番 ほか)
     ●指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
     ●指揮:藤岡幸夫
     ●チェロ:パヴェル・ゴムツィアコフ
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    サン=サーンス:ミューズと詩人たち 作品132
     ●指揮:藤岡幸夫
     ●ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ
     ●チェロ:パヴェル・ゴムツィアコフ

    サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調 作品33
     ●指揮:オーギュスタン・デュメイ
     ●チェロ:パヴェル・ゴムツィアコフ

    サン=サーンス:交響曲第1番 変ホ長調 作品2
     ●指揮:オーギュスタン・デュメイ

    録音:2011年5月7日・8日・9日
       いずみホール(セッション録音/交響曲以外の2曲)
       2011年11月19日
       泉の森ホール(セッション録音/交響曲)

    オーギュスタン・デュメイ&関西フィルが「オール・サン=サーンス・プログラム」を引っ提げてONYXレーベルに初登場! ・・・ フランコ=ベルギー派の伝統を受け継ぐフランスの名ヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイが、音楽監督を務める関西フィルと共に、ヴァイオリニスト&指揮者としてオニックス(ONYX)に初登場!まず、「ヴァイオリニスト」デュメイは、得意とするサン=サーンスの『ミューズと詩人たち』で、ピリスとのデュオでも有名なロシアのチェリスト、パヴェル・ゴムツィアコフと華麗なる共演。関西フィルの首席指揮者を務める藤岡幸夫の雄渾なバックを受け、グリュミオーから受け継いだスタイル、現在のデュメイの至芸を存分に披露してくれることでしょう。そして、『チェロ協奏曲第1番』と『交響曲第1番』では、「マエストロ」デュメイが2011年1月より音楽監督に就任した関西フィルの指揮台に立ち大活躍。「ヴァイオリニスト」と「マエストロ」。ONYXでのデュメイ、そして関西フィルの活躍から目が離せそうにありません!


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    藤岡幸夫&関西フィルのCD シベリウス「交響曲第5番」

    2010年8月にセッション録音された、藤岡幸夫とのシベリウス:交響曲第5番です。皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はALM RECORDSでご確認下さい。
    ALCD-8035 本体価格¥2,800+税

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    シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 作品82
    シベリウス:「カレリア」組曲 作品11

    録音:2010年8月19日・20日
       吹田市文化会館[吹田メイシアター大ホール](セッション録音)

    より見事な演奏は、第2楽章に相当するアンダンテの部分である。ここに流れるほの暗い叙情的な美しさは絶品と言えよう。全曲最後の部分でも、演奏は壮大なクライマックスを築く。シベリウスの交響曲における藤岡氏の解釈は、今や一つの絶妙な境地に達して来ているようだ。(東条碩夫/ライナー・ノートより)


  • 2016.1.2(土)
    関西フィルNews その他
    飯守泰次郎&関西フィルのCD ブラームス「交響曲全集」

    創立40周年を記念しての飯守泰次郎とのブラームス交響曲全集です。皆様、是非お買い求めいただき、ご高評下さい。
    詳細はフォンテックでご確認下さい。
    FOCD-9476/8(3CD) 本体価格¥4,286+税

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    ブラームス:交響曲全集
     ●指揮:飯守泰次郎
     ●関西フィルハーモニー管弦楽団

    [Disc 1] 交響曲第1番 ハ短調 作品68
    [Disc 2] 交響曲第2番 ニ長調 作品73
          交響曲第3番 ヘ長調 作品90
    [Disc 3] 交響曲第4番 ホ短調 作品98

    録音:2009年4月20日・21日、2010年3月29日・30日
       いずみホール(セッション録音)

    1970年発足。1982年に現名に改称し、新発足した関西フィル。1994年に常任指揮者にウリ・マイヤーが就任し、その演奏は飛躍的に向上しました。指揮者の志向とオーケストラの持ち味とが融合した個性的な取り組みとサウンドを追求する関西フィル。2001年に常任指揮者に就任した飯守泰次郎とはワーグナー楽劇の演奏会形式公演をおこなうなど、年間20以上のコンサートで共演し、この名匠が培った独墺音楽の奥義を体現しています。「ブラームス 交響曲全集」は、2009年4月、10年3月にいずみホールでの満を持したセッションでの収録です。10年におよぶ飯守&関西フィルの集大成-凄絶な名演の登場です。